ATPのサイトにも正式なニュースで出ましたね。
「David Ferrer and Kei Nishikori complete the singles line-up at the prestigious season finale.」
R.ガスケが、スイス・インドア(バーゼル)とBNPパリバ・マスターズ(ATP 1000)の2大会連続で優勝すると、錦織圭の出場権も危ぶまれるという状況だった。
昨日(10/31)のスイス・インドア(バーゼル)[Swiss Indoors Basel 2015]のシングルス準決勝、R.ナダル vs R.ガスケの戦いは、6-4、7-6でナダル勝利となり、ガスケの敗退によって残試合の中でATP Race to Londonのポイントが抜かれることがなくなり、残りの二枠の出場権が錦織圭とD.フェレール決まった。
良かったねぇ~!(^^)!
スイス・インドア(バーゼル)の決勝は、第1シードのR.フェデラー vs R.ナダル。僕が憧れるプレースタイル、フォームはフェデラーなんだけど、見ているうちにいつもナダルを応援しちゃうんだよなぁ。不思議。
BNPパリバ・マスターズ(ATP 1000)のドローも発表されていて、なかなか面白い、というか錦織選手にとっては結構タフなドローです。錦織圭は第6シードで、仮に順調に勝ち進めば、3回戦で第10シードで今まで錦織圭が勝てていない、かつ自国開催のR.ガスケ(フランス)、準々決勝で第2シードのA.マリー、準決勝で第3シードのR.フェデラーにあたる可能性があるブロック。 まぁ世界で戦う以上、この壁を乗り越えないと覇者にはなれないからなぁ~。
錦織圭のブログ見ると、パリ、ロンドンに照準を合わせて万難を排しスイスを欠場と書いてますが、まだ完璧な回復!より疲れがたまってそうなコメントが気になりますね。
がんばれー
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