いりりんの育児映画人生

映画が好きです!子供育ててます!14歳と8歳の姉妹にメロメロの毎日です~♪

おねえ子と私の風邪闘病記

2007年09月16日 | 主婦の日常 したこと、思ったこと
1日目(水曜日)
始まりは突然でした。
火曜日の夕方突然お腹が痛くなったかと思ったらお腹がこわれ、
う~ん、バイキングで食べ過ぎた?と思っていたら
水曜の早朝、起きようと体を起こしたら
世界がグラ~リと曲がって(揺れて)いきました。
おおお、これが貧血?
なんて呑気なことを思う暇もなくもう一度横になると少し回復。
起きて計ると7.0度。微熱かあ・・・。
何よりレディースデイは休めないので出勤すると
案の定「HERO」ほぼ満席。平日だってのにねえ。
アドレナリン効果というのはすごいもので、
接客中は喉が痛い以外は平気なのに
いざ休憩に入った途端に寒くて寒くて震えが止まりません。
仕方ないので次に来るバイトの子に「早く来て~」と
救急メールを送ってまたシフトイン。
不思議なことにまたしても接客中は暑い位。おそるべしアドレナリン。
結局30分早退させてもらって30分家で寝て
やっとのことで子供を迎えにいける状態に回復。
この時点で7.6度でしたが、
新グロモントとパブロンが意外なほど効きました。
夕食は勿論出来合い。しかしあまり食べられない・・・。

2日目(木曜日)
一応、熱は下がったけれど、念のため仕事を休み
1日家で横になる。意外なほど眠れる。
やっぱり体がまいっていたのね・・・。
やはり新グロモントとパブロンを服用。
昼には食欲が回復しておうどん二人前を1人でぺろり。
助かった!
しかし生ごみのにおい嗅いだだけで気持ち悪いなんて
まるでつわりみたい~でもありえな~い。(笑)

3日目(金曜日)
すっかり治ったので勿論出勤。
しかし午後2時過ぎに電話が鳴る・・・・おねえ子の担任からだ。
「おねえ子さん、吐きました。熱も8度以上に上がりました。」
が~~~~~~ん。
結局、学校で3回、小児科に向かう車で一回吐き、
小児科で吐き気止めの座薬を挿されて大泣き。
しかしおかげで吐き気は止まる。
吐き気を伴う風邪・・・どう考えても私のがうつった!(涙)
ごめんね、おねえ子・・・。
夜、何度もトイレや水分補給で起きるおねえ子の
氷枕をかいがいしく替えるママでした。

4日目(土曜日)
旦那は1日仕事で留守だった。
おねえ子、やや食欲が戻り始める。助かった!
しかしおねえ子にあげる病人食(プリン、ゼリー、みかん缶)全てを
横で「あ~~~~ん」と口を開ける2歳児・・・ある意味ラッキー?
おねえ子が起きている間はチビ子はビデオ鑑賞でおねえ子に付き添い、
おねえ子が寝ている間はチビ子と遊んでやる私・・・
お願いだからチビ子だけにはうつらないで~~~。
夕方頃にはおねえ子完全に復活。やった!
しかし・・・・
何だか私、体がだるい・・・測ってみるとビンゴ。微熱復活。
微熱よりやはり気持ち悪くて夕食はうどん決定。
この数日で何食うどんを食べたことか(涙)。
仕事から帰った旦那
「おねえ子、具合はどうだ?治ったか、良かったなあ。
 でもお母さんがダメじゃないか」
実は旦那のうどん用のつゆとお湯を沸かしながら寝てしまい
もう少しでお鍋を焦がすところだったとは言えない・・・
っていうかもう話すのもつらいです・・・。
夕方からおねえ子のための冷やした筈の氷枕を私が使い就寝。
ひえぴたがこんなに気持ちいいと思ったの、生まれて初めてでした。

5日目(日曜日)
朝、起きてもまだ気持ちが悪い。
何故何故?ああ、明日の予定は??私たちの三連休は???
泣きたくなる反面、気持ち悪くて
おねえ子のために用意したビニール袋掛け洗面器に口元を寄せたまま寝る。
この姿がさすがに効いたのが
朝はチビ子が「にゅ~にゅ~ちゃ~ん」と言っても
「誰か!チビ子牛乳欲しいんだって!!」
と叫ぶまで腰を上げなかった旦那が
子供達の世話をかいがいしく焼き始める。
調子に乗って(?)当番の市広報配りまで頼む。
子供のいない家で寝るって快適・・・(ただし30分限定)。
更に寝ている私の横でチビ子が昼寝した隙に
おねえ子とお昼ご飯を買いに行ってくれた。やったー!
チビ子が起きるのを待ってちらし寿司を食べると美味しい。
思ったよりたくさん食べることが出来ました。
夕方、泣き叫ぶチビ子をお風呂に入れてから旦那は出勤。
そのまま夜まで横になってやっと回復した私でした。
いやしかし、チビ子にうつらなくて本当に良かった!!
季節の変わり目には要注意でした。

教訓:病み上がりで寝不足には注意
   :休日は旦那に全て任せましょう
   :家族のいたわりはどんな薬よりよく効く


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