街を彩る大阪らしい光のおもてなし。
12/24 中之島で開催されているOSAKA光のルネサンス2014に行ってきました。
画像左から、淀屋橋駅・土佐堀川・大阪市庁舎
地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」を出て大阪市庁舎へ向かう。
ここから中之島イルミネーションストリートへ。
ガリバー 旅行記 ~ リリパットの世界より。
リヨンの受賞作品が登場!
大阪市中央公会堂をスクリーンにした3Dマッピング「Les Anooki a Osaka!~アヌキが大阪にやってきた~」。
中央公会堂がこのように使われるなんて設計者の辰野金吾氏もびっくりでしょうね。
シャンパンをイメージした華やかな光に酔いしれる。(笑)
バラ園が光の妖精の国に変身フェアリー・ローズ・ファンタジア 2014。
撮影スポットがあり・・・ハート型イルミネーションで若いカップルたちが記念撮影をしていました。
私も幸せにあやかりますように ・・・。(苦笑)
大道芸人レオさんのパフォーマンスを見てしばしハラハラドキドキ楽しませてもらい&和ませてもらった。
はじめは数人しかいなかったのに本番前にはほぼ満員。
超長い一輪車に乗るだけでなくお話もお上手であらゆる場面で拍手喝采。
妖精をイメージしたイルミネーション音楽によって変化します。
大阪・光の饗宴の顔!
大阪市庁舎正面イルミネーションファサード。
市役所の中には期間限定(25日まで)のカフェがあるのでとりあえず一休み。
夜に市役所の中に入れるのはすごいですね。
大阪市中心部の南北をつなぐ大動脈を光で彩る御堂筋イルミネーション。
淀屋橋交差点から難波西口交差点までの約3kmの光の道。
歩道側のイチョウ並木は5色、緑地帯のイチョウ並木は「桜」をモチーフにしたイルミネーションが登場しています。
輝きの様子伝わりましたか?
写真は、ブレブレだけれどそれもまたお愛嬌ということで。
寒い冬、街に出かけよう!
5/30 道の駅でちょこっと休憩、長浜城を見て、黒壁スクエア観光に。
※ ラーメンで有名な九州の長浜じゃなくて滋賀県の長浜市です。
ありました !長浜ラーメン。(笑)
残念ながら、長浜ラーメンは遠慮しました。
後から思えばお腹いっぱいでも味見しておけばよかった。(苦笑)
案内板にキャラクターあぢかもくんです。
道の駅 塩津海道あぢかまの里。
情報コーナーの建物の裏には木造の船が展示されていました。
丸子船です!北陸と京阪神を結ぶ湖上交通の主役として活躍していた琵琶湖独特の船です。
地元の農産物や水産物などを新鮮なうちに直売できる店舗と特産品をゆっくり味わうことができる食事処を併設している。
最後にこのお店で手作りパンを買ってみました。
珍しいものにはつい手が出てしまいます。(*^_^*)
1573年に羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が築城したのが滋賀県長浜市にある「長浜城」。
秀吉が最初に築いたお城こそがこの長浜城なんです。
現在でも城下町は当時の面影を残し歴史の残る町並みとなっています。
天守閣跡に建つ豊臣秀吉公の像。
長浜城築城の時に秀吉が掘らせた太閤井戸。
渇水時のみ近くまで行くことができます。
琵琶湖に面して建つ長浜ロイヤルホテル。
古くより長浜の中心として栄えてきた商店街「黒壁スクエア」。
その名の通り黒い壁の建物が何軒か建っています。
これは明治の頃に建てられた第百三十銀行長浜支店の壁が黒かったことが由来になっているそうですよ。
黒壁1號館 黒壁ガラス館。
ガラス細工実演・・・ガラスの体験教室などもあるみたいよ。
名前からして近代的な商業施設と思いきやそうでもない。
じつはこの黒壁スクエアは長浜城の城下町の雰囲気を残した商店街です。
武者隠れ道・・・・・・・ 。
昔ながらの町並で普通の暮らしが営まれています。
平日だったから街も空いてました。
東京からはともかく、京、大阪からは近いし結構面白い街なんじゃないでしょうか。
まだまだ見所いっぱいの長浜の旅でした。
今回のゆう猿号、全走行距離 330.9k でした。
ラーメンファンにはたまらない食べ歩き効率満点のビッグイベントやね。
お祭り広場では15のラーメン店が営業。
どのラーメン店も一杯800円 (トッピング別) でチケットを先に買って店の前に並ぶ。
1杯800円はちっと高いんとちゃうか。(苦笑)
北は北海道札幌から、南は九州久留米まで本場人気ラーメン店の味の共演です。
第1幕 日程:12月12日(木) ~ 15日(日) 時間:10時~21時。
いいですねぇー万博。
色んなイベントをしてくれてありがとうございます。
ラーメン屋さんの出店が多くてどれを食べようか?迷う 迷う ~。
濃厚味噌ラーメン? それともあっさり塩ラーメン?トンコツ?鶏だし?魚介だし?
