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やばいぜよ、錦織圭!スイス・インドア(バーゼル)欠場!!ATPツアーファイナルは?

2015年10月24日 | テニス

こいつはやばいぞ!

右肩の痛みで欠場ということだがツアーファイナルまであと2試合というところで、本人が一番不本意だと思うが、どうなる?

錦織圭は「ATP Race to London」のランキング7位でフェレールとの差が500P。上位8人なので可能性はまだ残っているが、今まさに開催中の「エルステ・バンク・オープン」でフェレールが優勝しちゃうとチョーやばいです。ツォンガは2回戦で敗退しているようですが、20ポイントは付与されているはずなので、現時点925ポイントとすると「BNPパリバ・マスターズ(ATP 1000)」で優勝に絡んできて準優勝でも600ポイントを獲得できるので、逆点圏内に入っている状態。

残す試合は11/2~11/8の「BNPパリバ・マスターズ(ATP 1000)」しかない。R32で45ポイント付与されるので逃げ切れる可能性も。オイラのヘルニアもやばいが、早く治るといいな。

(下記ランキングは10月19日時点)

ATP Race to London

 

Ranking

Player

Country

Points

GAP

1

N.ジョコビッチ

セルビア

14285

0

2

A.マリー

イギリス

7870

6415

3

R.フェデラー

スイス

6750

1120

4

S.ワウリンカ

スイス

6140

610

5

R.ナダル

スペイン

4330

1810

6

T.ベルディヒ

チェコ

4280

50

 

7

錦織圭

日本

3945

335

 

8

D.フェレール

スペイン

3445

500

 

9

J.ツォンガ

フランス

2500

945

 

10

R.ガスケ

フランス

2445

55

 

 

 

 

 

 

ATP. Rankings(世界ランキング)

 

Ranking

Player

Country

Points

GAP

 

1

N.ジョコビッチ

セルビア

16,785

 

 

2

A.マリー

イギリス

8,750

8,035

 

3

R.フェデラー

スイス

8,430

320

 

4

S.ワウリンカ

スイス

6,630

1,800

 

5

T.ベルディヒ

チェコ

4,840

1,790

 

6

錦織圭

日本

4,705

135

 

7

R.ナダル

スペイン

4,330

375

 

8

D.フェレール

スペイン

3,805

525

 

9

M.ラオニッチ

カナダ

2,820

985

 

10

J.ツォンガ

フランス

2,590

230

※「ATP Race to London」とは、シーズンの初めに選手全員が「0」からスタートし、その年に獲得した上位18大会のポイントの合計。11月の「BNPパリバ・マスターズ終了時点」でのレースランキング「ATP Race to London」の上位8名の選手が出場。また、その年のグランドスラムで優勝し、且つ8~20位以内の選手は、出場枠が1つ与えらる。 この場合は、レースランキング8位の選手は出場できない。

※「ATP. Rankings」は、いわゆる「世界ランキング」。 シーズンをまたいで継続され、昨シーズンのポイントも引き継いで、過去52週のポイント合計で順位を決める。 

 

 



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