STAY HOMEで、Non蜜ポタリング以外に出ることもないので
古いギターをクローゼットから引っ張り出して、
あいみょんさんの「マリーゴールド」を練習!
弾いてるうちに、結構本気になってきて、
在宅勤務が終えても気軽に弾くためには、
「狭い部屋でも邪魔にならないミニギターを買うか!」と、
思い立っていろいろ調べているうちに、
You Tubeで聞いた、Little Martinの音色に一目惚れ。
楽器屋を巡ろうにも、緊急事態宣言下で不要不急の楽器屋さんはどこも閉店。
御茶ノ水まで足を運べばお店はやってるけど、
確認すると現物がおいていない。
でも、現物が入るのを待っているうちに自分のギター熱が下がってしまうかも・・・
とネットで在庫を調べるとオンラインでは「お取り寄せ」ばかり。
ふとサウンドハウスのサイトに立ち寄ったら、
ありましたよ!
Little Martin Ed Sheeran ÷ Signature Edition (LX Ed Sheeran 3)
これは、今買わないと後悔すると、「ポチッ」と。
で、GWはじめにポチッとして、ようやく我が家に来ました。
一言で言って、いいっす!思った通りの音色&サイズ!
ミニギターらしく鳴りはやや控えめだけど、かと言って軽すぎない。
オールサテンフィニッシュが、いま風でいいね。
中学生時代から、あこがれのMartinです。
中学時代から使っている(と言っても最近まで眠ってた)
YAMAHA FG300と比べてみると、この大きさの違いです。
一応スペックを。
・トップ:シトカスプルース
・サイド/バック:HPL
・ネック:ラストバーチ
・指板:リッチライト
・スケール:23インチ(約584mm)
・エレクトロニクス:Fishman Sonitone
2020年5月5日
今年は大型連休でもStay HOMEが原則。
家の中での運動不足解消も限界があるので、
「Non蜜」ならOKかなと、ソロポタリング。
自転車はハムストリングス、インナーマッスルが鍛えられるので、
ヘルニア予防になると信じて、
月に2回以上は50〜100km程度/回走り、
それ以外に毎週20km程度坂道アップダウンをゆる〜くトレーニング。
今回は定番コースで最寄りの花見川サイクリングコースから入り、酒直水門まで。
往復で80kmでした。
いつもなら賑わう佐倉ふるさと村。
朝も早いから10人程度のサイクリスト。
途中で見つけたアカミミガメの子ども。
路上を歩いていて、危うく轢きそうになったので、水辺にリリース。
往路は、比較的頑張って、平均時速25km/hだったけど
帰路は、カメと戯れたりでトータル平均は22.3km/hになっちゃった。
ロードバイクに「バックパック」なんて、絶対ダメ!と思ってました。
理由は、
・肩がこる
・かっこ悪い
・背中が暑い(それでなくても大汗かき)
でも、最近輪行に行くときに、
・輪行バッグ
・汗大量なので途中の着替え
・帰りの電車の着替え
・パンク修理他工具
・タバコ、スマホ2台(私用と社用) など
を持っていくと、大型サドルバッグやチューブバックなど
意外と自転車に装着するものが多いことに気がついた。
その上、輪行バッグに入れるときは外さないといけない。
で、やっぱり効率面を考えるとバックパックか・・・と。
で、例によって調べに調べ、Amazonでポチッと。
購入時のいろんなサイトを見たけど、わかりにくかったので、改めて写真に収めておきますね。
購入時のお役に立てば幸いです。
(▲正面から)
下部のファスナーにレインカバーが入っています。
(▲背面から)
ショルダーストラップ、ウェストストラップがアミアミで涼しげです。
濡れても乾きが早そうです。
わかりにくいけど、チェストストラップもあり、負荷分散とともにダンシング時の揺れが最小化されます。
(▲側面から)
これがRaceAirの真骨頂。背中の当たるところが宙に浮いていて、背面がアミアミです。
バッグ本体に体が密着せず、風が通ります。
(▲正面からオーガナイザーポケット部)
まぁ普通。上部ファスナーが貴重品ポケット部ですが
iPhone X MaxとiPhone X、小さな財布でパンパンです。
キーストラップもついてます。
(▲メイン収納部)
正直10リットル?っていうほど狭い。
上の着替とウィンドブレーカー、輪行バッグ、タバコなどの小物で7〜8分を占拠します。
かっこ悪いけどパンパンに詰めればモットいけそう。
(▲内臓のレインカバーと別売りのヘルメットホルダー)
まだ使っていないので使用感はわかりません。
夏場で使ってみてどんな感じかなぁ・・・
2020年5月2日
鍼治療を始めて、毎週土曜日に通院し10回目を迎えました。
端的に「鍼ってどうよ?」という問いに答えるなら、
「あまり変化なし」というのが回答ですかねぇ。
ボクの場合は、腰椎椎間板ヘルニアのL5/S1外側の神経がダメージを受けて麻痺した状態で、
イメージで言うと、
・左足首が硬い
・つま先(だけ)は上がるけど踵で立てない
・歩くと地面につま先が突っかかる(転びそうになる)
・無理してつま先あげようとするので、左脛外側が痛くなる
・歩く量を10000歩/日を続けてると、夜中に左足首が攣る
という負の連鎖で、ストレッチとかでは劇的な回復がないので
藁をも掴む思いなんだけど、鍼では劇的な変化はないです。
でも、10回、2ヶ月強の通院で変わったことを挙げておきます。
・左足首が攣るのがなくなった(暖かくなったからかな?)
