チマチョゴリの夜(^^♪

3月3日、木曜日。桃の節句の今日はメッチャ暖かい一日。

家の中より外の方が温かいので、窓全開で過ごす

 

夕方になって、昨日日にちを間違えて訪れた徐家匯に再び向かう。

本日のお楽しみは美女が舞う朝鮮料理≪上海平壌玉流館≫(^^♪

韓国人（大韓民国）の友人がオススメで挙げてきたお店。

この系統は行ったことがないので、ワクワク度が高い( *´艸｀)

基本、撮影禁止。

お店の写真を撮ろうとすると、すごい勢いでいなくなる接待係

友人の送別会であった為、思い出に一緒に撮らせてくれと頼むも、ダメと断られた(-.-)

残念。

 

まぁ、食事はいいだろうと会食開始～

韓国料理ではない、朝鮮料理。初めて食べるよ☆

アラカルトで頼もうかと悩んでいたら、店員がコースをススメてきた。

交渉役は同席の韓国人2名にお願いしたところ、本当は2名用らしいが、4人でもＯＫとのことなので、

本日は888元コースAをいただきます!(^^)!

 

コースAの内容は

キムチ、鮑の和え物、牛焼肉セット、焼黄魚、粉絲炒め、蒸し餃子、海鮮鍋（小）、ご飯、デザート

焼肉、鍋は席ではなく、調理場で焼いて配膳される。

（因みにコースBは、キムチ/鮑の和え物/焼肉（牛タン）/海鮮と南瓜の炒め物/蕨の炒め物/もち米のソーセージ/牛肉鍋麺/御飯、デザート）

 

お料理はどれも美味しいです☆

19時半が近づくと、昭和初期ちっくな音楽が流れだし、綺麗なチマチョゴリをまとった美女のショーが始まる。

両脇で従事する、ピアノ、キーボード、ドラムの演奏で、唄、舞い、サックス、太鼓と出し物が続く。

ショーは約30分。

ショーの前に写真撮影していいか確認した時は「ダメです」との答えだったが、

周囲の中国人がメッチャ撮っているので便乗撮影

誰も注意されないのは、店員ほぼ全員がショーに携わっているから(^^;

ショーの合間に机の配膳をし、片づけ、着替え、歌い踊る。。

彼女たちは忙しい(^^;

ショーが終わると、今度は個室のお客に呼ばれて歌いに回っていた。

 

共にした韓国人にショーの内容について聞くと、南はこんなんではないと言っていた。

お料理も赤いが甘目。

日本同様、地域で風俗も味も異なるみたい。

喜んで見ていたのは日本人である私ら2名。韓国人はとりわけ感想はなかった。

 

食べ終わったら、港匯に移動してコーヒー片手に23時くらいまで語らう、東アジア女4人の夜会でした

 

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●≪上海平壌為流館≫　徐家匯漕渓北路439合　建国賓館3階　Tel021-6481-1569