リンゴを描く

 

水彩画レッスン、一か月の夏休みが

あったので、鉛筆もつのも

彩色するのもなんか久しぶり。。

 

自然物を描く・・ということで今回は

りんご。

 

スーパーで、描きやすそうで

なおかつ、リーズナブルな一個を探す（笑）

芯というかツル？というか、いかにもりんごりんごした

長めでピン！としたのを探したけれど、

こんなチビた奴しかなかった・・残念。

 

 

 

立体感がいまいち出ず・・・うーん・・・

行きづまって影をちゃちゃっと描いていると、そばを通りながら先生

「影がみなさん、いいかげんですよ～＾＾」

先生しゃれてるつもりか・・というか、それって絶対私の事やし（笑）

 

で、またまたそばを通った先生つかまえて

「この影っていいかげん・・ですかね～やっぱり」

というと

「もうソレには触れないで、ヘタのあたりの立体感、もうすこし

出す工夫しましょう」

 

「・・・ハイ・・・。」

 

それからしばらくリンゴとにらめっこ。

立体感だすのは至難の業ですわ。

題して

「秋色りんご」

 

隣の芝生は青いけれど、隣のりんごも赤いです。

みなさんすごく良い感じで本日少々凹みました、私。

 

察するに、みなさん夏休みの間に猛特訓してたんじゃ

なかろうか（笑）