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ディズニーランド ~人気の秘密~

2007年10月03日 19時01分54秒 | 語り
かいと@夫です。
この数日ずっと僕が更新していますが、あくまで奥さんのブログであることを強調しておきます。
最近は奥さんは勉強が忙しいようで、更新ができず申し訳ありません。
また時間ができたら更新するでしょう・・・。

僕たちは夏休み以来、すっかりディズニーに夢中となりました。
みなさんもディズニー行ったことある人多いでしょうねえ。

あの、底抜けに明るいキャストを見ていると、最初は少し恥ずかしいものがありますが、時期に「あれだけ明るいと逆に気持ちいいもんだな」と関心してしまいます。
あの夢中なかんじがいい。あの恥ずかしさがないのがいい。

あれが徹底的に違う、他のテーマパークとは。

僕たちがいく、あるテーマパークの従業員と大きく違うな。
微妙に恥ずかしがりながらする司会やアナウンスをみると、逆にこっちが恥ずかしくなるもんです。

さて、もっとディズニーのすごさにせまりたいと思います。

前回予告した「ディズニーワールドには清掃員が4万5千人いる」という話をしました。
これはディーズニー7つの法則」という本から引用したものです。
二人ともその本を読破しました。
(二人とも気になると、調べたり夢中になる。凝り性です。)
その本はディズニーがなぜナンバーワンなんかが書かれています。

そこの一説を取ったお話です。
さすがの天下のディズニーですが、清掃員4万5千人は多いですよね。
そのからくりとは・・・
「キャスト=清掃員」ということです。
もちろん清掃を専門にしているキャストはいます。
しかし、その役ではない人も、ゴミが近くにあれば必ず拾うように教育されています。(本では「教育」でなく、「文化」だと紹介されています。)
だから、ディズニー関係者であれば、たとえ社長でも、会長でもゴミをひろんだそうです。

これを転じて、僕たちも「自分の役割にこだわらず、広い視野で活動をしたいものです。」
さすが、ディズニー!!参りました!!

他にもいろいろと本に載っていますが、続きは後日・・・。