大勢の人で賑わっていましたよっ・・・みんな迷ってはるみたい。(笑)
50人位並んでいる店もあれば一人も並んでいない店もある。
みんなどういう基準で並んでいるのでしょうか?
私は行列が出来る店のラーメンを食べましたけど。(苦笑)
鶏や煮干しを贅沢に使ったスープが魅力のせたが屋。
ラーメン1杯 800 円+半熟味付け煮玉子100 円。
行くに行けない遠方の名店の味やね。
ごちそうさま。
次回、第2幕が12月20日(金)から25日(水)まで。
お店が総入れ換えになるのでまた行きたいなぁ~。
ラーメン好きな方は、是非行ってみてね~。
四郷 串柿の里が予定よりも早く終わったので次の予定地へ。
奈良県西吉野に巨大な「JA ならけん 西吉野柿選果場」があります。
この時間帯はもう空いているんだろうと思いきや駐車場はほぼ満車。
奥の一角が一般の買い物客向けの柿の販売所があります。
奈良の柿は、標高100m ~ 400m の傾斜地で栽培されています。
年間平均気温14 ~ 15 ℃で収穫期の温度差が適度にあり、柿を育てるのに大変適した風土です。
主要品目は刀根早生(とねわせ)・富有(ふゆう)・平核無(ひらたねなし)どれも味も風味も日本一!
西吉野柿選果場は五条市西吉野町、一の木ダムの東にあるJAの柿選果場です。
五條市西吉野町では最盛期には1日200トンもの柿が出荷されるそうです。
試食コーナーも大人気で、無料食べ放題だよーん!・・・早く参戦しないと、なくなるぅ~。(爆)
ただし、果物ナイフは必ず持参ですよ。
「ワシ3個喰ったわ」と言っているおじさんがいました。(笑)
大きくてこんなに立派な柿(画像左から 2 番目)、これで1箱 900円也。
贈答用の柿も地方発送受付で送れますが、多少難のある柿は1キロ200円(画像左から 3 番目)のものと、1キロ300円(画像左)のものが、プラコンテナにこれでもかっ!ってくらい並べられています。
購入は、個々の柿を自分で選んでカゴに入れていきます。
周りのお客さんを見ていると、スーパーのカゴ3つ ~ 4つ分は買っていくお客さんが殆どでした。(笑)
ゆう猿号、今回全走行距離 145.6 km ドライブがてらのお買い物でした。
ちょっと投稿が遅くなっちゃいましたが・・・。
11/9 なんか美味いモンでもあるんかな~ってことで、会場まで歩いて行ってきました。♪
昔から歩くのは苦にならないのでこれも一興かな。
気軽に行ったら凄い人でした。 (自転車の数の多い事・・・)
松原市の食品や農畜産物、産業を紹介・販売する南大阪最大級の地産地消フェアです。
150を超えるブース、想像以上に規模が大きかったですね!
新鮮な野菜が安く手に入る農業祭りゾーン。
おいしい物が集まるまんぷくゾーン。
チヂミやのびーるトルコアイスなんかもあって地産地消の定義がわからなくなってきました。(笑)
まぁー、とにかくおいしいものをみんなで楽しめるイベントですね。
懐かしい「ポン菓子」の実演していた!
フタ開けて … 弾込めて(具を入れて) … フタ閉めて … 火付けて … 最後に飛散せぬように右のカゴをセットして「はぁ~い、いきまぁ~す!」で … 「ドカ~ン!」
大人は耳と目を塞ぎ、子供は狂喜乱舞して歓声があがる!
松原市で開催された食イベントですが、大阪の食文化が大集結していました!
そんなこんなで大人はもちろん、子供も十分楽しめる松原マルシェでありました。
イベントの応援に参加したかわいい大阪のゆるキャラの紹介は明日。
イベント好きのかみさんを連れて「南海電車まつり 2013 」に行ってきました。
近鉄河内長野駅前 → 無料送迎バス、長蛇の列が出来ていました。
南海電鉄千代田工場(大阪府河内長野市)の入口では南海電鉄職員スタッフがお出迎え。
作業用軌道自転車試乗には、朝早くから長蛇の列。
ラピート普段見られない運転席もバッチリみられるゾ!
工場内探検開始。
電車と綱引き、勝つのはどっちだっ!?
工場内では、整備中の車両や鉄道ファンの心をくすぐる展示物の数々!!
車輪脱着装置実演。
普段は見られない鉄道の裏側、工場内は電車のパーツでイッパイ。
南海バス車内や運転席も見学できちゃう!
バスグッズも販売してました。
飲食ブースでは、駅弁等(全国各地のあの味が!?)の販売もありました。
整理券が必要な鉄道部品即売会、長蛇の列。
南海電鉄千代田工場から無料送迎バス → 近鉄河内長野駅。
電車好きのお爺ちゃんは大満足!
