昨日、検診でお話があったんですが、すごくいいことを言っていたので、忘れないうちに書いておこうと思います。
これは、完全なるひとりごとなので、興味ある人のみ読んでみてくださいね
5ヶ月くらいから離乳食がはじまる。
始める前に、よく赤ちゃんを観察すること。
本を見ながら一生懸命作りました。なんで食べてくれないの!?ってあたりまえ。本やインターネットばかり見てないで、赤ちゃんを見ること。
「育児書どおりにはいかない」というけど、赤ちゃんにも個人差があって、人それぞれ、順番がある。
まず、家族のだんらんにまぜることから始める。
ごはんの時は一緒に食卓へ。
「今からごはん」というのがわかるようになる。
実際、晴樹は私たちがごはんを食べているときに口をモゴモゴしたり、時々グズったりする。
「ぼくもほしい!」と言っているかのような声で泣く。
そこが離乳へのスタート。
果汁などからは栄養はとれない。果汁はあくまで味に慣れるためのもので、とくにイオン飲料水などは、飲ませなければいけないものではない。
飲んだとしても20~30ml。
おなかがふくれるほど飲まさない。お乳で十分栄養はとれる。
離乳食は、「栄養をとる」ためではなく、「離乳の準備」であることを忘れない。
本とかを見て勉強して分量どおりキレイに作っても意味がない。
その子その子で分量は違う。赤ちゃんを見ながら毎日作り方を工夫する。
離乳食の材料はそのへんにいっぱいある。
「離乳食を作るぞ!」ではなく、「大人の料理を作るついでに離乳食」
その子の食べ方、様子を見ながら、「まだやわらかい方がいいな」「もう少し水を少なめのいしてもいいな」と観察。
作ったら味見。赤ちゃんの食べ方(口をとじてお乳を吸う感じ)で、食べやすいかを見極める。
食べさせる時は、ママが食べるマネをしてからあげる。食卓の話同様、赤ちゃんは大人のマネをする。親の姿を見て成長する。
食物アレルギーも、ちゃんと手作りで普通にやってれば心配なし!
逆にアイスクリームやプリンなどの方があぶない。
まず、基本はおかゆだけど、炊飯器を炊く前、1時間は水につけておく。
あわてず むりせず こんきよく

話を聞いていて、今すぐにでも作りたくなりました

私ならできる!って思った!
人と比べない、赤ちゃんを観察、マイペース、節約料理は得意分野
晴樹は、りんごの果汁と、おもゆは、スプーンで飲んだことがあります。
これから野菜をすりつぶしたやつとか、食べさせたいな。
離乳食、ほんと楽しみだ

