今日は小学校の給食試食会♪
1年生だけの行事なので、6年ぶり。そしてこれが最後です。
(いやーーーもう生まないから!!笑)
まずは栄養士さんのお話。
知り合い少ないので1人さびしく(?)静かに聞きます。
そういえば、お姉ちゃんの行事には、ママ友とのおしゃべり忙しくて
まともに話を聞かなかったっけ・・・今頃反省。
おねえ子の時には行ったら机も椅子も用意されてたけど、
今回は親も手伝います。
いえ、考えたら当たり前ですよね。
6年前、旦那を呼んだら夫婦参加一組だったけど、今年は2組いました。
なーんだ、今年も呼べば良かったよ。
そして出されたメニューは結構おいしかったです。
おねえ子の時がちょい微妙だったのですが、
今回はとても美味しかったです~♪
が、給食に冷凍みかん?と思っていたら
チビ子の隣の席のお母さんがおもむろに自分の子供に
「指だしてみ」と出させて、冷凍みかんをブスッ!!
「どのくらい耐えられるか頑張ってみ」
なんて豪快なお母さんなんだ!ほぼ初対面なのに話しやすい!
しかもこの、子供への叱咤、てっきり第一子かと思いきや
「5年生にお姉ちゃんいるんでー」
えっ?女の子がいるママでここまで豪快?すごいわあ・・・。
旦那様も一緒でしたが、1年生と連れていた2歳児が
見事に旦那様と同じお顔なのも笑えました。
あ、ちなみに横浜では冷凍ミカンは給食じゃ出ませんが、
こっちでは旦那の時代から出てたって。カルチャーショック!!(おおげさな)
さてチビ子、給食食べるのが結構速い。
ぺろりと食べて、クラスで一番におかわり。
えーっ?君、少食かと思ってたのに?
もしかして・・・ママのご飯より口に合ってる?
いや、うちの3人の大人(おねえ子は大人クラス)の陰に隠れてただけで
実はけっこう早く食べる子だったの?
いやー我が子の意外な一面を知りました。
ああ、楽しかった。
さて、今日はこの給食試食会の為に仕事を休んだので
チビ子が入学して初めて、学童でなく家に歩いて帰らせる試みをすることになりました。
学童でも日によっては自宅に帰る子がいて、チビ子が羨ましそうだったから。
おそらく学校を出て15分位の地点で1年生女子は1人だけになるので
その地点に来るのを見計らって自転車で迎えに出る私。
だってー最近運動不足なんだもんー。
天気も良いし、時間の読みぴったりで快適快適。
・・・・と思ったら・・・・
ん?1年の群れとすれ違ったのに、チビ子がいない。
あ、少し離れてる子もいる、あれかな?追いついてもいない。
えーー?1年は集団下校の筈なのに・・・。
まさか、やっぱり学童に行っちゃった?
電話するもまだ1年生は着いてないと言う。
「もしそちらに行ったら携帯にお電話下さい」と言って
一応学校の下駄箱を確認することに。
学校について自転車を降りる頃、はっ!!
もしかして・・・登校路(下校路と並行に走る人けのない道)を帰った?
一応下駄箱を見るもやはり靴はない。やっぱり!!
慌てて自転車で登校路を追うも全然姿が見えない。
はあっ・・・はあっ・・・。
徒歩で20分位の地点に工事車両誘導のおじさんが。
「あの!小さな小学生が1人、ここを通りませんでしたか?」
「あー通りましたよ。15分位前かなー」
15分!?そんなに早い!!?
でもこの道を通る可能性があるのはあとは5年生1人のみ。
5年生はまだ下校してない。
上り坂を越し、登校班の集合地点を越し、チビ子の姿は見えない。
はあっ・・・はあっ・・・。
普段は車でしか通らない道を辿って、歩道もない危険な県道脇を通り、
細い私道に曲がると・・・・
いた!!
学校から約40分。距離にして3キロ弱。
たった1人でおそらく30分は歩いただろう。
すごい。
けど、ママは気が気じゃなかったよ・・・・。
怒らないよう怒らないよう自分をなだめて自転車を押しながら
「ちっちゃん・・・!道が違うよ!!」と声をかけると
きょとーんとするチビ子。
「いつもお姉ちゃんを迎えに行ってたでしょう。車でも、自転車でも。
こっちの道沿いを帰らないといけないんだよ。
ママ、すごくすごく心配したよ」
「~~~~ごめんなさい~~~~・・・」
正直言って私が一番悪い。
おねえ子を迎えに何度も何度も一緒に行っていたとはいえ、
登校路と下校路が違うなんて確かに教えてなかった。
実は1年生は先生が途中まで連れて行ってくれると思っていたので、
この時期もう着いて行ってないのも計算外だった。
それにしてもよく歩いたよ、1人で。
怒り半分、呆れ半分、そして少しだけ感心。
子供って、小学生になった途端、自分は大きくなったと勘違いして
とんでもないことしでかす生き物なんだった。
でも、何もなくて良かった・・・・。
追記
この後しばらくチビ子は
「ママ、家に帰る時、ごめんね」
「ママ、ちっちゃん、家に歩いて帰らない」と
チビ子なりにとても反省しておりましたとさ。
1年生だけの行事なので、6年ぶり。そしてこれが最後です。
(いやーーーもう生まないから!!笑)
まずは栄養士さんのお話。
知り合い少ないので1人さびしく(?)静かに聞きます。
そういえば、お姉ちゃんの行事には、ママ友とのおしゃべり忙しくて
まともに話を聞かなかったっけ・・・今頃反省。
おねえ子の時には行ったら机も椅子も用意されてたけど、
今回は親も手伝います。
いえ、考えたら当たり前ですよね。
6年前、旦那を呼んだら夫婦参加一組だったけど、今年は2組いました。
なーんだ、今年も呼べば良かったよ。
そして出されたメニューは結構おいしかったです。
おねえ子の時がちょい微妙だったのですが、
今回はとても美味しかったです~♪
が、給食に冷凍みかん?と思っていたら
チビ子の隣の席のお母さんがおもむろに自分の子供に
「指だしてみ」と出させて、冷凍みかんをブスッ!!
