前回の続きで、「Let's note CF-R3」に「OCZ SSD VERTEX SATA II 30G (OCZSSD2-1VTX30G)」を搭載します。
近くの店には無かったので、通販でOCZSSD2-1VTX30Gを購入しました。
金曜日に発注で、日曜日に到着しました。
GETPLUSさん、なかなか良い店ですね。
動作確認完了後、分解して基板だけにします。ファームは購入時から1199でした。
ショート防止のため、厚手のビニールを両面テープで貼り付けました。
SATAのケーブルは、L型コネクタでも大きすぎるので、コネクタを分解して配線しなおし、小さくしました。
変換基板側は、コネクタを取ってしまい、直配線にしました。
CF-R3は、HDDスペースに結構余裕があり、SSDと変換基板を無理せずに収納できました。
Rでこれなら、さらにHDDスペースの広いTやW辺りだと、SATAのケーブルも短ければ無改造で入りそうです。
SSDの裏に両面テープを張り、ケースに固定しています。
このPCは、持ち歩き用にするつもりなので、スポンジを貼り付けて、中で動かないようにします。
なかなかのパフォーマンスです。
Windowsインストール直後は、もうちょっとだけ良い結果が出ていました。
まあ、Ultra DMA 100動作なので、シーケンシャルと512Kは、ほとんど接続インタフェースの限界値だと思われます。
しかし、このSSDはランダムが早いですねえ・・・
アプリの起動やWebページの表示が無茶苦茶早いです。
勿論、プチフリはありません。
変換基板とSSDの認識自体は簡単にできましたが、変換基板の作りが悪く、「アクセスランプが点灯したままになる」「Ultra DMA 33でしか動作しない」と言う二つの問題が発生しました。
一応、チップ抵抗の取り外しと、変換チップのピンを基板から剥す改造で解決しましたが、「Ultra DMA 33でしか動作しない」は、本来の使い方でも発生する問題ですので、SATA->IDE変換アダプタをお探しの方は、他の変換基板を探された方が良いと思います。
ちなみに、同じIDES921でも、古いロットはこの問題は発生していないようです。
SHD2-IDEと同じ基板を使っているロットでこの問題が発生すると思われます。
Let's noteに変換基板の内蔵を検討されている方は、SATALink SPIF223Aを使った基板をお勧めします。
JMicronのチップを使った変換基板は、認識できない可能性が高いようです。
近くの店には無かったので、通販でOCZSSD2-1VTX30Gを購入しました。
金曜日に発注で、日曜日に到着しました。
GETPLUSさん、なかなか良い店ですね。
動作確認完了後、分解して基板だけにします。ファームは購入時から1199でした。
ショート防止のため、厚手のビニールを両面テープで貼り付けました。
SATAのケーブルは、L型コネクタでも大きすぎるので、コネクタを分解して配線しなおし、小さくしました。
変換基板側は、コネクタを取ってしまい、直配線にしました。
CF-R3は、HDDスペースに結構余裕があり、SSDと変換基板を無理せずに収納できました。
Rでこれなら、さらにHDDスペースの広いTやW辺りだと、SATAのケーブルも短ければ無改造で入りそうです。
SSDの裏に両面テープを張り、ケースに固定しています。
このPCは、持ち歩き用にするつもりなので、スポンジを貼り付けて、中で動かないようにします。
なかなかのパフォーマンスです。
Windowsインストール直後は、もうちょっとだけ良い結果が出ていました。
まあ、Ultra DMA 100動作なので、シーケンシャルと512Kは、ほとんど接続インタフェースの限界値だと思われます。
しかし、このSSDはランダムが早いですねえ・・・
アプリの起動やWebページの表示が無茶苦茶早いです。
勿論、プチフリはありません。
変換基板とSSDの認識自体は簡単にできましたが、変換基板の作りが悪く、「アクセスランプが点灯したままになる」「Ultra DMA 33でしか動作しない」と言う二つの問題が発生しました。
一応、チップ抵抗の取り外しと、変換チップのピンを基板から剥す改造で解決しましたが、「Ultra DMA 33でしか動作しない」は、本来の使い方でも発生する問題ですので、SATA->IDE変換アダプタをお探しの方は、他の変換基板を探された方が良いと思います。
ちなみに、同じIDES921でも、古いロットはこの問題は発生していないようです。
SHD2-IDEと同じ基板を使っているロットでこの問題が発生すると思われます。
Let's noteに変換基板の内蔵を検討されている方は、SATALink SPIF223Aを使った基板をお勧めします。
JMicronのチップを使った変換基板は、認識できない可能性が高いようです。
大変興味深い記事を拝見させていただきました。
当方も手持ちのCF-T5にMtronのSATA-SSDを載せようと思い立ち、
SPIF223A搭載の変換基板に2.5インチ内蔵化改造を施して搭載したのですが、
SSDとの相性問題はなかったものの、DMA33でしか動作しない問題に悩まされております。
こちらの記事では変換基板の改造で対処された様ですが、出来れば具体的な改造箇所について教えては頂けないでしょうか?
(参考になるページ等を教えていただければ幸いです)
今夜くらいに、詳細記事を上げます。
G-Monster SSD IDE V2が発表されて、ちょっと涙目ですが(笑
ブログ拝見させて頂きました、すごいですね、私もCF-W2にてSSDの換装を考えておりましたが、IDE製品は割高なので、できれば今手持ちのSATA SSDを変換出来ないか悩んでいました。
半田付など技術的にも簡単には出来そうにありませんが、参考にさせて頂きます。
ありがとう御座いました。
先日、SSDを買ってみたので、うちのT4に接続してみようと思ったのですが、よくよく考えると、IDEをそのまま接続すると、配線が逆になると思うのですが、そのあたりはどのようにして解決しているのでしょうか?
画像だけではあまりよくわからなかったので教えていただきたいのですが…
よろしくお願いします。
半田付けがそれなりに大変なので、IDEのSSDを購入されることをお勧めします。