同性愛者な私の日常を綴るブログです。閲覧は自由ですが、誹謗中傷等、マナー違反な行為だけは断固お断り致します。

結婚披露宴-後編-

2008年03月17日 16時52分39秒 | おすすめ
さて、長いお色直しを終え、再び扉の前へ
そして、司会者さんの合図とともにオープン

一瞬の沈黙の後、
















大歓声!!!!!!!



そう、スタイリストさんによる●●マジックとは、
私とかいと君が衣裳をチェンジするという
大変身マジックだったわけ


ドレスの圧迫感から解放され、タキシードに身を包みました

ただ、衣裳をそのまま取替えっこじゃ面白くないから、
タイやシャツ、アクセサリーとかを変えたけどね。


大歓声に包まれ、メインテーブルについた後、
私たちはテーブルごとに写真撮影するために再びラウンド

みんなに「かっこいい」とか「かわいい」って言ってもらった

ここでもやっぱりみんなのカメラのフラッシュが。笑
時間、押してましたよねごめんなさい

さて、テーブルフォトの後、再びメインテーブルへ。
そして、今度はかいと君によるブーケプレゼント



司「それでは●●●さん、
  ブーケをお渡ししたい方のところへ!」



そう言われ、かいと君はスピーチをしてくれたSさんのもとへ

あつーいハグをしてました

よかったね


さて、この後、会場に紙が配られていく。
この紙、何かといいますと…。
実は、人前式と披露宴の間にクイズをやってもらってたん。
全15問のクイズ。
そのクイズの解答が配られたわけ

後から聞いた話やけど、みんなすっごい真剣に解いてたらしい。
それこそ、誰とも相談せずに。笑
ま、タイトルに『豪華賞品争奪!!』って書いてたからね。
みんな本気だったみたい。

解答が配られ、みんな「あ~!」とか
「やった~!」とか盛り上がってた

この問題の中にね、うちらに関する問題も5問あって。
メモリアルムービーに答えが隠されてたん
だから、ムービー流してるときに歓喜と悲嘆の声があがったんよ。
残りの10問は一般常識的な問題。
一般常識…、という名の非常識。笑
多くの方に「難しい」と書かれました。
かなーり、簡単にしたんやけどね。苦笑
最初はもっと難しくて。
プランナーさんとかいと君に強制的に易化させられました。
最初は択一もほとんどなかったんよ

さて、15問の中から、私たちに関する5問だけご紹介。

1.二人で初めて出かけた場所はどこ?

①屋島水族館 ②レオマワールド ③栗林公園 ④中央公園 ⑤玉藻公園

はい、答えは…。
このblogの愛読者の方は分かるよねーーー??笑
そう、③栗林公園です
二人で梅林を見に行きました

2.yukaが初めてかいとに作った料理は?

①餃子 ②カレー ③チヂミ ④炊き込みご飯 ⑤肉じゃが

これも覚えてくれてますよね?
答えは⑤肉じゃがです♪

3.二人がデートで行ったことのない場所はどこ?

①ルミナリエ ②名古屋城 ③下呂温泉 ④小豆島 ⑤後楽園

前編に列挙したから分かるかもしれないけど、
答えは②名古屋城でした
正答率はまずまずよかった問題♪

4.かいとが好きなタイプの芸能人は?

①松島菜々子 ②国仲涼子 ③米倉涼子
④田中美佐子 ⑤エド・はるみ

この問題、なかなかの良問でした
正解は、②国仲涼子
決して⑤エド・はるみではありませんから
もしそうやったら…。
エド・はるみ好きの彼女に好かれる私って……
ま、プランナーさんに問題見せたとき、
迷わず「エド・はるみでしょ!!」って言われたけど

続いての問題。

5.yukaが一番好きなタイプの芸能人は誰?

