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プログラミング、釣り、工作など、ジャンルを特に定めず、適当に書かれたブログです。

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[CF-R3] アクセスランプ常時点灯、DMA33問題の解決方法

2009-03-24 21:22:37 | 趣味・その他
昨日の記事に、コメントで質問を頂きましたので、IDES921の「アクセスランプが点灯したままになる」「Ultra DMA 33でしか動作しない」と言う二つの問題の解決方法を説明します。

■アクセスランプが点灯したままになる
まず「アクセスランプが点灯したままになる」は、アクセスランプに使用されるIDEのDASP(39)が、何故か基板上でプルダウンされているためです。
基板上のLEDの点灯制御のためでしょうか?

DASPは、Lレベルでアクセスランプ点灯ですから、当然、プルダウンしたら常時つきっぱなしになります。
まあ、SPIF223A内でプルアップされてるので、正確には中途半端な電圧で安定するのですが、CF-R3は、この中途半端な電圧をアクセス中と判断するようです。
対策としては、IDES921のR4を取り外せばOKです。
(確かR4だったと思いますが、一応、テスターなどで39ピンと通電チェックしてください)

■Ultra DMA 33でしか動作しない
「Ultra DMA 33でしか動作しない」は、ケーブルアセンブリタイプの認識の問題です。
IDEケーブルには、40芯とDMA66以降で使用する80芯があり、PDIAG/CBLID(34)の接続状態で識別できるようになっています。
80芯ケーブルでは、ホスト側のCBLIDはGNDに落とし、デバイス側はスレーブ認識のためにフローティングにすることになっています。

IDES921を調べたところ、ホスト側のCBLIDはGNDに落ちていて問題ありませんが、何故か、SPIF223A側もGNDに落ちています。
デバイス側はフローティングであるべきなので、これが原因のようです。
CBLIDがGNDに落ちていると、SPIF223Aが40芯ケーブルと判断して、DMA33までの動作にしてしまうようです。
対策としては、SPIF223AのCBLIDをGNDから剥してフローティングにします。

SPIF223Aのデータシートは、ネット上を彷徨ってもなかなか見つかりませんでしたが、中国語のフォーラムでアップされているのを発見しました。
ピン配置は以下のようになっています。


クリックで拡大

46ピンがPDIAG/CBLIDですので、これをカッターで切断するなり、半田ごてで基板から剥すなりすれば、DMA66/100/133が使用可能になります。
私は、針と半田ごてで46ピンのみ剥しました。



0.5mmピッチですので、他のピンを壊さないように注意してください。

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