★続・YUKIのドタバタ奮闘記★

日々のこと、子育てのことを書いてます★

「人生の転機は●●だった!」~PART2~

2007-03-23 14:49:08 | 等身大のYUKI 
って
語ってるときは楽しいし、カッコいいけど、

いざ実現に向けて一歩踏み出すのが
こんなに大変だとは・・・


それは会社を辞めるときにも痛感したけど、
留学に踏み出す時にもすごく勇気がいりました

でも、もう後戻りは出来ないから前に進むしかない!!
と思って、留学に踏み切ったけど、

実は、留学中にストレスで突発性難聴になったけど
その症状は留学前からあったのでした

でもこれが私の第二の転機になったと思います


楽しかったカナダ生活はあっという間に過ぎ
(カナダでの生活は、前に記事にしたので省きま~す

現実に戻ってきた私は、
「子供に英語を教える仕事をしたい
という夢の為に、会社を辞めて留学までしたのに
また一歩踏み出せずにいました

「ほんとにそんな仕事が自分に出来るんだろうか・・・?」
って不安と、

「そこまでしてるんだから、早く仕事見つけたら・・・」
っていう周りの思いとの間で潰れそうになってました

やっぱり踏みきれず、逃げて
何でも良いからと思っていろんなパートの面接に行ったんだけど、

なんでこんな仕事で落とされるの?
って会社までことごとく落とされ
とりあえず、コンビニのバイトをしてました。


そしてしばらくして、
旦那がある会社の子供英会話講師募集の
求人広告を教えてくれました

それが今の会社だったんです

条件的にもいい感じだったので
勇気を振り絞って、駄目もとで面接を受けたら

その時は、そこそこの人数が受けにきてたのに
これが引き寄せられたように受かっちゃったんです

あの状態から引き出してくれた旦那に感謝、感謝です


入社後もやっぱり、他の先生達との英語力の差に
常にコンプレックスで悩んでますが

その会社も今年で5年目に入ろうとしてます

途中で何度も、私には英語は必要なくて
子供相手の仕事だけの方が
コンプレックスもなく、楽しく仕事ができていいんじゃないか?
と思って、保育士とかそういった道も考えたんだけど
それも踏み切れず・・・

自分でも、辛い思いまでして
なんで英語に惹かれて、関わろうとするのか分からないけど、
これも何か理由があるのかもしれないですね

人生修行の一つでしょうかね・・・?

言えるのは、
英語によって自分が成長させられたかどうかは分からないけど、
子供と関わってきたことで、成長させられたのは確かです

今のところ、まだまだ今年いっぱいは
私の修行も続く予定です


長々読んでくれてありがとう!

「人生の転機は●●だった!」

2007-03-22 14:39:12 | 等身大のYUKI 
今日は、ユキエモンちゃんとハニーちゃんのご要望にお答えして
お送りします


人それぞれ、人生の転機って何度かあると思うけど、
今の仕事にたどり着くまで、私にも何度かありました。

思い起こせば・・・
第一の転機は、短大の頃に行った
イギリスへの一ヶ月のホームステイかな・・・。

高校までは、特に英語が好きでも得意でもなく
(今でもそうだけど・・・

まして、海外に行きたいなんて
これっぽちも思ったことがなかったのに

当時の流れで、軽い気持ちで英語科を選び、

学校に関しては、単位取得の中に海外研修が入ってたので
「嫌でも海外に行ける!」
という興味が先走った、これも軽い気持ちで選んだのでした

すべては、興味とかる~い気持ちで進学したのが、
私の人生を変え、後々まで私を苦しめる結果になるとは・・・


当時は、文法は覚えてなんとかなったんだけど、
リスニングのセンスがないらしく、どうしても出来なくて
かな~り辛い思いをしました

今だから言えるんだけど、
なんで英語科になんか進んだんだろう・・・?って
何度も悩んだし、すごくコンプレックスだった。

でも授業は待ってくれず・・・
補修の授業と別に選択してた教職の授業で
毎日、9時から6時まで授業で明け暮れてました

おまけに通学時間が3時間だったので
朝5時起床→10時帰宅→翌朝5時起床
という生活を2年間送りました

楽し~い大学生活を想像してたのに
ただただ通学&授業&休みはバイトで
いっぱいいっぱいだった短大時代・・・
(実際は楽しいこともたくさんあったよ~


なんとか無事に卒業してからは
某ホームセンターに就職して
同僚や上司にも恵まれ(旦那にも出会ったしね
大きな不満もなく、販売や事務職をしてたんだけど、

あんなに英語で辛い思いをしたのに
学生の頃に行ったホームステイがどうしても忘れられず、
「もう一度行きたい!」
って気持ちが年々強くなっていったのでした

それと同時に、
「子供に英語を教える仕事なら、私にも出来るんじゃない・・・?」
って気持ちも芽生え始めました

いよいよ25歳を過ぎると、先の事を色々考えるようになって、
「この会社では、自分の先が想像できないな・・・
夢を実行するなら30歳のタイムリミットも迫ってきたな・・・」
と思い、計画を練り始めました


この辺がなんともA型的でしょ?


