
<個人美術館の愉しみ> 赤瀬川原平 著
一人のコレクターが集めた作品を展示している美術館と
一人の作家のものだけを集めた美術館を、全国津々浦々実際に足を運んで
その時の印象を写真とともにレポートされた本ですが、
読んでいるとすごーく行ってみたくなります。
残念ながら大阪にはなくて、日帰り可能な所では京都の何必館と細見美術館くらいでしょうか。
特に気になってるのは
「上品なカステラ、きちんとナイフが入ったきれいな立方体、が白いお皿にのって
紅茶と一緒にでてくるような・・・」 植田正治の写真がおさめられた
鳥取県にある植田正治写真美術館
著者は別の名前で小説も書かれている作家さんなので、単なる案内にとどまらない
吸引力があります。
イメージをふくらませすぎて、行ってガッカリなんてことにならないだろうか・・と
杞憂少々
<続・日々の100> 松浦弥太郎 著
続ということは、<日々の100>が出てたのでしょうが、それを読みたいような
読みたくないような・・・・だって、紹介されてるモノすべて気になって気になって
松田のマヨネーズ アーツ&サイエンスのマッチ アンドレボワイユのヌガー
オトレンギのグラノーラ 茂助のだんご マーガレットハウエルのリネンシャツ
エトセトラ・・エトセトラ・・・
で、一番気になった イムネオールという アロマオイルを
ネット通販で買ってしまいました。
効能書きには、
「9種類の天然100%のエッセンシャルオイルのみを配合したさわやかな香りと
使い心地のリフレッシュローション。肩の凝りや疲労を感じる時ノドや鼻の調子が
すぐれないときに最適・・」
肩こりとノドは私の二大悩みの種なので、ちょっと試してみようかな~っと。
著者は <いい香り>と書いておられますが、実際使ってみた感じは、さわやかというよりも
<効きそうな香り>
ちょっとメンソレータムみたいな、スーーーッとする匂いです。
しばらく使ってみてまた効能のほうリポートしたいと思います
下の写真は、ニューオータニのアフタヌーンティーセット
土曜日大阪城ホールであった久保田利伸のライブを見る前にいただいたものです。
きゅうりとハムのサンドイッチ、ショートケーキ、フルーツケーキとスコーン
サワークリームとラズベリージャム添え、クッキー2種とリーフパイ、チョコレート
キウイとオレンジとイチゴのミニフルーツ盛り合わせ
すべてクオリティーが高くて美味しかったです
写真の見た目ボリューミイですが2人分なので・・・小食の私でもペロリと頂ける量でした。
ライブはアリーナ後ろから3番目の席 2時間半ほぼ立ちっぱなしだったので
疲れました・・・をはるかに超え、死にかけました(笑)
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