天気予報によるとオークランドは今週天気が崩れるようでしたので、引きこもりの準備をしておりましたが、
昨日は日中爽やかなお天気でしたし、今朝も柔らかな日が差しています
(昨日も出かけたし、今日も出かけるので引きこもりなしですね。)
うちのモナークバタフライの幼虫たちは順調に蛹に変身し、残すところあと1匹、となっていたのですが、
昨日また新たに2匹のおちびちゃんが庭のスワンプラントにくっついているのを発見したので、
鉢植えで家の中に置いてあるスワンプラントに移動させました
君たちも立派な蝶になってね。
(この時期の蛹は(?)ほんっとに巨大)
葉の少なくなったスワンプラントを入れ替えたりと、お世話には多少手間が掛かります。
でも近くに植物や生物の生命があるのは、精神衛生とても良い効果があるそうですね。
以前インターナショナル宇宙ステーションで植物を育てるプロジェクトの記事にそのようなことが書いてありました。
猫を含めて生き物の「お世話をしている」のですが、「させてもらっている」とも言える、といった感じですね。
(昨日は大学の図書館で借りていた本を返しに行き、また別の本を借りてきました)
まずは赤い本から読んでいますが、タイトルは"The Energy of Nature"。
地上は太陽エネルギーや潮汐エネルギーや、いろいろなエネルギーで満ち溢れていて、
そのナチュラルワールドのエネルギーについて物理的に説明されている本です。
エネルギーによって不可逆的に成長するものと時間。存在に必要な要素に目を向けてみようかと。
以前、エネルギーについてこんな話をしてくださった方がいました。
「エナジーは心からくるものだ。
もしエネルギーが何かに興味を持つことで沸いているだけなら、
興味が無くなればエネルギーも去ってしまう。」
これは身体を生かすための物質界のエネルギーについてではなく、
精神面でのエネルギーのお話ですね。
人間は食べないと生かすことができない身体を持っていますが
精神的な喜びが得られないと満足できないSpiritual Beingであるということで
精神のエネルギーの話をしてくださっていたんですね。
このエネルギーが上手く流れれば、いろいろスムーズにいくような気がしますが・・・
如何なものか
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