①木村カエラ ②美波 ③上野樹里 ④小泉エリ ⑤北川景子

はっきり言って、全員好きです。笑
ただ、「一番は?」と言われると……ね。
このblogでウザイくらい言ってますが、①木村カエラだよねー♪
ちなみに、①→④→③→⑤→②くらいな感じで。
トップ2はかなりの接戦。笑
自分らしく、堂々と生きてる人って素敵じゃない??
かいと君のご友人方はさすがに間違えてました。
ま、これは仕方ない。
が、私の友人で間違えた人
特に、blog読んでいながら間違えた人
勉強不足です。笑

結婚式前には主役のことを勉強してくといいことあるもんやね

さて、ここでいよいよ賞品獲得者の発表!!

1位は9点獲得のMさん
Mさんはかいと君の超恩人
大学時代、Mさんに育てられたと言っても過言でない。
そんぐらいの人。
Mさんへの賞品は…、















Wii&スーパーペーパーマリオ!!

これを持ってきたとき、会場から嘆きが。
みんな欲しかったんだね。笑

さて、クイズの賞品、コレだけじゃ終わりません

なんと!
最下位の方にもご用意いたしましたよ
最下位は2点獲得のT!!
彼女は私の高校時代の友人です。
運のないあなたには、貯蓄を頑張っていただきましょう。
というわけで、賞品は人生銀行でした


ほんとはね、トップも最下位も複数人いたん。
だから、お色直し中にうちらに抽選させたみたい。
うちらは何事かと思ったけど、そういうことやったんね。

このあと、司会者の方から、クイズに絡めたインタビューが。

司「お二人はいろんなところへ行かれてますが、
  一番印象に残っているところはどこですか?」

この質問には私が。

私「やっぱり、時間を忘れてゆっくりできたので、
  ディズニーランドの4日間ですね」

ここで会場がどよめく。笑
行きすぎ?

司「名古屋城は行かれてないとのことですが、
  これには何か理由とかあるんですか?」

私「名古屋にも行きはしたんですが、
  もっぱらショッピングするばかりでしたね」

かいと君には料理の質問が。

司「yukaさんの作った肉じゃがはどうでしたか?」















か「おいしかったです」











そんだけ?!笑




小学生じゃあるまいし。笑


司「他にもいろいろと作っていただいたようですが、
  お味はどうでしたか?」














か「あ、どれもおいしかったです」











おい。





みなさん、すみません。笑
そういうことらしいです。


それから、突如映像準備が。

わけ分からん。

エンディングあったっけ??

あったとしても謝辞の後やないん??

と、思ってると…、


司「ここで一つの映像を見ていただきたいと思います。
  この映像、yukaさんはまったくご存知ありません。
  ●●●さんからyukaさんへのサプライズムービーです!」




















ぇぇぇえええええっっ!!!!!

いつの間に

いつの間に


本当にびっくりした。
本当に嬉しかった。

その映像。
本当に感動的なメッセージが込められていました。
すんごく素敵なメッセージ。

ただ。
使って欲しくない写真が2枚あったことを除いて。笑
寝顔を公開するなんて
ズルイズルイぞ

でもね。
メッセージは本当に素敵でした。
目頭が熱くなる、そんな言葉が綴られていました。
ありがとう。
本当にありがとう。


さて、このムービーの後、インタビューが。
もちろん、ムービーを見ての感想。


私「本当に素敵なメッセージなんですが、
  ちょっと許し難い写真がいくつかあったので…。
  帰ったらお説教ですね。笑」

と、とりあえず釘を刺す。

でも、その後、気を取り直して。

私「素敵なメッセージ、ありがとう。
  こんなにもあなたに愛され、包まれ、私は本当に幸せです。
  これから先、いろいろと困難もあるだろうけど、
  二人で手を取り合って、生きていこうね」

