日本では、まだ上下水道の整備が遅れていた1960年にポリオ患者が(たったの)5000人を超えたこともあったが1980年の一例を最後に天然ポリオウイルスによる感染者は一度も出ていない。つまり、ポリオワクチン接種により誘発され発症した例は出ていると予防接種健康被害認定審査会が発表している。当初生ワクチンだったポリオワクチンは2012年9月から(多少危険性が少ないとされる)不活化ワクチンに切り替わったが、このワクチンの添付文書によると他のワクチン同様「劇薬」とハッキリ明記されている。
1988年にアメリカワシントンで開かれた医学会議では「アメリカにおける全てのポリオ患者の原因はワクチンにある。1979年以降アメリカでは天然ポリオウイルスに起因するポリオ患者の症例は一件も確認されていない。」と発表された。
会議で「ワクチンはポリオの誘発剤」と発表されたのにも関わらず今でも存在する事実。
「劇薬」と書いてあってもその「劇薬」を健康な人に勧める医者、打つ患者がいる限りこの世からワクチンは無くならない。