パワーブックその後

　新品状態になった５年前のパワーブック・チタン５００。
液晶は今までよりも明るく、大変見やすくなった。
ハードディスクは静かになり、バックアップからのシステム再構築、それに伴う再インストール、アップデートなども終わり今は落ち着いた状態。

時間はかかったが今が良ければ良しとしよう。

紆余曲折があったインターネットの回線も今は順調。
このIP電話用のアダプタはワイヤレスLANがカードで出来るようになっている。
また、ハブ機能もある。
と、言う事は・・・エアマックエクスプレスを直に繋げば、今よりも早いワイヤレス回線が構築できる。
勿論、最新のMACシリーズで無いと駄目だが・・。

バックアップ用にもう一台同じモデルを手に入れようと思っているが、通信の早さにも惹かれる。
なんかオーディオと同じような心境。

SACDの方が情報量も多くより滑らかに再生してくれるのではないか(^_^;)

同じかな？

先方のサーバーによっては現状の早さ（5Mb）で充分と思ってはいるが、余裕のあるサイトのメリットは分からない。
まるで「録音が、’演奏が良くないから(ノイズが多いから）この程度で充分」と言ってるようなものだ。
オーディオでは「情報量が多い方が昔の録音も楽しめる」と言ってはばからなかったのだが…。

これでは自分に対して整合性が無い。

悩むなぁ(^_^;)