そんな感じでコメントさせていただきました

ありがとう。


さて、このあと、いよいよクライマックス
ゲストへの謝辞

まずは私から。
まだまだ私たちが受け入れられないことへの悲しみと、
この場に家族がいないことへの辛さ、
そして、祝福してくれるすべての人への感謝を述べました

このとき、ほとんどの人が一緒に涙を流してくれました。
中には嗚咽交じりの泣き声も

それから、かいと君の謝辞。
主に、私たち2人のことを語ってくれました。
そして、家族への思い、世の中への思い。

最後に、私たち二人からの言葉も、代弁してもらいました。
それは、この式を盛り立てていただいた、
スタッフのみなさんへの謝辞です。
お一人お一人、名前を呼んでお礼をさせていただきました。
そして、中でも、この式を一緒に組み立てていただいた
プランナーのHさん。
彼女に心からの感謝を込めて紹介と、お礼の言葉を述べさせていただき、
ささやかな心ばかりのプレゼントをさせていただきました。
プレゼントは、写真立てに入れたネームインポエム。
Hさん、本当にありがとうございました

みんな、Hさんへの惜しみのない拍手、温かい拍手、
本当にありがとう


さて、これですべてのイベントが終了。
最後にエントランスでゲストの方々へささやかなギフトを
贈らせていただきました。

そして、本当に最後。
駐車場での集合写真撮影。

このために私たちも駐車場へ。
すると、全員が外で道を作ってくれてて。
目一杯のフラワーシャワーをかけていただきました。
みんなサイコー

集合写真では、Kさんにとんでもないリクエストを…





てことで、再びゲストの前で、間近で、キス

恥ずかしかった

な・の・に











K「カメラの方に見えてないんで、
  もう一度お願いします!」







えーーーーーーーーーーー

てことで、もっかいしました。笑

もう今後、人前ですることはないでしょう。



みんなーーー














大好きだぁーーー!!!!!!

結婚披露宴-前編-

2008年03月17日 14時57分24秒 | おすすめ
yukaです。
結婚式の続報です。


式を終えて控え室に戻った私たちは、早速披露宴の準備に。
再びスタイリストさんたちの活躍です。

私はベールを外し、ティアラを載せてもらう。
彼女は帽子をのせてもらう。
(ちょっとチャップリンみたい。笑)

実はこの間、ゲストの方々には「あること」をしてもらってたん。
ま、それはまた後の方で


こうして準備を終えると、再度扉の前へ
そして、会場が静まりかえると、司会者さんの合図でオープン
それと同時にMEJAの『Are You Ready ?』が流れ、
心機一転、再び会場に一歩踏み入り、お辞儀しました。
厳かな式とは違い、ポップな明るい入場

私たちがメインテーブルに着くと、
今度は私たちからゲストの方々へウェルカムスピーチ。
その後、シャンパンサービスをしてもらい、
乾杯の準備が完了

ここで、ゲストのAさんによるショートスピーチと乾杯の発声

なんだか緊張気味でした。
そりゃそうよね
私だってそんなん緊張するもん。
でも、「Aさんなら大丈夫」って思ってた。

そしたら、予想通り、笑いも取りつつ、
最後にビシッと素晴らしい言葉を残してくれました

そう、この日は3月9日。
それを踏まえてのこの言葉。





A「今日は3月9日ということで、
  “サンキューの日”にちなんで、
  これからのお二人が「ありがとう」と
  「ごめんね」を自然に言い合える
  夫婦でいられたら、と思います」



ええこと言うわぁ…
やっぱAさんに頼んでよかった
もうこれは私とかいと君の中では名言ですから

そして引き続き…、











A「乾杯!!」



Aさん、ありがとう


その後、料理が運ばれ、
会場となったレストランのオーナーによるメニュー紹介
今回の私たちの式の見所の一つともいえるのがこの料理
みんな真面目に静かにオーナーの言葉に耳を傾けていました

