デュフィ展

でゅふぃ～おフランス語は言いにくい（笑）


近いからいつでも行けるわ～♪と

思ってると、何のことはない、終了まで一週間を

切ってしまってます。


秋分の日にあべのハルカス美術館へ行ってきました。


四天王寺や一心寺にお参りされる方が多いのか

駅周辺はいつにまして混みこみ。


１６Ｆまで上がるシースルーのエレベーターで

身体も心もふわーっと上昇です。


あべのハルカス美術館と銘打ってますが、実際のところ

１６Ｆフロアを展望スペースと美術展示スペースにくぎっただけ・・

みたいな＾＾；


なんとなく洗練＋風格のイメージがあったので少し残念。


そのかわりといってはなんですが

デュフィはとても良かったです。


これ苦手っていう人はまずいないと思う。


絵はもちろんテキスタイルやインテリアまで手掛けた人なので

たくさんの作品も飽きることなく見られます。


飽きるってかい？！


はい＾＾；

暗い色調の絵ばかりな展覧会だとしんどくなって

飛ばすこともあるので・・実は（笑）


ミュージアムショップには精巧なレプリカが売られていて

売約済のシールもたくさん。


確かに持ちかえっておうちに飾りたくなる絵が多いんです。


ちなみにお値段は６～７万円・・「馬に乗ったケスラー一家」は倍ほどだったかなあ。


実は「アネモネとチューリップ」に心が動いたんですが、

ポストカードで我慢（笑）


出口付近には他の美術館のチラシがたくさん置いてありました。





兵庫県立美術館ではじまる「だまし絵Ⅱ」

何度でもだまされたい。。


はい！ぜひ、だまされに行きたいと思います。