とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

映画「いのちの停車場」を観てきた〜

2021-06-25 | 日記

吉永小百合さんの映画だから観に行ってきました

 

 

まぁ、お綺麗なこと・・・76歳だって、見えないわね

さすが、女優さん。

いのちの停車場は在宅医療のお話

命のしまい方を考える、・・・特に在宅医療って

死が前提であるだけに、身につまされる・・・

 

 

先ず、認知症になる前に、体が動けるうちに

やりたい事しておこう・・・って思ったわ

でも、現実は上手く事は運ばない

狭間でもがいてるのみ

 

 

映画の最後は、美しい朝を迎えて

痛みと闘う父の最期を意図して

娘である咲和子先生(小百合さん)が終わりにするという

含みを残してエンドとなったが・・・

 


           6/18    4:44   朝ぼらけ

 

小百合さん演じる咲和子先生の決意の涙が

人の命を深く考える一助となった事は確かである

このシーンをラストにしたのは流石の映画だわね・・・

 

 

やっぱり、病気で死んでいく人は哀れである・・・

私もポロリポロリと涙が出たが、

誰かもズルズルと鼻水をすすっていたようだ・・・

今日は八人位の観客でした。

 

映画を観た後は、働かなくちゃ・・・

庭先の草削りをしました

 

⬇️ビフォーアフター

 

今日の晩御飯

ハマチ大根、卵焼き、煮物(ズッキーニ、人参、若布、平天)

酢物残り

 

今日の一枚

          「そんなに曲がらなくても・・・」


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