以下はアマゾンよりお借りした内容紹介です。
幼少期に家族を惨殺された中條千里は、ただ復讐を果たすためだけに生きている。
生活の全て、学校の全て、復讐という目的を果たすのに必要な力とお金を得るため、自分が汚れるのも厭わない…。
心配する幼馴染み、残された肉親の思いも振り切って果たそうとする、人生の全てを懸けた復讐劇の先にあるものは、
果たして千里に何をもたらすのだろうか?
メディアミックスで話題になった「僕だけがいない街」の著者が新たに紡ぎ出すヒューマン・サスペンスがここに開幕する!!
「僕だけがいない街」は、コミックでは読めてなくて、アニメと実写でみたんですが
むちゃくちゃおもしろかった。
タイムスリップもの、まさかの犯人、私好みのミステリでした。
なので、こちら、三部けいさんの第二弾ということで
一巻から購入してますが、期待を裏切らない面白さです。
「僕まち」より、暴力シーンが多いのがちょっとしんどい部分ではあるのですが
まあ~青年コミックなのでしかたないかと思いながら・・・。
誰が敵か味方かわからない展開は「僕街」で刷り込み済みなので、注意しつつ読んでますが
三巻目ラストに登場した警官・・なんかコイツもひとくせありそうな(笑)
警官とか先生とかが一番やばいんやよなあーー。
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