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遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

もしかしたら病的に

2021-03-01 21:22:40 | ない

休むと書いたが、自分のブログだから、いいのだ。

アクセスしてくる人達とは全く交流してないし、

非公開設定で自分だけ見れるブログに移行するつもりだし。

 

日記風でなくて、

書きたいことが他にできたから、

近いうちに移転する。

ここは、、、どうしよう。当分、放置かな。

エネルギー不足で、ここに落書きに当てる分もないし。

 

 

 

今日、要らないものを片付けていて、わかった。

みんな捨てたい!!

一人暮らしにこんなに要らない!

 

なんだか底なしに、

物をドサドサ捨てたくなり、まず食器。

好きな食器だけを残して、全部捨てようとまとめた。

台所用品、ドサドサ廃棄する。

 

そうしたら、服も嫌になってきた。

好きでもないものは、みんなゴミ袋へ。

 

あれも嫌、これも嫌。

家にある、普段使わない布団だの枕だのも廃棄組へ。

 

物の多さにイライラした。

だから、なんでも手間がかかるのだ。

収納のタンスやケースや場所が必要になるのだ。

 

もう、買わない。

増やしたく無い。

捨てたい!

 

この家は8DK、他に車庫の上に2部屋。

空っぽの部屋はひとつもない。

 

東京では何度か引っ越しをし、

最後の引っ越しでは、全ての8割以上を捨てた。

あの時は生き残るために、捨てた。

 

今だって同じだわ。

それに、これからは、

いつまで生きるか分からないんだから、

死ぬためにも捨てないと。

 

 

この家も、必要な最低限を残して、捨てよう。

 

何だか底なしに、異常に、もしかしたら病的に、

物ってものに嫌気が込み上げてきた。

 

体調がイマイチ、いや、悪い。

気圧のせいか、気持ちのせいか、

だから、こんな気になるのか。

 

 

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支配下にはおりません

2021-02-28 11:28:24 | ない

★忘れまじ、この扱い。記憶用。

 

 

昨日午前、叔母が電話して来た。

「今から、ちょっとだけ、行く。」

まだ何の用があるんだろう?

 

ゆーちゃんを家の外に連れ出し待っていたら、

叔母の車が止まり、窓から、

お菓子箱のような物を差し出した。

「イチゴが入ってるから、食べて。」

 

「昨日、●●さんが来て、アレ持って行った。」

税理士が来て、支出一覧表を持ち帰ったということだ。

 

「この前の電話の時に来てたんじゃないの?」

「あの時は、近くのお得意さんとこに来て、寄っただけ。」

「そうなんだ。」 

 

なるほど、その時に、

税理士に、もう出来てると一覧表を見せたら、 

税理士は、1ページ目の公的箇所だけ見て、

その項目が無いと言い、

叔父叔母は全く何も確かめることなく、

それなら愛子が持ってるはずだと電話して来たわけだ。

 

 

「キレイに出来てるって喜んでた。」

「・・・何か無いって言ってたけど、あった?」

「あ、アレは私が失くしたんだよ。あははは!」

 

この前とは全然態度が違う。

 

「無くても、税理士がテキトーにするだろうけどね。」

「●●さんも、テキトーにやるから大丈夫だって、あははは!」

 

 

今日は、機嫌を取りに来たわけだ。

 

 

「●●さんが、今年の分もこうしてくれって。」  

●●さんが、とはずるい言い方だ。

 

「私は目が痛くて、もう、ああいうのは無理。」

「白内障じゃないの?」

「どうかなあ? お嫁様がヒマだからやらせたら?」

「あんなのが出来るわけない。」

「息子にやらせたら? 自分んちのだし。」

「▲▲なんか、とんでもない。あんなに忙しいのに。」

 

朝出かけて夜帰る普通のサラリーマンだけど?

家賃も家のローンも無く、

家のリフォームや食費光熱費一切出さず、

子どもがいないから、お金もかからず子育ての苦労もない。

週休2日は寝てたりドライブしてるだけなのに?

そうやって溺愛して甘やかしてるから、

何にも出来ないフニャフニャの中年男に育ったんだよ!

 

「私は自分の生活で手一杯だから。」

 

苺もらって、「じゃ、引き受ける」と言うとでも?

 

 

 

去年12月末、叔母は私に封筒を手渡してきた。

「これ、請求書(を分類して書類化する)のアルバイト代。」

と言った。

「ありがとうございます。」素っ気なく受け取った。

 

 

帰宅してわかった。

 

年末までに結局35本くらい、

本当は、私経由で売れた鮭のも含めての分なのか?

鮭の売り上げ額の歩合と、請求書の件か?

 

それにしては何たる微小な額。

 

途中で私が腹を立てて打ち切り、

もう鮭には関わらないと宣言したから、

向こうも頭にきて、鮭の分はゼロなのか。

他の人の歩合額を知ってるけど、

歩合額合計にもとーてい達してない。

 

言葉通り、請求書のバイト代か?

