ホバーパイルダーの続き。
フロントグリル? になるのかな。やはりプリンタで造形、1回作り直し
左ビフォー、右アフター。失敗しても気軽にやり直せるのがいいですね。
ここでプラモデル製作における永遠のテーマを考える。
一生懸命作ったところが完成すると全く見えなくなり寂しくなる、
というのがよくあると思います。
今までに経験したのはF1のエンジン、電車のメカニカルな台車等。
今回はコックピットを(勝手に)苦労して作ったわけですがキャノピーかぶせると
見えにくくなるわけです。
開閉できると最高なんですが・・・・・
アニメでは機体の中にキャノピーが引き込まれるというあり得ない構造。
バンダイのトイではうまく再現されていますが。
ジェット戦闘機みたいに上に跳ね上がるのが正しいんじゃないか。
模型屋さんでこんなの調達してきました。今はなんでもありますね。
組むとこうなります
エポキシで固めていろいろ実験。その時の写真撮り忘れました。
ロッドの部分が入るパイプがいります。しかも適当なテンションが欲しい。
ロッドの直径は2mm。
外形が4mm、内径左から2mm 2.2mm 2.4mm 2.5mm
はめてみたら2mmは入らない、2.2mmは緩い。
2.4 2.5は論外
いくつかサイズを変えて作り直し、2.19mmを採用
上にエポパテで固定しました。今日長いね、すみません。
さっきのジョイントを固定して整形しました。
少し引いて
跳ね上がります。 イエイ!! 天井にはプラ板かプラペーパーを貼ってパテの部分を
隠す予定です。
エポパテでロケット固定。今回のUPは以上になります。
この改造はバッチリですねー見たことないです!
ハッチが開閉するとリアルですし、メーターとかが見えていい感じです!
エンジンも形に説得力があってピッタリ収まってますねー(*^^*)
いやーすごい!
あ、記事が長いのは僕はうれしいですよー
少し柔軟性があり、細くても壊れにくく助かりました。
あと差最終的にキャノピーを接着しないですむのはいいです。
でもあまり動かしているとさすがに壊れるかもですので完成まじかまで放置ですね。
部品はタミヤの戦車ハッチ部品を使いました。
ベつの人は引き込み式を選択して作ってました。
ほとんどフルスクラッチ状態ですが、完成までかんばってください。
おお!! そうですか! たしかアニメのシーンでも跳ね上がる時があったと思います。
機会があればぜひ作品を拝見したいと思います。
よろしくお願いいたします!!
引き込み式で作ったってすごいですね。