オークランドは今日も暑かったですね~。
30℃は切ってたと思いますが、湿気があったのでちょっと蒸し蒸ししてましたよね。
でも家の中はそこまで暑くなく、エアコンも扇風機も無しで過ごせるので本当にありがたいです。
今日の散歩中に落ちていた巨大などんぐり↓
かなり年季の入った木でしたが、ニュージーランド原産なのだろうか?
でも人間が来るまでNZには哺乳類はコウモリと海辺のアザラシくらいしかいなかったそうなので
どんぐりを食べてくれるリスさんもいないし、鳥にはデカすぎるし、原産の木ではないな・・・
と思って調べてみたら、やはり違いました。
NZに一番最初に植えたどんぐりの木は、1824年にイギリスから持ってきたものなのだそうです。
最近もう一つ気になったのが、「タンポポ」の名前。
庭の草むしりをしていると、これがなかなか手ごわい相手です。
タンポポは英語でダンデライオン。(dandelion )
まぁ何となく分かるじゃないですか。黄色い花はライオンのたてがみっぽく見えなくもないし。
調べてみたら、この名前はライオンのたてがみではなく
フランス語の dent de lion(ライオンの歯)からきているそうですが、
それでもまぁ分かるじゃないですか。
でもタンポポって・・・どうタンポポ?
と、ググってみると下記のようにあった。
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タンポポの名前の由来については諸説がある。
有力なのは、頭花を鼓に見立て「タン・ポンポン」と音を真似たというもの。
また、茎の両端を細く裂き水に浸けると鼓の形になるため、と言う説もある。
他に、タンポポの冠毛の形が昔日本にあった「たんぽ槍」に形が似ているところか
ら名づけられたとする説もある。
さらに、日本名のタンポポは、現在中国で「婆婆丁」(ポポチン)と呼ばれているが、
そう呼ばれる以前香気を意味する"丁"が上に置かれて「丁婆婆」と呼ばれていた
頃日本に伝わった名前ではないか、とする説もある。
「和名抄」には"蒲公草"の名で記され、フジナとタナの和名が挙げられている。
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タンポポの観察
そっかぁ、タンポンポンなんだぁ。
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