
こっくり 煮つめた
イチゴ色
撮り鉄気分で
「いちご羊羹」を
パチリ
<オススメ本MEMO>
特急列車「ゆふいんの森」でも、通らないかな~とホームに入ったところ
止まっていたのが、可愛いイチゴ色の電車
勝手に「いちご羊羹」と命名
先週あたりだったか・・、「北陸」と「能登」という電車のラストランに
撮り鉄たちがおおぜい詰めかけたというニュースが流れたころ
ちょうど読んでいたのが
<ロストトレイン> 中村弦 著
鉄道おたくがたくさん出てくる本で、ちょっと引くかもと思いきや
逆に引き込まれてしまった。
まぼろしの廃線をたどり終点までいくと奇跡が起こると噂される場所に
待っていたものは
脳内でCGフル作業 の結果、脳内スクリーンにバタバタと立ち上がるあるモノとは
前作の「天使の歩廊」も同じテイストで (こちらもオススメ) ファンタジーノベル大賞受賞した作品だが
ファンタジーといっても誇大妄想的な作り話ではなく
ひょっとして有り得るかも・・・と思わせてくれる語り口で・・とここまで書いて
あら!以前紹介してダブってるかもですが、
とにかく読後の余韻が心地よいのでです。
もう1冊は、<黒百合> 多島斗志之 著
文芸とミステリの融合を果たした傑作との評価も高く
ラスト30ページで、明らかになっていく事実に久々に
ウーーンと、うなってしまった。
思えば さりげなく伏線というかヒントは散りばめられていた。
でも、しっかりミスリードされてしまった・・・。
これぞ騙される至福の極致かも
1952年夏、場所は六甲山の避暑地。
魅力的な少女をめぐる二人の少年の恋のさやあても微笑ましい
オススメです。
私は阪急電車が好きです。あの色と雰囲気
が好きです。奈良に住んでいると乗ること
はないですが。ずっと昔に京都の市電に
乗りました。市電の最後の日でした。
夏で窓を開けて風にふかれて乗ったこと
思い出しました。私は道尾秀介さんの
龍神の雨を読んだとこです。犯人が知りたくて
3日で読みました。黒百合読んでみます。
本の紹介参考になります。
イチゴ色の電車
可愛いです
イチゴ羊羹
ピッタリのネーミングですぅ
座布団 1枚
紹介してくださった
2冊の本
最近 まったく本を読まないんですが
興味ある本ですわぁ~
ありがとうごじゃいます
龍神の雨を読んだとこです・・
ああ~あれも意外な犯人でしたよね!まさかこんな身近にいたとは・・(笑)
黒百合もええ@@!という犯人ですよ~♪
図書館でもほとんど待ちなしで借りれると思いますよ^^;
可愛いです・・・
写真では色がいまいちですが、実物は光沢のある深い赤で、形も可愛いんですよ!
時間が許せばこの電車に乗って、各駅の旅をしてみたいもんです^^