『アバター』

朝ダラダラしていて、バイクで出かけるにはちょっと遅くなり
映画でも見るか、とシネプレックス幕張のＨＰでチケットをポチッ。
当日座席まで指定できて、歩いて映画館に行けるってなかなか良いです。

映画館で見て楽しそうな映画を・・・。
特に見たかったわけじゃないけど、初日だし、３Ｄだし、これにしてみるか、
というわけで、選んだジェームズ・キャメロン監督の最新作『アバター』。
３Ｄメガネかけて見てきました。



吹き替え版にしなかったので、３Ｄに慣れるまで字幕がうっとおしかったけど
密林のシーンなど、奥行きがあってまるで自分も森の中にいるよう・・・。

空中に浮かぶ島や森の描写が、なんとなく宮崎アニメを思い出す感じ。
惑星パンドラ先住民の強くてカッコイイお姫様も、ナウシカやサンみたいで、
ジェームズ・キャメロン監督、宮崎ファンらしいです。
自然を破壊する人間と先住民の戦いという設定も、「もののけ姫」に似ているかな。
マイルズ大佐は筋肉ムキムキで不死身で、まるでターミネーターみたいだった！

ともかく難しいことは考えず、単純に楽しめる映画でした。
みるならテレビやＤＶＤではなく、映画館で見たほうがよいですよっ。

『剱岳 点の記』

梅雨の晴れ間の休日です。


でもバイクが定期点検中で走りにいけないので・・・


剱岳に登ってきました(キモチだけ)。


雲海、夕日、紅葉・・・。山の映像がすばらしかった！
ＣＧも空撮も使わない、本物の迫力ってスゴイのです。
俳優さんやスタッフ、大変だっただろうなぁ。
嵐のシーンは本当に恐ろしかったです・・・。


エンドロールの海越しの立山連峰、
去年のＧＷツーリングで見られなかったので、ちょっと嬉しかったな。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

公開日にレイトショーで見てきました。 いつもはガラガラのレイトショーも、結構座席が埋まっておりました。 85歳で生まれ、年を取るごとに若返っていくブラピ。 "若返り"も好きな年齢で止まれるならいいけど・・・。 一ひねりあるのかと思っていたラストが普通～な感じだったのがちょっと拍子抜けしたかな・・・。でも全体的には面白かったです。 山田太一の「飛ぶ夢をしばらく見ない」とよく似たお話(こっちは女性が若返る)ですが、この映画はフィッツジェラルドの原作。 ヒロインの名前が「グレート・ギャッツビー」と同じく"デイジー"なのが気になりました。 デイジー役のケイト・ブランシェット、こっちもＣＧ？というほど綺麗でした。

若返ったブラピが結構いろんなバイクに乗ってます。
個人的な趣味を取り入れたのだろうか？これはトライアンフ？

LONG WAY DOWN

モリゾーさんから借りたＤＶＤ【LONG WAY DOWN】！
ユアン＆チャーリー、アフリカ縦断バイクの旅。
前回に続き、出発前から「仕込みでは？」と思わせるほど
トラブル続出でハラハラさせられます。

日本ではシカやサル、クマが精一杯だけど、さすがアフリカ、
バイクで走りながらシマウマやゾウと遭遇できるなんて、うらやましい～！

今回は途中で初心者ライダー、ユアン嫁が合流してがんばってました。
いきなりアフリカツーリングとは、チャレンジャー。
見た目は「北の国から」の蛍ちゃんみたいだけど、なかなか根性ある嫁です。

私もオバアチャンになる前に、一度くらい海外を走りたいなぁ・・・。　　

「ナルニア国物語 第二章 カスピアン王子の角笛」

　アッキン＆カオルと見てきました。

　見る前は「カスピアン王子がオッサンすぎる！」などと文句を言っていたのですが
　（原作では13歳だから・・・）、映画ではちょっとオトナの王子にして正解。
　今回はナルニアを侵略した人間との戦い。
　前作の魔女のような迫力はないものの、ニセモノのジャン・レノのような悪玉も、
　それぞれに策略をめぐらす参謀たちも、いやらしい悪役ぶりがなかなか良かった。
　
　次の作品「朝開き丸東の海へ」も楽しみです。次はいつかな～？
　早くしないとルーシー＆エドモンドが大きくなってしまうっ！

