(3日目)
朝食を食べて、昨日は暗くてキャンプ場を見て回れなかったので一通り散歩をしてきました。
『天子の森オートキャンプ場』の「新設サイト」No.7が今回のサイトです。
このサイト幅8m×奥行5m位で他のサイトに比べると比較的広め。
ソロキャンにはもってこいだが、家族4人のオートキャンプでテントとタープを張ると車の置き場所がない。
みなさんかなり、苦労されています。
サイト環境以外は、比較的小ぎれいで、川遊びやサイクリング(坂があって大変)など楽しめる良いキャンプ場です。
【ユキダルマン流サイト評価】★五段階
景色の良さ :★★
自然の活用度:★★★★
サイトの広さ:★★
設営の簡易度:★★(砂利・斜め)
水回り環境 :★★★★
サニタリー :★★★★
管理・サービス:★★★★
風呂・シャワー:★★(シャワーで少々汚い)
ソロキャンには向いている。
■管理棟入口(左に入っていきます)
■管理棟(駐車場左手上方)
■第一キャンプ場
■トイレ(きれいです)
10:00にはチェックアウトして、田貫湖方面へ。
念願の富士山は結局見えず、『道の駅 朝霧高原』で
牛乳ソフトを富士山に見立てて「絶景かな、でっけいかな」
うまかった。
(初日)シルバーウィークに関西方面の親戚と、関東からの中間地点ということで愛知県犬山市の温泉宿で落ち合うことに。
集合は17;00ということだったので、朝7:00には出て、諏訪あたりまで高速で行き、その後を下道でのんびり向かうつもり。
と思っていたら、千葉を出るのが10;00になり、SW(シルバーウィーク)初日でもあり、高速は渋滞。
結果中央道でも35kmの渋滞に会い、諏訪湖SA到着が14:00近くになってしまった。
五平餅とおやきと腹にいれ、一路犬山へ。
駒ヶ岳付近は高速を降りて行こうかと思いつつも、残る距離と時間を見ると、どうも高速を降りると間に合わなそう。
16:00過ぎに犬山城に到着。国宝 犬山城は私物らしい。
ちょっと離れてみたほうがきれいかもと…と長良川を渡って眺めてみた。
なかなかいいじゃん!さてお宿を探そう!とスマホのナビを見ると、あと500mのところまで来ていた。
本日のお宿は、「犬山温泉 八勝閣 みづのを」。
お料理も、お風呂も、お部屋も満足なお宿です。
館内は、すべてが畳になっていて、宿が用意している靴下を履いて移動するので、風情を壊すスリッパの音がしない。
親戚十数名での宴も楽しく、夜も1時過ぎまで飲んでしまいましたよ~うぃ~っ。
(2日目)10:00チェックアウトだが、次の行程に向けてうだうだとしていたので、結局10:30にスタート。
一路、富士山に向けて戻る感じで走り出す。当初は、浜名湖まで下道で行きウナギを食べて、その後東名高速に乗る予定だったが、名古屋市を出たのが11:30を回っており、こりゃまた間に合わないと思い、そそくさと東名高速に。
三ケ日ICで降りて、「炭焼うなぎ 加茂」に向かう。
12:30に到着し、暖簾をくぐるといきなり店主らしき人が「17:40だよ。今きても」となんとなくお怒りのご様子。
どうやら昼の営業時間の分は終わったらしい。
その他名のあるお店を数点廻ったが、どこも長蛇の列か、すでに「準備中」の看板。
時間もないので、経路の途中である店に入ろうと、その後3店ほど立ち寄るも、みな「準備中」。おいおいまだ13:30にもなってないよ。
あきらめて、一路、キャンプ場へ。
買い物もあるし、計画では富士宮市に15:00到着。買い物して16:30にはキャンプ場へ到着予定。
夕日に染まる富士山を見て、ビールをプシュッというのが楽しみ。
昼飯探しながら向かっていたら、高速に乗り損ねて、結局富士宮市に到着したのが16:00.
そそくさと食材・酒など買い物をして、キャンプ場へ。標高が上がってきているのか、かなり寒い。
18:00前にようやくキャンプ場に到着。
本日お世話になるのは『天子の森オートキャンプ場』
2日前に電話したら、偶然空きが出たので確保ができた。
あたりはすでに電気がないと設営は難しいくらいの薄暗さ。
慌てて設営して、ひと段落ついたのが18:30。
と、ここからはゆったりと、一人の時間を楽しむことに。
炭をおこして、火が回る間にシャワーを浴びる。
さて、ディナーは、ウナギを食い損ねたので、豪華版「国産(九州です)牛ステーキ」と大好物のシシャモ。
写真はないが、あとはチーズ、サラダ、乾き物。
夜は更けていく…プシュッ、プシュッ…酔っていく。おやすみ。