If being heartless is the only way you can get somewhere in life, count me out. (Momo: Michael Ende)
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現在、右隣のお庭からも、左隣のお庭からも、うちの敷地に木が侵入してきております
右隣のお庭から侵入してきている大きな木の枝に、山鳩さんが巣を作ったようで、
毎朝とっても平和な鳩の鳴き声が聞こえてきます。
左隣のお庭からは、梅の木、イチジクの木、ぶどうの木が侵入してきていて、
この時期テラスでは梅の花を楽しめますし(もうかなり葉っぱが出てきましたが)
イチジクの実が熟す時期にはたくさんの鳥たちがおしゃべりしながら実を啄み、
その姿を眺めていると和やかな気持ちになります
Healthy boundaryを大切にしたいわたくしですが、こういうのは悪くないですね。
(不都合があれば、お話しして手入れをすればよいわけですし)
ところで、イチジクって無花果と書くのですね。
以前、「そういえばイチジクの花ってどんなだっけ?」とネットで検索したところ、以下がhit。
「葉腋 (ようえき)に、花托 (かたく)が壺 (つぼ)状に肥大し内壁に多数の白色小花を密生したいちじく花序をつける。花序は倒卵形で、外部からは花がみえず、果実のようにみえるので、イチジクに無花果の字があてられている」イチジク|日本大百科全書・世界大百科事典|ジャパンナレッジ
今日で8月も終わり。オークランドにあるイチジクの枝には緑鮮やかな夏果がチラホラと見え始めました。
(青いな~ニュージーの空)
因みに、聖書の創世記3・7に、
「善悪の知識の木」の実を食べたアダムとエバは、「いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちのために腰の覆いを作った。」
とあるのをご存じの方も多いと思いますが、
このいちじくの葉は、中身のない形式だけの、いずれ朽ちてしまうものを象徴しているという解釈もあるのだとか。
先日、袋入りのお芋を買ったので、最近よく芋を食べています
(サッと茹でて、平らにつぶして焼いた芋と、チーズをパンにはさんで食べてみたり)
(塩とItalian Herbを振って、たっぷりバターで焼いただけですが、すっごく美味しい)
(お醤油とジンジャーパウダーとお砂糖でマリネしたあとコーンスターチで衣をつけてカリッとフライに)
(茹でたお芋をマッシュしてピザにのせて焼いてみたり)
明日はスープを作ろう(気が変わらなければ・・・)
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