近くのホームセンターで買って来た水仙を描いています。
２４日の夜から降り出した雪が屋根にはまだ少し残っては
居ますが ほとんど解けています。
今日も朝の散歩はお休みです。
少し離れた所に住んで居る知り合いは 朝起きると玄関のドアが
雪で開かなかったそうです。
私はストーブの前でまったりとしています。
テレビでは県内のスキー場の様子を映していました。
スノーパウダーの中でスキーヤー達が楽しんでいます。
若い時は雪が降るのを待っていてスキーを楽しんで
居たのを思い出します。
もう あのスノーパウダーの中で滑る事は 叶わないことです。
年を取り過ぎてしまいました。
私が読んでいる 地方新聞に お悔やみコーナー が在り
お亡くなりになった方が載せられています（希望した方のみ）
昨年の事ですが全国版コーナーに お知り合いだった方の ご主人様の
お名前が載っていたのを見ました。
（立派なお仕事をされた方が載せられています）
東京大学の大学院を卒業され 慶応義塾大学の名誉教授を
されていた様でした。
奥様とは趣味の会でご一緒でしたが
随分前に ご主人様の転勤で ここ広島から東京にお帰りになり
何時とはなく疎遠になり 年賀状のやり取りもしなくなっていました。
新聞で喪主が奥様のお名前でした。
間違いない 古い年賀状を探してお電話いたしました。
地方の新聞にまで載っていたことに びっくりされていました。
古い年賀状を大分整理しましたが残しておいて良かった。
私たちは赤い糸で繋がって居たのでした。
奥様からお返事を頂きました。
又いつか再会が出来ることを願っています。
昨日は私の誕生日でした。
息子や孫たちからお祝いの電話が入りました。
自分ではあまり年を取って来たとは思いませんが 後もう少しで
米寿がやって来ます。
私たちが育ったのは戦中戦後の食糧も無く厳しい時代でした。
もちろんお誕生日ケーキなんて何んにも無い時代でした。
今の子供たちには想像もつかない物を食べていました。
学校から皆んなで近くの田んぼにイナゴを取りに行き
それを竹櫛に刺して焼いて食べたりしました。
ヨモギもよく摘みに行きました。
この時代に育った私たちは我慢強く いまだに物を大切にする事が
身に付いています。
あと何年元気で居られるか分かりませんが まだやりたい事も
沢山 残っています。
この度 民生委員児童委員の交代があり新しい役員さんが
挨拶に来てくださいました。
前の方も とても いい方でしたが 今度の方も気さくで
私と気の合いそうな方で安心いたしました。
高齢になり 特に1人住まいだと何かと心配をお掛けすることが
出てくるかも知れません。
皆様にご迷惑を掛けることなく毎日を過ごして行きたいと思って
居ます。
こんな物を持って来て下さいました。
お気持がとてもうれしかったです。
