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もみの木の下で心穏やかに生きていきたい

インフィニティ風呂に入りたくて…赤穂御崎温泉

2017-07-24 01:25:22 | おデート・旅行
インフィニティ風呂第二弾!
以前から行きたいと思っていた温泉旅館がお一人様でもOK、ドーンとお安くなっていたので取り敢えず予約してみた。
まだ1週間前やし、キャンセルしても大丈夫だろうと思っていたら、おっとどっこい1週間前にして、キャンセルしたら100%とられると、予約完了後に気づいたねん!!(゜ロ゜ノ)
こりゃ何がなんでも行かなくては!

奥さ~~ん!
外資系予約サイトは気~~つけなはれや!


つーことで、7月11日(火)・12日(水)の月イチ連休に行ってきました!


まずはひかり467号に乗って相生まで行きます。


岡山行なので、余裕のよっちゃんです。


この日は東海さんちのN700系アドバンスです。


西明石でのぞみの通過待ちです。
結構な待ち時間だったので、外に出て最後尾を撮影しました。
昼間の日差しはこの上なくキツイですわ。
早々に撤収~~(;´д`)


相生で播州赤穂行に乗り換えて終点まで行きます。


わらす好みの景色が流れます。


はい、やって来ました播州赤穂!
お久しぶりです!
お迎えのバスが待ってくれてます。
わらすと二組のお客さんを乗せて赤穂御崎温泉目指して出発進行!
♪ヽ(´▽`)/

バスは坂をどんどん上って行きます。
坂を上って行く途中、雄大な海とダイナミックな光景が目に入ってきました。
そのダイナミックな光景とは、家島諸島の採石場だったのでした。
島自体を切り崩し、花崗岩と安山岩の2種類を採掘していて、その採石跡が島の光景の一部となってるんですわ。
そして、15分程走りますとお宿に到着。
女将以下みんなでお出迎えいただき、一組ずつ名前を呼ばれてからバスを降ります。

チェックインしてお部屋に案内されますと…

ありぃ?
この部屋、従業員さんの休憩室ですか?って感じ(^o^;)
お部屋だけのことを考えたら、完全にお値段以下だなと思ったけど、インフィニティ風呂に関しては文句なしにお値段以上でした。
お一人様の割増分を加味すると仕方ないのかなと自分を納得させとります。


↑↓この2枚はインフィニティ風呂の入口近くのスロープから撮った景色です。


↑全く同じではありましぇんが、ほぼほぼ同じような景色が目に飛び込んできます。
こちらのインフィニティ風呂は小劇場ぐらいの舞台の縦×横幅があります。
屋根は競り出ているものの、遮るものがないので、ダイレクトに海風を感じることができます。

海面と同じ目線にしてみると、まっこと海に漂っているような錯覚に陥ります。
BGMは岩にぶち当たる波の音だけです。

平日ですが、まんずまんずの人がいました。
狙い目は夕食時だと、午後7時前に行きますと、わらすだけ、してやったりですわ(^_^)v
夕食なしの強みですわ。
何か負け惜しみに聞こえるかな(^w^)

午後11時頃も先に入っていた人がちょうど出るところで、またもや貸切り状態。
月が薄雲に隠れてたんやけど、徐々に雲が流れて、月がお目見得。
漆黒の海が月に照らされて、まっこと綺麗やった♪ヽ(´▽`)/

今度は海側のお部屋に泊まって、インフィニティ風呂を堪能したいな。
それには誰かと一緒に行かないと無~~理!

一夜明けて、温泉は男女入れ替えになります。
昨日、男湯だったところは小さいインフィニティ風呂しかなくイマイチ。
昨日のインフィニティ風呂を体感したら、どうしてもショボく見えてしまいます。
朝食後にも入ろうと思っていましたがやめました。

帰りもバスで播州赤穂駅まで送っていただきました。


時間があったので、色んなものを撮りました。




赤穂市のマンホールの蓋はないものかと、駅周辺を歩きましさたが見つけることができましぇんでした。




はい、相生到着。


時間がたっぷりあるので、こちらでもマンホールの蓋探しです。
幸い、駅の近くにあったので、あっちゅー間に終わってしまいました。


相生市のマンホールの蓋は相生ペーロン祭がモチーフとなっとります。


再び相生駅に戻りまして、暑い中で通過するのぞみの動画撮影を楽しみました。
柵もなく、人もなく、全力疾走しているのぞみを撮ることができて最高でした!


またもや東海さんちのN700Aで帰りました。


新幹線に乗ると食べたくなるのが、アイスクリーム。
この時はサッパリ感と期間限定に惹かれて、瀬戸内シャーベットはるみにしました。
見るからにカチンコチンでしょ。

わらす、買った後に気づいてしもた(^o^;)
乗車時間1時間弱やのに、悠長にとけるの待ってられへんやん!

必死のパッチでカップを包み込むように両手であたためました。

ミカンの皮のほろ苦さが乙でした。



インフィニティ風呂に入りたくて…赤穂御崎温泉の旅、これにておしまい。




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