唯我独尊ブログ

富良野 唯我独尊のマスター・独鱒の日記

本当の豊かさ?

2015年05月27日 | 日記
日本人として、国際人として、四季があり、その自然の奥深さが表現される、心の奥底にもつ、それは、平和な地球があっての事。
経済戦争の中、起こりうる想定内。
質素な生活を求め、人として、此処に生かされている。平和を求める為に争う?
豊かな生活を求め、自然破壊?
なかなか進化しない地球上の「人」と言う動物。 何千年と言う年月を、自然と向き合い、共に生きてきたアイヌの「人」に豊かさと、文化、知恵に、本当の豊かさとは?を感じさせてくれる。
独鱒

料理の原点

2015年05月19日 | 日記
いらんからぷてぇ春は、料理の原点を感じる一番の季節の感だ。
自然から頂く、草や、木の芽、新芽、新葉は、ものによりアクは少なく、どれも食べれる感じすらする。怖いのは、鈴蘭、トリカブト、福寿草など、猛毒なものある。 先人が、食べた勇気が伺える。
命の原点とも、言える「食べる」と、いうこと。
食べ物が溢れる世の中、食べられない人のいる地域、お金が、価値観なのか?
自然と向き合うとき、食べる原点、料理とは?

孝行先に起たず、

2015年05月10日 | 日記
いらんからぷてぇ家の前の梨の花が咲いて来た。離農した元の方が植えた二本。40年は経つだろうか。余り大きい木ではないが、毎年、自分て剪定し古木の梨の木が何故か風格を増し、その存在感を示す様に今が白い花の見頃だ。 父が本州にいる。もう9〓を超え元気な内に富良野へと思い、送り迎え含め、今日、迎えに行く筈が、昨日、入院したとの事、がっかりしたのと、複雑な気持ち。見舞いに変わってしまった。
独鱒

雨後晴れ

2015年05月05日 | 日記
いらんからぷてぇ 連休、真っ只中、楽しんでますか夕べは雨、朝は、晴れ、肌が乾燥していた地球も、少しだけ、潤いを取り戻したよう。
芦別岳をバックに生まれ故郷の山部の東大演習林桜、半月程早く、終わり、季節のうつろいの早さ、力強さ優しさ、・・・・。 全て、自然が教えてくれるよね。
お店の名刺、全部外させていただくました。一枚一枚、外す度に、あなたの一人一人の重さと爪の痛さを感じて、残していますよ。
選択しなければならないとき、今までの、生き方がでてきます。つくえに残った傷、これが、またいい(味)に、生るような、素材を選択しなきゃね、次代がつまんなくなんじゃないのかな。
シタッケ 独鱒