なぜか本日、時代劇特集。
「十三人の刺客」の次にこの「雷桜」を鑑賞。
結論から言うと「雷桜」に大変残念な結果に終わりました。
時代劇というには、お互いしか見えないの～という二人の世界すぎる上に、
リアリティがないというか、設定が甘いというか、
これ、原作少女マンガ？というソフトな時代劇でした。
岡田将生くんは「告白」や「悪人」で一味違う、
二枚目だけど一筋縄でいかない感じの役柄がすごく存在感 . . . 本文を読む
とても見ごたえのある正に時代劇らしい時代劇という印象でした。
役者がとにかく豪華で、主要な役だけでも、
役所広司、伊原剛志、山田孝夫、伊勢谷友介、沢村一樹、松方弘樹、
光石研、岸部一徳、平幹二郎、松本幸四郎、市村正規とすごすぎる～～～！
誰が主役なのか分からない位、どの役もかっこいい～～～！
しかしそれ以上にすごかったのが、
悪役の殿を演じていた稲垣吾郎ちゃん！
吾郎ちゃんがこんなに演技できたな . . . 本文を読む