日本整形外科学会の専門医の T 先生は私が今年の6月股関節を手術を
した時の主治医です
昨日病院で知り合いの方に出合った時の事です。T先生は 何とその知り合いの友達の
子供さんだとゆう事が分かりました。
T先生は50歳を過ぎ 腕も良く脂ののった時期です。
皆んなから 腕を見込まれ尊敬されている外科医です。
この T先生のお母さんは私と同じ町の出身で若いころから私のように
股関節を悪くしておられました。
何十年も前、このT先生が 子供さんの頃に 「お医者さんになっておかあさんの足を直してあげる」 と
いわれていたそうです。
足の悪い私はこの言葉を知り合いから聞き、今でもよく覚えています。
T先生はお母さまの股関節の手術をされたそうです。
身内の手術をされる時はどんなお気持ちだったでしょうか・・・・
腕だけでなく気さくで頼もしい先生です。
診察を受けると何時も最後に 「頑張りましょう」 と声をかけてくださいます。
この言葉を聞くと勇気が出るのです。
私の手術が終わった日、私の息子が先生とお合いして色々お話をしたそうです。
すでに夜の11時を廻っていたようです。
息子がその時 「良い先生だ!」 と話していました。
又11月にも左足の手術が待っています。
安心して手術を受けられます。