事務職では、社会保険や失業保険の手続きをしたり
労務関係の仕事をしてたので、その知識を生かして

失業保険をいかに損せずたくさんもらえるか・・・と
退職金も減額になる予定だったので、
その前のいい時期を見計らって、退職届けを出す日を決めました

でも、いざ退職届を出すとなったら
約6年半勤めた会社を辞めるのは、簡単じゃなかったです

仕事も嫌いでなかったし、実現するかどうかわからない夢の為に
「ほんとに仕事辞めちゃっていいのか・・・?」って。
でも、これが次のステップだと信じて辞めました。

たくさんの人に出会い、色々な知識も得て
ほんとにこの6年も無駄じゃなかったと思ってます


そして退職した翌年、計画どうりに
カナダに二度目の留学に旅立ったのでした

これが第二の転機かな。。。(つづく)

夢ノート

2007-03-11 02:05:08 | 等身大のYUKI 
久しぶりの更新です

更新する時間がなかったわけではないんだけど、
このところ気忙しくって、落ち着いてPCに向かって
ブログの記事を考える余裕がなかったです。。。

新クラスのレッスンの練習や教材の準備で
4月まではこんな状態が続きそうかなぁ~

ただ今週になって、4月からのクラス編成もやっと終わり、
兄弟勧誘の営業的な仕事も落ち着いたので
プレッシャーから開放されて、
少し気分に余裕がでてきた気がする

それで、ふと思い出して

「夢ノート

を久しぶりに開いて見た。

おなじみのブログ友のハニーちゃんに教わって
昨年からつけるようになったんだけど、

大きい小さいにこだわらず
自分の実現したい事や、夢や、仕事の目標などなど・・・
気が付いたときに何でも書いてます。
(私は仕事のことが多いけど・・・

頭の中で漠然と思ってるよりも、
書くことで、より頭の中に意識づけ
夢実現に向けて行動できるらしいです

「言霊」ってよく言うけど
言うならば「書霊」って感じかな・・・

本屋さんに行くと、専用の手帳なんかも売ってるけど
大げさすぎて、とても続きそうにないので
私は普通のノートに書いてます。
書き方は私の場合、具体的に!箇条書きで!期限は決めて!

いつも何ヶ月かおきにしか開かないので
今回も何を書いたかすっかり忘れてたんだけど
開いてみてびっくり!

書いてる時は「これは無理だろうな・・・」って
思いながら書いたことも、意外に実現しちゃってます

そりゃ、書くだけで勝手に実現してるわけでなく
もちろん、それなりに努力もしてますよ

でも、自分では無理だと思ってたことが
クリア出来ちゃってたりして、振り返るとびっくりです。

「書くだけで夢が実現する!」って言うのも
まんざら嘘でもないかなぁ~なんて思いながら、

実現できた夢達に、ピンクの線を引いて
ニンマリしてます


男の子or女の子

2007-01-22 14:01:05 | 等身大のYUKI 
こんな記事を書いたら、子供でも出来たんじゃないの?
って思われそうだけど、先に言っておきますが
全くそんなことはありません・・・


仕事でたくさんの子供や
甥や姪としょっちゅう接してる中で

最近、すごく感じることがあるんだけど、


よく、「子供を産むならどっちがいい?」な~んて聞かれたら、

「産まれてきてくれるなら、どちらでも
って言う人がほとんどだと思うけど、

私は、子供を産むなら、絶対女の子がいい!


って、ずーっと思ってた。

女の子の方が、比較的大人で手がかからないし
ベタベタ~と引っ付いてきたり、甘えてこない。
ベタベタされるのあまり好きじゃないんだよね・・・
それに、一緒におしゃれも出来るしね

もちろん、私が決められるわけじゃないんだけどさ・・・

男の子の良さっていうのが、あまりよく分からなかった

でも最近、甥と一日中接したりしてると

甥っ子は、気が付いたら膝に座っていたり、

私の横を通ったと思ったら
引っ付いてきたり、抱きついてきたり、

突然「好き好き~」とか言ってきたり、

スキンシップや愛情表現をストレートにしてくる
これって生まれもった本能?

もちろん、その子の性格にもよると思うし
女の子でもそんな子もいると思うんだけど、

姪っ子が甘えてくるのとは、何かが違うんだよね~

それがすごく愛らしくて、
男の子もなかなかいいなぁ~って、思うようになってきた

やんちゃで大変だろうけどね
実際、昨日一日で何度パンチされて
真剣に、殴ってやろうか・・・ って思ったことか


これが教室の生徒だと、
お互いの立場もあって、私が線を引いてるからか
あまり感じないんだよね~