ここ二三日、私は陳述書を書いていた、、、
疲れた、、、
だからかも知れないが
私の心の言葉の泉が枯渇しているようだ
ブログに向かうと言葉が出てこない
そして、言葉は両刃の剣なのだと、
ふと思ったりする、、、
言葉は人間の伝達のツールだが、、、
神田沙也加さんの死も
言葉が刃になったのではないかと
勝手に想像したりして
人間はかくも脆いものであるのだなぁ・・・
反対に一つの言葉が人を
救ったりもするのだけれど・・・
最近、文章をつらつら書くよりも
写真や絵の方が
的確に人様に伝わるのではないかと
思ったりする
珠玉の一枚・・・
どんな風に鑑賞しようと自由である
作者の心を読み解くか、
自分の心境を重ねるか、、、
多分、そこに諍いは無いだろうと思う・・・
こんな風に畑の畝に植えられている葉牡丹を見ていると
お正月の花として花器に活けられている葉牡丹の
なんと寂しそうなことかと思われるのは私だけか、、、
明るい日差しの中でのびのびとした葉牡丹を見て
新年が、明るく自由なものになってほしいと
願わずにはいられませんでした、、、。
(花卉研究指導室にて)