・治療後の数分は、踵立ちがほんの少しだけ改善された(すぐに戻る)
鍼治療もいろいろあるけど、今やっているのは「パルス式」という、電気を流すやつです。
鍼・整体・毎日の歩行・ストレッチをあと2ヶ月位は続けてみます。
新型コロナで在宅勤務になって、毎日の歩行がかなり減っているのが懸念点ですが・・・
2020年5月2日
鍼治療を始めて、毎週土曜日に通院し10回目を迎えました。
端的に「鍼ってどうよ?」という問いに答えるなら、
「あまり変化なし」というのが回答ですかねぇ。
ボクの場合は、腰椎椎間板ヘルニアのL5/S1外側の神経がダメージを受けて麻痺した状態で、
イメージで言うと、
・左足首が硬い
・つま先(だけ)は上がるけど踵で立てない
・歩くと地面につま先が突っかかる(転びそうになる)
・無理してつま先あげようとするので、左脛外側が痛くなる
・歩く量を10000歩/日を続けてると、夜中に左足首が攣る
という負の連鎖で、ストレッチとかでは劇的な回復がないので
藁をも掴む思いなんだけど、鍼では劇的な変化はないです。
でも、10回、2ヶ月強の通院で変わったことを挙げておきます。
・左足首が攣るのがなくなった(暖かくなったからかな?)
・治療後の数分は、踵立ちがほんの少しだけ改善された(すぐに戻る)
鍼治療もいろいろあるけど、今やっているのは「パルス式」という、電気を流すやつです。
鍼・整体・毎日の歩行・ストレッチをあと2ヶ月位は続けてみます。
新型コロナで在宅勤務になって、毎日の歩行がかなり減っているのが懸念点ですが・・・
2月14日 いつもの整形外科にリハビリ。
左足の麻痺は何も変わらないけど、親身になってくれる理学療法士さんに
「鍼ってどうかなぁ」と聞いたところ
「自分はわからないけど、チョット待っててください」。
同僚の理学療法士の鍼に詳しい人を呼んできて、
「病院的にはあまり大きな声で言えないんですけど・・・」と言いながら
「この人に相談してみてください」と。
なかなか鍼灸院の善し悪しがわからないので、
色々聞いたところ、西千葉のI鍼灸整骨院がいいのでは?
ということになり、早速その日のうちに様子を見に行った。
入った見ると、なかなかいい感じで、すぐさま予約。
で、2月22日に行ってきました。
劇的な変化は見られないけど、まずは新しいアプローチに期待です。
9月19日
前回のBlogから時間が空いてしまったが、結局K整形外科にO病院のS先生宛の紹介状を書いてもらい、行ってきた。
そこに至るまでに少しどこまでできるのか自分で試してみた。
・軽く走る:結局走れない。最初の2~3歩で左のつま先を持ち上げられないからベタベタとなり、痛い。
・テニスする:半径1.5mの範囲しかボールが取れない。面白くない。
・毎日1時間歩く:疲労が累積して4日目には足が痛い。
こんな状況なので紹介状を書いてもらうこととした。
9月10日に、いよいよ予約を、と電話をする。 O病院は9月1日に名前が変わっていたが、S先生は在籍のまま。
(以降KO医療センターと書かせてもらう。)
S先生は相当人気らしく、紹介状を持っていても初診は火・木の朝の8時に受付。
予約の人から診察して、順番くるのはおそらく夕方とのこと。 受診にあたって、自分なりに手術をする判断ポイントを決めておこうと、次のことを整理しておいた。
■現在の症状===
・左足が「踵立ち」できない。
・つま先を持ち上げることができないが、つま先で歩くことは可能。
・左足が路上の変化に対応できず、つまずく。
・走れない。
・速足や、長時間歩くと、左スネ外側上部が痛む。
■治療に向けた希望===
・テニスなどで走れるところまでの回復を目指したい
・仕事もあるため、術後回復期間の短い、内視鏡による施術を希望
■手術をする決めて・条件===
①麻痺の回復が見込まれること。
②治療で会社を休んでも1か月以内であること。
③90%以上の確率で現状より良くなること。(悪くなる要素がないこと)
④S先生が手術を推奨してくれること。
7時30分にKO医療センターの駐車場に到着し、院内に入ると10番目。
前の9人はほぼ地元の70歳以上のご老人ばかり。
院内でいろいろ面白いことを発見したが、ここでは割愛して、結局15:10に診察。
S先生は色黒でなかなかのハンサム。
K整形外科の紹介状とMRI画像を見て、「このMRI画像だとわからないなぁ」と。
(え~っ!と僕の心の叫び)
Cメディカルセンタの画像を持っていたので、それを見てもらうことに。
念入りに時系列で比較すること約10分。
S先生曰く、
間違いなくL5外側の神経にヘルニアがあたっている。
これが診断ね。
で、手術だけど、外側の神経は細くて繊細。
そこを触ってヘルニアを取るので、痛みが発生する。
痛みは長いと3か月。
痛みが取れることと麻痺が治るのは別問題ね。
麻痺は残るかもしれない。
要するところ、CメディカルセンターのH先生と同じ見解。
(が~ん、①②③がすでにダメ)
H先生との違いは、
(お~来たぞ!)
患者さん本人が強く望めば、本人の納得感の問題だから
手術をすることは構わない。
とのことでした。
僕からのとどめの質問で、
「先生は手術お勧めしますか?」に対して
「麻痺は時間で治ることもあるので、あまりお勧めしない」との回答。
お会計を済ませて、東関東自動車道を夕日に向かって車を進めることになった。