ふれあいサロン

自治会で毎年　年に４～５回行われている　「ふれあいサロン」がありましたした。

今回は近くに在る　安佐市民病院の先生そして医療相談員の
お二人をお迎えしての集まりでした。

特に中年を過ぎるとどこか身体に不安を抱えている人が多くなります。
　
　　　●　　医療保険と介護保険
　　　●　　救急車で入院して２週間生き延びたら
　　　●　　心臓が動いていたら最初の治療は人口呼吸
　　　●　　延命処置とは
　　　●　　認知症について
　　　●　　最期まで人に頼らない生き方
　　　●　　入院医療について病床の機能分化
　　　●　　地域包括ケアについて

突然の介護にあわてない準備について　先生の楽しいトークに皆さんついつい
引き込まれあっと言うまの１時間半がすぎました。

身近にいつも感じていることばかりで、とても勉強になりました。

転院しました

昨年の暮れから緊急で入院していた主人が、病院を移ることになりました。
まだ退院できる状態では有りません。

今は、３か月経つと、どこか違う病院に移らなくてはなりません。
近くに良い病院が有ればと思いましたが、３か月経つと又新し病院探しが始まります。
困ったことです。

今まで居た病院から２２キロ以上離れ所に移ることになりました。
面会に行くにも随分と負担になりますが、しかたありません。

２月１０日に転院いたしました。

神奈川県に住む弟も心配して来てくれました。クリスチャンの彼は長いお祈りを、
そして息子はお守りを持ってきてくれました。

皆に見守られています。

病気の方は少し落ち着いてきていますが、今後、病状が悪化したり、急変 し亡くなることが有るかもしれないとのことです。