チャッチのお散歩

いろいろ歩いた足跡を残していこう!

私のツボ( ̄▽ ̄)

2017-03-12 16:01:48 | ぽてぽて

今回の帰国で自分的にクスッとした小ネタを2つ。

 

小ネタ(1) 酒豪の住む部屋

今回の帰国の買物リストに、飲み切ってしまった焼酎、洋酒があった。

夫婦で好みが違うので、「千亀女」の麦、「伊佐美」を仕入れたんだが、

伊佐美が「吉兆宝山」と抱き合わせ販売だったので、結果的に1升瓶3本を購入していた。

酒屋から持ち帰り、ホテルの部屋に3本置いておく。

部屋を不在にしている間に清掃が入る。

翌日の清掃時、ごみに空の一升瓶が捨ててある。

翌々日の清掃時も1升瓶が捨ててある。

翌々翌日もまた1升瓶が捨ててある…

この部屋には女性が1人で宿泊しているはずだが、毎夜1升飲み干しているのか(;'∀')

っと清掃の人が思ったかどうかは知らぬが(笑)

瓶で持ち帰るのは不便なので、毎夜ペットボトルに入れ替えていた故のゴミだったんです。

我ながら、毎日1升瓶の中身が消えるのは疑念を生むな~と思いました(^^;

※持ち帰る量の方が問題なのは気にしないでください…

 

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小ネタ(2) 不思議な少年

折角長めに帰省するので、運転免許証の更新をしてこようと免許センターに向かうバスでの話。

幕張本郷で免許センター行のバスに座って携帯を触っていたら、なんか視線を感じる。

ん?と思って視線を上げると、どこぞやの私立小学校1年生と思われる少年がコチラを見ている。

そして少年は私に「何を調べているんですか?」と話しかけてきた。

「(飲み屋で話題になった)絵の作家さんを調べているのよ」と答える。
なんだろう…と思いながら検索を続けていると、再び少年が話しかけてきた。
少年:「荷物重いですか?」
私:ああ、日本も子供には席を譲るんだったっけ(?)っと思い、「座る?」と答える。
大きく頷く少年。
そして、大きな声で「ありがとうございました」と御礼を言われたので、ニッコリして携帯に目を移すと、
少年は再び大きな声で「ありがとうございました」と繰り返す…
なんでしょ?「どういたしまして」と言わねばならないのかと思いつつ、ニッコリして終える。
終えたはずだった。
が、再び少年は何やら言っている。
ん?と耳を傾けると、「(貴方の頭)上の吊革が空いています」と言ってくれている。
私は目の前のバーを掴んでいたのだが、少年はそれが気に入らない(?)ご様子。
「この棒に捕まっていた方が安心だから」と答えて、再び携帯に目を落とす。
暫くして、何かがコートの前を掴んでいる感覚に気付く。
またしてもあの少年…
どうやら心配でコートを引いて押さえてくれているらしい
「ありがとう」と言って、手を離させる…
 
その後は、その少年にこれ以上気に掛けて頂かないよう、
ポケットに入れた携帯の着信音が鳴ると、慌てて消音にしたり
3駅くらいの間のことだったけど、降車駅が待ち遠しい時間だったよ
 
家に帰って、この話をすると、そういう性格の子が知り合いにもいたとの話を聞いたけど、
オバちゃんは、標的になってドキドキしちゃったわ~

次来た時は無いのね(´・・`)

2017-03-12 14:59:52 | ぽてぽて

3月9日、上海に帰る日がやってきた。

冷凍食品をデパートに預けてあるので、お昼頃取りに向かう。

向かう途中に、3月20日で営業を終える千葉三越を通る。

この道もずいぶん通ったなぁ~

家からは裏口が近いので、正面から入ることは滅多になかった。

私にとってはこちらが三越の出入り口。

小さい時から美味しいものを提供して頂き、ありがとうございました。

 

駅まで行って、買物をして戻って来たら家族にお別れをして空港に。

今月は、もう一度帰国しなきゃいけないんだけど、取り敢えず上海に戻りま~す