中川家の礼二車掌さんの車内放送、聞きたくなった。(爆)
人混みの中へ出掛けたこともあってどっぷり疲れた一日でした。(苦笑)
古い町並みの土佐街道筋で開催されています。
2013年10月01日(火)~10月31日(木)
昨日、妻と二人 で見学してきました。
田園の案山子が町家のかかしに大変身。
約50ヵ所の町家や商店で等身大の可愛いおばあちゃんや子ども達かかしがお出迎え。
近鉄吉野線・壷阪山駅下車、場所は高取町土佐街道周辺。
町屋のかかし、人様をひきつけてしまうほど見事な作品です。
街筋一帯に謎解きクイズが配置されています。
これらを巡ると、町家のかかしの秘密を知ることができます。
玄関先でお婆さんの説明を聞きながら・・・実に雰囲気がよろしいなー。
ここにも薬売りのおじさんが・・・これもかかし。
この薬局は、まだ現役です。
いやぁ~ このかかし巡り、ほんまに癒されます。♪
土佐街道の両脇に石畳があり、所々に薬の町・高取らしく薬草のタイルも埋め込まれています。
一瞬あっ、地元の人か? と錯覚するような現代のかかし。
画像中、人が座っているのかと驚いた・・・ここで一本とられてしまいました。
富山県の「中田かかし祭」に出展された七福神のかかし。
海外の方も見に来てほしい!
そう思うくらい、日本の誇るアートです~。♪♪
アルミ缶 3 万 5679 個を使って作られた高取城天守閣に圧倒される。
世界最多数のアルミ缶で作った像として、ギネス世界記録に認定されたそうです。
それぞれに皆さんの熱い思いが感じられます。
昔話をモチーフにしたかかし、桃太郎。
薬の調合をしています・・・このあたりは、薬で有名なようです。
高松塚古墳復元石室です。
よくよく見てみるとなんと見物している人は ・・・ なーんだ、これもかかし。
まいったなぁ、一本とられてしまいました。(苦笑)
私の大好きなおさるさんかかし・・・さるかに合戦ってか。
りっぱな植村家の長屋門。
ここに高取城に仕える武士がいたのかなあ・・・と想像しながら門と街道を眺めました。
まだまだ沢山のかかしが有りますが撮りきれません。
町のみなさん、観光協会のみなさん、心がぽっかぽかに温もりましたよ~。
春には、町屋の雛めぐりにも訪れてみたいです。
来年がむっちゃ楽しみ。♪
かかしさん、ありがとう。
奈良県明日香村は飛鳥時代の遺跡が数多く存在することで有名だ。
実際に訪れてみるとなだらかな山なりの地形で農地も多くのんびりとした印象を受ける。
ここに一体どんなロマンがひそんでいるのだろう。
京都のような華やかさがあるわけではない散策路にうまいものを食べさせる料亭・割烹の類があるわけでもない・・・むしろそういう類は殆ど無い。
弁当を持ってこなければ昼飯を調達するのにも苦労する。
大寺院や金襴絢華な建造物は一つもなくただ苔むした礎石や石造物が点在しているのみである。
それなのに・・・何故 ?ハイキングをしに来たわけじゃないのに・・・という気分にさせられる。(苦笑)
飛鳥駅(近畿日本鉄道(近鉄)吉野線の駅)・ 吉備姫王墓・欽明天皇陵。
鬼の雪隠・鬼の俎(まないた)。
「鬼が霧を発生させ迷った人間を鬼の俎で料理し鬼の雪隠で排泄した」そんな伝説が残る場所です。
表面に色んな凸凹もありますので決して使いやすいまな板では無さそうです。(笑)
天武・持統天皇陵・・・夫婦そろって一つの墳墓に入っているそうです。(持統天皇は天武天皇の皇后でもある)。
墳墓は木々に覆われて見えませんがきっとあるのでしょう。
石舞台古墳は明日香村に来たら外すことのできないスポットです。
周囲には広くて気持ちよい芝生広場があるのだがセコイことに古墳の周囲に垣根を張り巡らして入場料を払わないとよく見えないようになっている。
でも裏山にちょっと登ると丸見え。(爆)
大阪市立長居植物園(東住吉区)にビニールハウスを利用した緑のトンネルが人気を集めてると新聞に載っていました。
ひょうたん3種・おもちゃナンキン・にがうり2種・ヘチマ等が上からぶら下がり、この緑のトンネル内では暑さも和らぐと紹介されているのを見て早速行ってきました。
アーチの上に這っている葉っぱは枯れたものも目立ちましたが・・・そりゃーこの暑さだもんね。
それでもトンネルの中は涼しくて一息つける空間になっていました。
瓢箪の種類って多いですね。
この緑のトンネルを抜けグルッと植物園を一回り。
暑い盛り、30度 を超す日中の植物園は暑かった~。
花の種類は今が一番少ない時期でしょうか。
でも、あれこれと珍しい(私にとっては)植物も見てきましたのでまた次の機会にご紹介したいと思います。