6月8日、夜中に空港へ向かう。
人の少ないラウンジで少し待機し、25時15分の便に搭乗して羽田へ
機内で『美女と野獣』なんぞ見てしまったので、全く眠らずに日本に到着。
バス移動中、爆睡して吉祥寺に降り立ったのが8時頃。
駅前に設置された象のはな子像に挨拶をして、ホテルに荷物を預けに行く。
眼科→カットサロン→西友→ドラッグストア→他諸々と回ってたら16時を回ってしまった(^^;
何かお腹に入れないと、この後がもたないので、
ハーモニカ横丁の≪まぐろのなかだ屋≫で、本まぐろ丼をサクサクと頂く。
お腹を満たしたら、今回の帰国の理由である武道館にGo!
いやぁ~、感無量だね(^-^)
学生時代から好きなバンドがデビュー30周年を迎え、武道館でお祝いライブをするとは!
ライブハウスとか行かない方は絶対知らないバンドだけど、骨のある良いバンドなんですよ。
関係者入場口付近には、ファン一同、まちゃまちゃ、飲食店、バンド仲間、タレントさんからの花輪がビッシリ並んでる。
普通はレコード会社や出版社の花輪が目立つけど、どこにあるのか分からないほどだ(;'∀')
大木温之の自分の内面的な思いを綴る詞、シンプルを目指す音、ギターの厚さや質感にこだわりアンプまで自作する安孫子義一、
the pillowsのドラムを兼る佐藤シンイチロウ(※ピローズが主)。
この3人に落ち着き今の活動に至るまでにいろんなことがあり、一時休止していたこともあった。
ん~、感無量だ。
ライブ中、彼らは武道館公演をファンと共に楽しみ、30年を迎えた祭りとしきりに嬉しがっていた。
アンコール2回、計35曲3時間を演奏しきり、最後の挨拶をした3人はステージ上で手をつなぎ輪になって回っていたぐらい嬉しがっていた。
SEの「好きな子ができた」が掛かっても、3人はステージに留まりファンと一緒の時間を名残り惜しんでいた。
やがて彼らはステージから去ったが、ファンはSEの曲を聞き終わるまで立ち去らない。
曲が終わってやっと公演終了のアナウンスが流れ、皆幸せそうに武道館を離れていった。
語り出したらいつまでも話していられるぐらい、嬉しい公演だったんですよヾ(≧▽≦)ノ
来てよかった~ヾ(≧▽≦)ノ
遅くなったが、帰る方向の三鷹でイッパイ。
いつもの三鷹北口≪新井屋≫です。
肉を焼いてくれ!っとオーダーしたら、旨い常陸牛が出てきた(^^♪
30周年を共に祝った友人と余韻に浸りながら、お店自慢の焼酎を
気付けばロックで4杯飲んでました
ホテルに帰って、バタンキューだったことは言うまでもない。
初日から心満たされる一日だったなぁ