実際、前菜のサヨリのマリネがすんごく美味しかった
でも、緊張感と衣裳の圧迫であまり喉を通らず…orz

次の温かい前菜はエビ
エビ、大好きなんよね
すっごく濃厚な味のエビだった
エビがダメな方にはアワビが出たらしいね。

さて、この間、祝電の披露がありました。
でも、みんな料理に夢中だったかな

そして、エビを食べてる途中、私たちはワインサービスへ
かいと君と腕を組んで、各テーブルをラウンド。
時間が押していただろうに、みんなと写真撮りまくり。笑
プランナーさん、ごめんね
でも、この間、大勢の方々から本当に温かい言葉をいただきました。
中でも多かったのが、「お礼」。
何のお礼かというと、実は、参列者の方々のために、
私からささやかなプレゼントをさせていただいてたんです。
参列者の方全員分のネームインポエム
この式に向けて、もっとも頑張ったのがコレです♪
一枚一枚、心を込めて手書きさせていただきました
みんな来てくれてありがとう


さて、ワインサービスを終えると、私たちはメインテーブルへ。
んで、いよいよメモリアルムービー

本当に素敵に仕上げていただけました
オチを加えつつの愉快なムービー。
出会う前のお互いの写真。
出会った後の二人の写真。
ムービーとともに、たくさんの思い出がよみがえりました。

いや、なんていうか…、うちら…、


















遊びまくりやな。





ほーんと、色々行ったなぁ。
栗林公園に始まり、レオマ、直島、小豆島、チボリ、後楽園、
飛騨高山、下呂温泉、ディズニーリゾート、ルミナリエ、
USJ、海遊館…。
すべてこの一年間で行きました



















楽しかった




この映像の最中、会場から歓喜と悲嘆の声が。
そのわけはもっと後の方で。笑



さて、そんな映像の後は、ケーキ入刀

私たちは席を立ち、メインテーブルから離れる。
そこでケーキのご登場

私たちのケーキ。
いたってケーキ自体はフツー。
フツーの長方形のケーキ。
ただ、トッピングのフルーツの配置にこだわったん。

柄はもちろん、



ケーキの上にレインボー状のフルーツ
やっぱ、私たちセクシュアルマイノリティにとって、
『虹』っていうのは思い入れが深いからね。
式の随所に『虹』を散りばめたん

さて、ケーキ。
これだけじゃ終わりません。
私たちは白い、大きな板チョコを用意していただきました。
そのチョコには「誓約書」の文字と誓約文が。
そして、下に空欄が2つ。

そう、私たちのサインを入れるためのものです
チョコペンを用意してもらい、まずはかいとから。





















ぐ~にゅう~。






あ、きたない。。。
書いた名前がぐちゃぐちゃで読めませんでした。笑

ここですんごいプレッシャー。

なんとしてもキレイに書きたい

そう思いつつ、トライ。

お、意外にいけるやーん♪







か「何でそんなにキレイに書けるん?!」

↑ちょっとショックらしい。笑


と、なんとかキレイに書き上げました

その後、二人でチョコを台に載せ、その台をケーキの上へ。
途中ちょっと割れそうで焦ったけど。苦笑
ま、なんとか無事に移動。

ここで本当にケーキ完成

それから、いよいよケーキ入刀
そしてみんなからのフラッシュの嵐
ケーキ入刀、ひと工夫してよかったぁ


さて、その後、友人二人からのスピーチ。
まずはかいと君の大親友Sさんから

Sさんには以前にもお会いしたことがあって。
なんていうか、その時に私なら大丈夫って思っていただけたらしい。
そんな風に言っていただけるなんて…
必ず、かいと君をサポートしていきますから
Sさんの言うように、かいと君は家事能力はゼロ。
でも、仕事力は誰にも負けない。

