パソコンの交換

新しいパソコン

　長年使用していたパワーブック(チタン)では使えないソフトを使いたい為に、いろいろなものを処分してパワーブックの最終モデルを購入した。

　新しいパソコンを手に入れて、めんどくさいのがそれまでの環境設定のコピーとソフトの再インストール。
ところが最新のシステムは違う。
設定をそのままコピーしてくれるソフトがあるのだ。
これはアプリケーションにも適用されるのだ。
勿論、ディスクからインストールしないと機能しないソフトもある。
が、概ね使えた。

　さすがにコピーするのに時間がかかったが、コピーして繋ぎ直してコピーする事を考えれば実に簡単だった。

　で、使いごごちはというと実に快適。
OSの立ち上がりが早い。
スクロールが早い。

また、家はワイヤレスLANなので、アクセスも早くなった。
文句なし。

やっぱり新しい製品は良いわぁ。

　MacBook Pro が発表になっているのに、わざわざパワーブックの最終モデルにしたのには理由がある。
１．パソコンとしての初期不良を心配した。
２．使いたいソフトがすぐには使えない。
３．インテルって好きくない（＾＿＾；）
４．熟成されている。

　この中で一番の決め手になったのは４番の「熟成度」
僕が使っていたのはチタンの５００MHz。
設計不良として、フロントローディング部分が薄く作られており、壊れやすい。
後の世代では、キーボードの液晶パネルへキーボードの痕跡がつかないように、少しだけ厚くなっている。

　以上の理由により、MacBook Pro では無く、パワーブック最終形を選んだ。