重松 清 「いとしのヒナゴン」

1970年代、広島県比婆郡西城町(現庄原市西城町)に出没した謎の怪物「ヒバゴン」をモチーフにした小説。
広島人なので「ヒバゴン」には聞き覚えがあります。
文中の会話はもちろん広島弁、著者の重松清さんはお隣の岡山県出身なのですね。
井川遥主演で映画化もされていたのねー。
ＤＶＤも見たいけど、マイナーな映画のＤＶＤって高いんよね・・・。

映画「かもめ食堂」

今日はのんびり、ＤＶＤに焼いてもらった映画「かもめ食堂」を鑑賞。
日本人がフィンランドで開いた食堂の日常をさらっと描いた、気持ちのいい映画でした。
イッタラ、アアルト、マリメッコ、ムーミン・・・。映像に出てくるフィンランドものをチェックしながら見るのも楽しい。

小林聡美って美人じゃないんだけど、すごくキレイだなぁ・・・。

スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ

スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ
邦画なのに台詞は英語でウエスタン、そして主題歌は北島三郎！
訳が判らんが、なんだか面白そう
ところでジャンゴってなに？


伊勢谷友介の義経率いる源氏ギャング＆佐藤浩市の清盛が指揮する平家ギャング

おしりかじり虫

「おしりかじりむしぃ～♪おしりかじりむしぃ～♪」
一度聞いたら忘れられないフレーズ。
続きが気になるので昨日、ＤＶＤ付きＣＤを購入。
１回見たら気が狂いそうになったので、カオ＆ワタにプレゼントいたします。

映画「西遊記」

姪と一緒に「西遊記」を見に行きました。
どうしてもマチャアキの孫悟空を思い出してしまう・・・。
子供たちはバカウケしてましたが、やはり巨匠の悟空にはかないませんな。

金角＆銀角はひょうたんで退治して欲しかった・・・。

今頃になって・・・

もう鑑賞済みの「ホリデイ」、チケットが当たりました・・・
珍しく初日に見に行ったのがいけなかったのか。
公開前に送ってくれよ
わざとなのか

映画「ホリデイ」

映画「ホリデイ」、初日に見に行きました。
期待以上でも以下でもなく、ほどほどに面白かった。私はジャック・ブラックがプロゴルファーのマルちゃんに見えて仕方なかったけど、一緒に見に行ったマダムはジュード・ロウが渡辺謙に見えていたらしい
ダスティン・ホフマンが友情出演みたいに出てきたのがちょっとビックリ。
しかしクリスマスの映画って、やっぱりそのシーズンに見たかったなぁ。せめて冬のうちに・・・。

ホーム・エクスチェインジってホントにあるのですね・・・
http://www.homeexchange.com/

映画「さくらん」

映像はとてもキレイでした。音楽もカッコよかった。
でも映画にするにはストーリーがいまひとつ。吉原を舞台にしたこういう映画だと、やはり「吉原炎上」なんかのほうが迫力があるかなぁ。

映画「世界最速のインディアン」

映画「世界最速のインディアン」を見ました。
主人公は1960年代にニュージーランドに実在した年金暮らしの老人バート・マンロー。1920年型インディアンでアメリカのボンヌヴィルの大会に出場するため、バイクを牽引しながら旅をするロードムービーです。いつもはエグイ役どころのアンソニー・ホプキンスが、憎めないバイクオタクのじいちゃんを楽しそうに演じてしてます。

登場人物がとにかくいい人たちばかりで、みんなが主人公の夢をかなえるために協力してくれるのですが、なんとなく「もうしょーがないじいさんだな、遠くからきてるんだしなんとかしてあげようか・・・」といった感じで、この手の映画にありがちな「夢をあきらめるな！」的な押し付けがましさがあまり感じられないところが気に入りました。
ですが見終わった後、少しいい気分になれるなかなか良い映画です。

「世界最速のインディアン」

見たいお正月映画第二弾。
「世界最速のインディアン」。
レクター博士ことアンソニー・ホプキンス主演。
40年物のポンコツバイクで世界最速を目指す、おじいちゃんのお話です。
1967年に記録した時速309.89kmは今も破られていない、というスゴイ実話の映画化なのです。

注※　別にじいちゃんがインディアンなのではなく、インディアンとはアメリカのオートバイメーカーです