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自画像を描く

2015-12-19 | 習う

 

言っときますが、ぜんぜん似てませんよお~。。

こんな人を大阪近辺で見かけても

「あら!yukienさんですか?」とか声かけないでくださいね(笑)

 

100円均一で購入した鏡をテーブルにおいて、みなさん真剣です。

色違いのお揃いミラーがずらり~と並んだ教室って壮観ですね^^

 

先生いわく・・

この授業が一番好きで、このために遠くから教えに通っていると

いっても過言ではない・・とのこと・・

それどういう意味っすか?センセ。

 

またまた先生いわく・・・

10歳くらいの若返りは許容範囲ですが

そこのテーブルのお二人・・20歳超えてますよ!

ですって(笑)

ちなみにお二人に私は含まれていませんので・・とりあえず。

 

またまたまた先生いわく・・・

よく見て描くのは大事ですが、しわとか毛穴とかあまり

正確に描こうとしないようにね^^きりがないですから。

ですって(笑)

ぜったい楽しんでるでしょ人の顔で、センセ。

 

わかっているようでわかっていない自分の顔、

目はこんなモンだとか皮膚の色はこんなんだという

先入観を一度とっぱらってから描くのがいいようですが、

それがなかなかむつかしい。。

こうであったはず何年か前は・・とか

こうありたい!という願望が知らず知らず出てくるのは

他の生徒さん見ていて感じたことです、自分は棚の上で(笑)

 

描いた絵を見ながら、なんだか

新入社員をいじめるお局様みたいやなあ~。

スーパーのレジ並びで横入りするおじさんを注意するおばはんみたいやなあ~。

本屋さんで若い書店員さんに無理難題をふっかける中年女性みたいかも。

などと思いながら

隣の人に 「なんか違うよね~私 」と聞いてみると

「ううん、大丈夫!、雰囲気出てるよ」

だとさ。

ぜんぜん大丈夫ちゃうし(笑)

 

下は 「手を描く」 で

よかれと思いバックを塗って先生に見てもらったところ

ダメだしをされて水で薄めたもの。

 

 

手よりもバックが目立っては駄目ですよ・・しかし

生かすも殺すもバック次第、バックが描ければ一人前と

言いますので、がんばりましょう^^

といつものごとく優しい心遣いをされる先生なのでした。

 

次回は自由制作です。

何を描こうかなあ。。

 

 

 



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