発売されるや話題騒然となり世界レベルで800万を越すベストセラー・・・
読んだ人はみんな絶賛、とうとう映画にもなった本ですが、
なんとなく読まずにいました。
先日図書館にあったので、ペラペラしてみると、登場人物がざーっと40人以上
ややこしそうな家系図、スエーデンが舞台なので、名前も耳なじみのない響き
プルムクヴィストとかヴァンゲルとか いわゆるウにテンテン系 (笑)
まいっか・・・今読む本ないし・・と借りてよみだして・・・いや~んやっぱりしんどいかも・・・
しかし4分の1過ぎたくらいからむちゃくちゃ面白くなってきて、ひさしぶりの
寝食を忘れてってヤツですな 忘れてません、きっちり食べて寝てますけれど
そんな言い回しをくっつけたいほど嵌って読んでます。
展開がスピーディで、登場人物とくにタトーとピアスを身体中にしてて
ぱっと見15歳くらいに見えてしまうけれどスゴ腕ハッカーのリスベットサランデルが
かっこいい
ピュルマンとかいう嫌な弁護士をコテンパンにやっつける所なんかスカッとしたぜ
今は ミレニアム2 「火と戯れる女」の3分の1くらいを読んでますが、
リスベットの過去がだんだん明らかになるにつれストーリーはますますおもしろく
なってきました。
まだ途中ですがひさびさのオススメ本ですよ~
映画じゃなくドラマ?にもなったの?こりゃツタヤでチェックせにゃ~♪
スェーデン版のドラマは
本にそっていてお勧めです。
作者がなくなったことが本当に残念です。
ミレニアムおすすめですよ~♪登場人物たちが挨拶がわりに〇exしまくるのも面白いです(笑)
私も今度図書館に行って読んでみようかな。
前紹介されてた「マルセル」読みました。
最後まで飽きさせない話の展開でした。
それと北白川の高田浩吉さんの邸宅の前の
道をブラブラ歩いたこと思い出しました。
30年以上前のことです。