ご近所のお宅の庭から風に乗ってかすかに、時には強く、よい香りが漂ってきます。
道に張り出した枝を見上げると真っ白な 夏ミカン の花が沢山ついていました。
ナツミカン (夏ミカン) は、ナツダイダイ (夏橙)、ナツカン (夏柑)、ナツシロ (夏代)、 ハギミカン (萩ミカン) など色々な名前で呼ばれますが、正式名称はナツダイダイです。〈夏ミカンと呼ぶ方が一般的かと思いますが・・・？〉
ナツミカンは、山口県が原産です。
江戸時代の中頃に、現在の長門市大日比の海岸に漂着した果実の種子から育ったのが起源といわれ、いまもその原木が現存して天然記念物となっているそうです。
萩城下町の風景に欠かせないナツミカンは、ミカン科ミカン属の常緑小高木で、初夏に白い小さな花を咲かせて町を彩る。
おいでませ山口へ！
ヒメシャラ（姫沙羅）の、白い花が咲いています。（ツバキ科）
いつの間にか、ひっそりと誰に告げるでもなく咲いている・・・そういう雰囲気の花ですね。
伸びやかな幹と繊細な枝葉を持つ樹形は、数ある落葉樹の中で最も美しいとも言われています。
滑らかで、品の良い明るい赤褐色の幹肌の美しさが特徴です。
自然風の庭には、是非一本欲しい木ですね。
ヒメという名前がついているので、名前から小型のイメージを受けますが、葉と花が小さいだけで、樹高は10ｍほどになる落葉高木です。
花の名前って、誰が考えてるのか分かりませんが綺麗な名前ですね。
柚子の花 が咲いているのを見っけ！
白く可愛い花が沢山咲いているので、秋には沢山の実が期待できそうですね。
「モモ・クリ３年、カキ８年、ユズのバカヤロー16年」などと言うらしい？
ユズの実が成るまで、16年かかるという意味だそうです。
柚子の花の花言葉 “幸福と健康” ですって！
ユズの香りが、心をいやしてくれますよね。
個性的な枝ぶりがインテリアグリーンとしてとても人気がある ガジュマル。
「多幸の木」とも呼ばれ持ち主に幸せが訪れるといわれる不思議な木で、緑の葉っぱにぷっくりとした根っこが、とてもユーモラスな形をしています。
知ってる～ぅ？
ガジュマルの樹の下で、願い事をすると「きっとかなう」って誰かが言ってた。
鳥取県西部にある大山は、中国地方の最高峰です。
西側（米子市方面）から大山を臨むと裾野が雄大に広がり、その美しさから『伯耆富士』と呼ばれていますが、北側、南側からは岩肌も荒々しい山へとその眺望は一変します。
ブナやミズナラの自然林が広がる大山。
夏山登山道から弥山（みせん）は、大山の代表的なコースだ。
久しぶりの山らしい山登りで正直なところ、ちょっとバテバテ！（冷汗）
＜コース＞
下山キャンプ (P) → 登山口 → 夏山登山道 → ６合目避難小屋 → 弥山 (1709m) → ６合目避難小屋 → 行者コース分岐 → 行者コース → 元谷 → 大神山神社 → 大山寺 → 下山キャンプ (P)
帰路は、米子・中国・近畿自動車道たいした渋滞も無く、楽しい旅ができました。（車で往復 574.3k ありました）
鳥取県が誇る秀峰・大山（1709m）
その美しい姿を望む絶好の景観のなか、四季折々の草花を楽しむことが出来た。
花の公園「とっとり花回廊」は、さすが日本最大規模のスケール。
ささゆり がとても綺麗でした。
電車マナーを三猿にかけたマナーポスター見っけ！
『車内の迷惑、困るでごザル』
携帯電話の使用、座席の座り方、荷物の持ち方 置き方・所構わず座りこむ、電車内で騒ぐ、乗降時のマナー、女性の化粧、へッドホンステレオの音漏れ、車内等での飲食・・・などなど。
いずれにせよ、「迷惑してんだよ。ルールくらいちゃんと守れよ」・・と言いたい。
マナーを堅苦しいものと考えてしまうと余計にとまどってしまいます。
私達の生活（くらし）の中で、相手に対する思いやりとか、まごころ、そんな気持ちがマナーにもつながるのですね。
周りに気配りの出来る人って、心が安定しているんだなぁ～！
日頃から、そんな 心遣いの出来る人って素敵 ですね。
以前はテレビっ子と称し外で遊ばない子どもがいましたが、現代の子どもは塾で勉強、休みの時間はテレビゲーム、自然とふれあう機会がますます少なくなっていますね。
色とりどりの花々に、こころのなごむ季節。
晴れた空を眺めていたら、気持ちいい空気や景色を求め出かけたくなりますね。
もちろん山や川も良いけれど、もっと気軽に利用できる場所があります。
それは、自然を多く取り入れて整備されている公園です。
大勢の子どもたちが噴水で水遊びを楽しんでいた。
全身ずぶ濡れになりながら「水が冷たくて気持ちいい・・水遊び大好き」とはしゃいでいた。
おお～ ほんまに気持ちよさそう。
これは、大人には味わえないですよね。
※一応「ここは水遊び場ではありません」と看板が立っていましが・・・！！
まあ、認めちゃったら衛生上の問題とかあるだろうからね・・・。
それにしてもこの暑さ、なんなんでしょーか？
まだ、５月ちゅうのにもう半袖で十分なくらい・・・ですね。
いやいや、紫外線防止のためにもまだまだ半袖になるわけにはいかん、いかん。（笑）
ご近所で バラの花 があちこちで満開です。
お隣さんにお願いして写真を撮らせて頂きました。
思わずバラの花にホッペを近づけて香りを嗅ぐ・・・自然の香水に酔いしれてしまうほど、幸せに浸る瞬間でした。
一輪のバラとガーデニングが運んでくれる Happy な気持ちをありがとう！
道際のフェンスに添ってバラの花が、おうちの雰囲気によくあっていたのが印象的でした。
ところで、青色色素が花びらに存在する「青いバラ」があるそうですね。
この「青いバラ」を、気軽に部屋に飾ったりできるようになるのでしょうかねぇ～？
稀少価値 性から、ふつうのバラよりはお値段は高そう！
それだけに 大切な人（ナイショ）に贈ってあげた～い。
目に飛び込んできたのがこの看板。
見た瞬間、体の力が一気に抜けてしまいました。（ネーミングに愛嬌を感じました）
手羽先が美味しそうな居酒屋らしいのですが、店名が「手羽一郎」！
「て、てばいちろう？」って、どこかで聞いたことある名前・・・？！
名古屋の手羽先って、そとはパリパリ、中はジューシーで美味しいらしいですね～！
癖になる旨さ・・・食ってみた～い。
あの旨い名古屋名物の手羽先唐揚げを、一度確かめにいかなければなるまいな。（笑）
