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とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

道後の女(ひと)(フランク永井)

2025-04-04 | 日記

道後の女(ひと)

昭和42年

作曲 吉田正

作詞 佐伯孝夫

唄  フランク永井

 

 

さっきグリルで見かけた女(ひと)が

またも一人でバールーム

甘くやるせぬ 紫まつ毛

 

 

濡れているのは湯上がりか

何が悲しい道後の女(ひと)よ

せせらぎさえも 恋の歌

 

 

二人黙って座っていても

恋になりそなロープウェイ

ごらん瀬戸内島々さえも

 

 

肩を寄せてる いとしそに

湯の香優しい道後の女(ひと)よ

逢えたは縁で夢じゃない

 

 

お茶を飲んだら 散歩にでよか

金のお寺へ願かけに

お湯の情けで咲かせておくれ

 

 

愛のこの花 いつまでも

今度来るときゃ 道後の女(ひと)よ

どんな顔して泣くのやら

 


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