「どのくらい耐えられるか頑張ってみ」
なんて豪快なお母さんなんだ!ほぼ初対面なのに話しやすい!
しかもこの、子供への叱咤、てっきり第一子かと思いきや
「5年生にお姉ちゃんいるんでー」
えっ?女の子がいるママでここまで豪快?すごいわあ・・・。
旦那様も一緒でしたが、1年生と連れていた2歳児が
見事に旦那様と同じお顔なのも笑えました。
あ、ちなみに横浜では冷凍ミカンは給食じゃ出ませんが、
こっちでは旦那の時代から出てたって。カルチャーショック!!(おおげさな)
さてチビ子、給食食べるのが結構速い。
ぺろりと食べて、クラスで一番におかわり。
えーっ?君、少食かと思ってたのに?
もしかして・・・ママのご飯より口に合ってる?
いや、うちの3人の大人(おねえ子は大人クラス)の陰に隠れてただけで
実はけっこう早く食べる子だったの?
いやー我が子の意外な一面を知りました。
ああ、楽しかった。
さて、今日はこの給食試食会の為に仕事を休んだので
チビ子が入学して初めて、学童でなく家に歩いて帰らせる試みをすることになりました。
学童でも日によっては自宅に帰る子がいて、チビ子が羨ましそうだったから。
おそらく学校を出て15分位の地点で1年生女子は1人だけになるので
その地点に来るのを見計らって自転車で迎えに出る私。
だってー最近運動不足なんだもんー。
天気も良いし、時間の読みぴったりで快適快適。
・・・・と思ったら・・・・
ん?1年の群れとすれ違ったのに、チビ子がいない。
あ、少し離れてる子もいる、あれかな?追いついてもいない。
えーー?1年は集団下校の筈なのに・・・。
まさか、やっぱり学童に行っちゃった?
電話するもまだ1年生は着いてないと言う。
「もしそちらに行ったら携帯にお電話下さい」と言って
一応学校の下駄箱を確認することに。
学校について自転車を降りる頃、はっ!!
もしかして・・・登校路(下校路と並行に走る人けのない道)を帰った?
一応下駄箱を見るもやはり靴はない。やっぱり!!
慌てて自転車で登校路を追うも全然姿が見えない。
はあっ・・・はあっ・・・。
徒歩で20分位の地点に工事車両誘導のおじさんが。
「あの!小さな小学生が1人、ここを通りませんでしたか?」
「あー通りましたよ。15分位前かなー」
15分!?そんなに早い!!?
でもこの道を通る可能性があるのはあとは5年生1人のみ。
5年生はまだ下校してない。
上り坂を越し、登校班の集合地点を越し、チビ子の姿は見えない。
はあっ・・・はあっ・・・。
普段は車でしか通らない道を辿って、歩道もない危険な県道脇を通り、
細い私道に曲がると・・・・
いた!!
学校から約40分。距離にして3キロ弱。
たった1人でおそらく30分は歩いただろう。
すごい。
けど、ママは気が気じゃなかったよ・・・・。
怒らないよう怒らないよう自分をなだめて自転車を押しながら
「ちっちゃん・・・!道が違うよ!!」と声をかけると
きょとーんとするチビ子。
「いつもお姉ちゃんを迎えに行ってたでしょう。車でも、自転車でも。
こっちの道沿いを帰らないといけないんだよ。
ママ、すごくすごく心配したよ」
「~~~~ごめんなさい~~~~・・・」
正直言って私が一番悪い。
おねえ子を迎えに何度も何度も一緒に行っていたとはいえ、
登校路と下校路が違うなんて確かに教えてなかった。
実は1年生は先生が途中まで連れて行ってくれると思っていたので、
この時期もう着いて行ってないのも計算外だった。
それにしてもよく歩いたよ、1人で。
怒り半分、呆れ半分、そして少しだけ感心。
子供って、小学生になった途端、自分は大きくなったと勘違いして
とんでもないことしでかす生き物なんだった。
でも、何もなくて良かった・・・・。
追記
この後しばらくチビ子は
「ママ、家に帰る時、ごめんね」
「ママ、ちっちゃん、家に歩いて帰らない」と
チビ子なりにとても反省しておりましたとさ。
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