夏から通っていた朗読ボランティア養成講座、ようやく終了しました。
2時間×12回、試験もなくとりあえず受講すれば誰でもいただける終了証(笑)
視覚障害のある方に、本や広報誌等々を音読したものを録音して届けるという
お仕事ですが、それにはまず朗読の基礎をオベンキョーしなければなりません。
一番苦労したのやはり関西弁のアクセントとイントネーションの矯正かなあ。
関東あたり出身の標準語に近いネイティブな生徒さんは軽くクリアされてましたが・・
まさに歩く 「アクセント辞典」 !
NHK出版や三省堂から 「日本語アクセント辞典」なるものが出てるそうで、それも
はじめて知りました。
そしてよく先生に注意されたのは、すこし低めで耳に心地よい声で話すということ・・・
ふだんのしゃべりは比較的低いのに、発表のときはちょっとドキドキのテンションUP
のせいか、声が高くなる傾向あり。
あと、大勢の聴衆に話すんじゃなく、目の前の人に語りかけるように話すということ・・・
まだまだオベンキョーは続きます。
生まれてこの方ウン十年も使っていた言葉を直すのはホーント大変ですわ^^;
朗読は標準語で無ければダメなのですね
生まれたときから神奈川ですが
関西弁 大好きで
同じ言い方でも
関西の方に言われると
ほんわかムードで
優しいですよね~
でも
朗読は標準語・・・・なのですね
少し低めで話しかた
聞いてて 心地よいです
アナウンサーの方でも
低めの しゃべり 好きです
ボランテイア講座 お疲れ様でした~