だったら、私たちは最高にバランスが取れてる
お互いにお互いの欠点を補い合える、そんな夫婦になってみせます


続いて、私の高校時代の友人、Yのスピーチ。
まさかとは思っていたが、案の定、ネクタイ姿で登場のY。笑
そして、何も見ず、力のこもったスピーチ。
前かがみになりながら、熱いメッセージをいただきました。
そして、その中では突然のカムアウトも。
あれは、よかったんスか??笑

でも、彼女、いい事言ってくれました。




Y「●●●はかいとさんのことを
  誰よりも愛してるだろうし、
  かいとさんもまた、●●●のことを
  誰よりも愛していると思います!!
  いつまでもお幸せに!!!」


おおまかには、そんなような内容でした
力いっぱいのスピーチ、ありがとう


さて、それから、司会の方の合図が。






司「yukaさんにはブーケをお渡ししたい方がいらっしゃるようです。
  ではyukaさん、いつも通り、その方を呼んでください!!」









そうしてマイクを渡され、いつも通り呼びました。






私「●●ちゃん!!!」


呼んだ相手、それはもちろん、
この式に遠国イギリスから参列してくれたBちゃん
他にいるはずもないよね

すっごく驚いて、戸惑いながらも、前に出てきてもらいました

そして、二、三言、贈って、ブーケを手渡しました

すると、すかさず司会者さんが、


司「今、何か言葉を贈られたようですが、
  一体、どんな言葉を贈られたんですか?」

と、質問。

マイクを渡され、こう言いました。




私「彼女は今日のこの式のためだけに、
  わざわざイギリスから帰国してくれたんです」


こう言ったとき、会場からどよめきが。
みんなの前で、●●ちゃんのことを紹介できてよかった
ありがとう、司会者さん

そして、私はこう続けました。



私「なので、そのことに対するお礼の言葉と、
  「●●ちゃんが一番の親友だよ」という一言を贈りました」


ここで、会場から温かい拍手が沸きあがったなぁ
みんな、ありがとう


それから、再び司会者の方の誘導が。




司「●●さんには引き続き、
  yukaさんの退場のエスコートをお願いいたします。
  そして、●●●さんも、
  ご一緒にご退場したい方がいらっしゃるようです。
  それでは、●●●さん、その方のお名前を
  いつものように呼んでいただけますか?」




マイクを渡された彼女は、大きな声で…、











か「●ーー●ちゃーーーん!」



と。笑




●●さん、大喜びでした
かいと君の『親衛隊』のような存在やからね。笑

さて、こうして私たちはひとまず退場。

お色直しです


私たちがお色直しに行った後、会場ではパフォーマンスが。
まずは、レストラン自慢の鱸(スズキ)のパイ包みのカット
大きな鱸をパイ生地で包んで、オーブンで焼いたもの。
パイ生地も魚の形にしてあって、かなり豪快……

















だっただろうなぁ


私たちはもちろん、お色直しで退場してるので見れません

私たちはスタイリストさんに魔法をかけてもらってました♪
スタイリストさんたちもね、ほんとに気さくでいい人たちで
すんごい頑張ってくれました

さて、私たちがお色直ししてると、会場から妙な音楽が。




なんていうか……、















ここは密林か?




って感じの音楽。笑


そう、私たちがゲストに暇させないために雇ったマジシャンによる
マジックショーが始まったんよねー。

















でも、うちらは見れません



控え室では、私たちとスタイリストさんたちが、






「私もマジック見たーい」


と、泣き言を言ってました。笑


そんな控え室とは裏腹に会場からは感嘆の声


私たちは別のマジックを見てましたが。
スタイリストさんによるマジックを。
うちらはそのマジックをスタイリストさんの名前にちなんで、

●●マジック

と呼んでます

このとき、スタッフの方が来て、何やら紙を5~6枚差し出す。

???

ス「この中から一枚引いてください」

わけが分からず、言われるがまま引いたけどね。
かいと君も同じことさせられてた。

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さてさて、記事の限界文字数がきてしまったので(苦笑)、
続きは後ほどアップしますね♪