いりりんの育児映画人生

映画が好きです!子供育ててます!14歳と8歳の姉妹にメロメロの毎日です~♪

1月21日(金) 仕事でない仕事の難しさ

2011年01月21日 | 主婦の日常 したこと、思ったこと
学校役員を始めて早4年目。
残念ながら今後7年間は途切れそうもありません。
PTA役員を立候補してやるなんて話はまずありえなくて、
会長副会長が次年度の役員を人づてで探すというのが殆ど。
小学校の役員ともなれば結構人数も多くて
とりまとめるのは大変というのは想像はつきます。

が、
うちの子、次年度6年というのに、
蓋を開けてみたら次の6年の父兄、ほとんど部長以上級におらず、
残っているはずの人までいなくなっちゃってる。
聞けば
「クビになっちゃった。私とAさんはうるさいから。
 でも自分から辞めたことにしてくれって言われた~。
 あと、もう3月までの会議には来なくて良いって。」

はあ?

そりゃ人と人の話ですし、合う合わないはあると思うけど、
「自分から辞めたことに」とか「今年度もう来なくていい」とか
意味が分からないんですけど・・・。
クビになったという人達だって、好きで立候補したわけでなく、
きっと請われて2年(またはそれ以上)覚悟で引き受けたのにねえ。
これが仕事だったら、ハローワークに訴えるとこですよ。

でも、仕事と違うからタチが悪い。

先月私も感じた育成会長仕事にしてもそう。
仕事でない仕事だから、嫌な気分にさせられても
その後ずっと割り切れないものになってしまう。
仕事なら気に入らなければ辞める自由もあるけれど、
子供、ひいては地域がらみだから辞めたくてもかなわない。

ただ、今回のクビ騒動、たまたま辞めた人達が
私のよく知っている人ばかりだったから
ついついそっち側の視点で見てしまうけれど、
あちら側にはまた別の視点があるのかもしれない。
そう思うと余計に割り切れない。

とりあえずあと7年。
部長級以上の役職はどんなに頼まれても断ろう・・・。
(実際、頼まれて断ったこともあるし)
「つかず離れずほどよい距離」目指します。


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