3月14日、月曜日。
現在、深圳と上海を行ったり来たりしている友人から連絡が来たので、本日はランチデート☆
「普段食べないものでベタなもの」がリクエストだったので、新天地時尚で待ち合わせ。
鼎泰豊に行くのかと思わせる待ち合わせだが、実はこっから歩いて10分の街の小籠包屋≪麟龍坊≫に行く
小籠包ｘ2篭、葱油拌面ｘ1碗、ビール1本を2人で食べてお腹いっぱい。
ここは私が払って55.5元。
この後、河岸を変えた復興SOHOの≪ZOO CAFE≫は友人の支払い。多分60元強。
珈琲２杯の方が高いってどうなのかね。。。
ダンナがものを買う際に牛丼（牛丼何食分）を判断基準にしているが、上海は珈琲を基準にするとぜいたく品の価格基準になる気がする。。。（意見には個人差があります）
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帰り道の陸家嘴でifcのCity superに立ち寄る。
店内で微熱山丘_Sunnyhillsの商品が売られていた。
値段同じなのかなぁ～と思って値札を見るとパイナップルケーキ10個で130元と直営店より10元お高い。。。
まぁ、静安寺まで行って買って来る往復の電車代と手間を考えれば許容範囲なのかな…
微熱山丘（台湾）、Citysuper（香港）の一歩も譲らない姿を垣間見た値札だったわ(^^;
このパイナップルケーキ（10個入）、台湾で420＄（約1500円）、上海で120元（約2000円）、日本で3000円で販売されている。
なるほど、やはりお家元で買った方が断然お得なのね～(-.-)
60元という超絶強気な値段に恐れをなし、妥協して40元のエスプレッソに逃げたら、
服務員さんに「これって、濃ゆ～くてちょびっとしか入ってないよ？いいの？」って
何度も確認された、なんてことを思い出したよ。
ホント、外国産のものは高すぎるよねぇ。
別に美味しいわけでもないのに、そんなお金は出せないので飲んだことない(^^;
今の上海は喫茶店が大繁殖している。そこでだされる珈琲は、昔の砂糖ミルクが最初から全部入っている物ではなく、まともな珈琲なんだけど、他の物価指数から考えて、やはり高いと思うのは、普段からローカル食をこよなく愛しているからなんだろうなぁ。。