唯我独尊ブログ

富良野 唯我独尊のマスター・独鱒の日記

東大演習林??

2019年01月30日 | 日記
イランカラプテェ。
マイナス20度の富良野の朝だ!!
マイナス30度を超えると森の中から、悲鳴にも似たカン高い「パァーン、バリンバリバリ」と聞こえる。「凍裂」、
寒さで主に針葉樹の幹が縦に裂ける音だ。
私の隣接地は、日本の区分け、財産保有で言うと、東京大学の持ち物だ。
開拓前、鬱蒼とした大木の森が広がり、地に光が射すことがなかった。
動物達は自由に走り回り、たまには、アイヌ「人」に追い回されたのか。狼もいた。
元は、私たちの土地ではなかった、「侵略者」は、倭人だ!

小野州一最期の秀作

2019年01月29日 | 日記

イランカラプテ
私がこの歳になり、師と仰ぐ方は数人いらっしゃる。
小野州一氏は2000年4月に亡くなられた親父であり(失礼)、師であった。
今もそうである。
「芸術は人に学ぶものではない。」と
大学講師をされていた時から、言われていたらしい。
パリは絵描きの心や本来の人間の持つ特質を引き出されるのか? 何物かに操られる様に、彩度が上がり、スピードと不安定なバランスを感じる。
近頃、病院や店で、氏の絵を見る機会があるのは有り難い。
パリ、内地、そして生まれ故郷の北海道。 生きる場は、自然と心と人により、変わるものだ。
パリの街を描いた、厚塗りの明るい街並み、
最期の作品となった丘の風景。
どこか似た共通性とモダンなそれは、都会にも、田舎にも、あう。
絵洒落で、渋い声、今でも、貴方に会える。
富良野生涯学習センター(山部)展示中。

「生きる」「生かされ」」

2019年01月19日 | 日記

イランカラプテ
死の向こう何がある。呼吸し、食べ、動き、寝て、子を次代へ。 考え、行動する。
人は弱い、弱くなった、着物を着なきゃ。作って食べて、安全な所で寝る。
他の動植物、生き物に比べ、肉体的には弱い。
経済優先社会が人を不幸にしてる。
今を、これ以上便利にしない。
あるいは、元に戻る努力。社会、全体が生きる手法を手にいれる。
捨てない、買わない増やさない。今新時代に向けた、次の生き方考え、「死」の向こうにまた生きたい物だ、 サンビレッジ・クリニック林先生に捧ぐ。
独鱒

楽しかった!!

2019年01月16日 | 日記








イランカラプテ。
重箱料理作りました。久し振りに、勉強になりました。徹夜も堪えましたが、重箱の可能性の素晴らしさに、最低気温富良野は−28度の朝の配達も何のその。写真の様な「凛」としたしばれる朝にも遭遇。溢れた落葉と海老の吸い物も配達でリヤゲート開けてる間に拭こうと思ったらシバレテタ。
久し振りに、勉強でした。
充実感も味わえた。 美味かった!! 独鱒

冬の蛍光る富良野

2019年01月13日 | 日記
イランカラプテ。
今朝の富良野はマイナス22°位かな。
昨日、「夜の独尊」の帰り、久し振りに「冬の蛍。」出てました。気温は−15度でした。
あっちも、こっちも、フレベツ川の側だから出やすいのかな。
何せ綺麗、多分今夜も、一杯出るぞ!!
独鱒