 

小学生のお年玉より少ない。

バカにするのもいい加減にしてよ。

 

 

しかし、穏やかな顔して、仕上げて渡した。

すると、私のミスだか故意の紛失だかを疑う電話をしてきた。

 

次があるわけなかろう。

 

「イチゴありがとう。運転、気をつけてね。」

 

 

もういいようには使われません。

すでにあなた方の支配下にはおりません。

 

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謝ることをしない

2021-02-21 05:19:46 | ない

金曜、帰宅後の19時半、叔母から電話があった。

 

「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

疑うような問い正すような低い声色だった。

 

 

私に作らせた、叔父叔母の年間経費一覧の件だ。 

 

まず、ひと言、

「(返してきた)あの箱の中には、全部入っていたか?」

と聞かれた。

 

 

2月1日に届けた「あの箱」には、

作成した一覧表のコピー2部と、

請求書などを分類しラベルを貼ったものと、

不用なものは「不用」と書いた袋に押し込み、

叔母から渡された全て、メモや紙屑に至るまで入れた。

私の元には一切残していない。

不用な物も、私が捨てる立場ではないからだ。 

そう説明して置いてきた。

 

「入ってたよ。」と答えると、

 

「年金をいくら払ったか、っていうのが無いと、

 ●●さん(叔父のイトコの税理士)が言って来たんだとけど、

 アンタんとこにその紙ない?」と言う。

 

「無いよ!」

即答した。  

受け取った書類全てを何回も見尽くしている。

 

無いと答えても、重ねて言う。

「お父さん(叔父)は一度もそれを見てないと言うし、

 私(叔母)も一度も見てないんだよね。

 年末のだいぶ遅い時期に、いくらいくら払いました、

 と知らせてくるんだけど、アンタんとこに無い?」

 

「うちには何も残って無い。」

 

 

当人達が「一度も見てない」ものが、

なんで私の手元にあるかも知れないと思うのか?  

郵便で届いた物を、私がポストから持ち去るとでも?

それとも自分で言ってる意味が分かってないのか?

 

 

それは叔父宅の「支出」ではない。収入の方だ。

受け取った中に紛れ込んでいれば、そう言って返した。

紙袋には、請求書などが、凄まじく雑に放り込まれていたが、

「収入」関係は一枚も紛れこんでいなかった。

 

漁獲量や売上げ高、港関連の経費も人件費含め一切なかった。

「漁協」範疇の、別収支があるのだろう。

 

その他に、作業場として借りている建物2ヶ所の賃料や諸経費、

漁協を通さない漁で使用する、

網やロープや人件費等々の支払いに関する物も、なかった。

それもまた別なのだろう。

 

請求書も明細書も連絡通知もメモも、

ごっちゃ混ぜで紙袋に突っ込んで渡すような雑さの割に、

そのへんの区別はきっちりしていて、

私には全容が見えないように渡されている。

 

 

「ほんとに無い?」 と念を押してくる。

「わたし、も、一度も見てない。」

「うーん、それなら、いいんだけど。」

 

それなら良くはない。

そうか、ごめんね、くらい付け加えろ。

私を下に見てるから、

どんなケースでも、謝るってことをしない。

叔母のシメ鯖で、

私がアニサキス騒動した時も、

叔母はひと言も詫びず、平気な顔をしてた。

 

失礼極まりない。

信用できないなら頼むな。

 

バカバカしくて、相手にしているのが嫌になり、

 

「引き出しにでも入ってるんじゃない?」

と言って切った。

 

で、思った。 

 

まあいいわ。

 

2月1日の時点で、今年は引き受けない、と言ったが、

叔母は「いや、今年も頼む。」と厚かましくて身勝手だった。

これで、私がきっぱり断る理由を、向こうが作った。

さらに足を運ばなくなっても、この件のせいだ。

 

スッキリして腹も立たない。

 

 

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アドバイスはございません

2021-02-11 23:49:49 | ない

夕方、外出から戻り、

車庫にバックで車を入れたとたん、

 

フロントガラスをドンドンドン!!

 

えっ? 

知ってるようなシルエットが、←逆光でよくわからない

「もう、私、こっちに住んでるんだよ!!」

と大声で言った。

 

だから何なんだ。

 

一瞬にして不快。

なんで車庫まで入ってきて。こんなの初めて。

「ちょっと待ってちょっと待って」 

やだなあ、もう。

突然、心に土足で上がり込まれた気分。

1日のひと区切りがついてホッとしたところなのに。

 

 

 

シルエットは少し後退りしたが、 

車庫の中に立って、こっちを見てる。

 

「ちょっとドア閉めるから」と車庫から出るよう合図し、

バックや荷物を片手に持ちながら、車庫を閉める。

 

イトコの奥さんだった。

エンジンがかかったままの車をうちの前に止めてた。

私が帰宅したと同時に通りかかったようだ。

 

車庫から出て来るまで、なんで待てないんだろ?

 

そして、30センチの距離で猛烈な勢いで話し始めた。  

この人との30センチは、私の感覚では近過ぎる。

嫌だなぁと思って離れると、また寄って来る。

 

2月1日からイトコ実家に移り住んだこと(叔父宅の向かい) 

から始まってのマシンガントーク。

彼女、こんなに早口でガンガン喋る人だったかな。

 

私より1歳下、長年の居住地からの移住だ。

 

住む、って話は叔母に聞いていた。

彼女にしてみれば、知らない土地に住んで唯一、

私を同年代の話ができる存在と思ってるんだろう。

 

移住11日目にして、やっと私の姿を見かけ、

車庫に来てフロントガラスを叩いて気づかせたいほど、

何かを期待したんだろうか。

わぁ〜!住み始めたの?話相手ができて嬉しい! とか?

 

 

ところが、私ときたら、

実はこのイトコ夫婦の移住に1ミリも関心がない。

「人も断捨離」してる昨今、

特に親類は面倒くさいだけなのだ。 

 

しかも、叔父叔母宅の真ん前に建つ家

(私の母親の実家。築8年、数年は空き家だった)

に住むなんざ、何ちゅうウザい選択をしたものか。

 

私が叔父宅に寄り付かなくなった分、

かわって彼らにあれこれイクのは目に見えている。

イトコの妻は、すぐにそれらに疲れイラ立ち、

私に愚痴だの相談だのしてくるに違いない。

 

いつもの彼女は気さくで感じの良い人だし、

年に1度か2度顔を合わせる時は良かったんだけど。。

 

私自身は関わりを絶ったのに、

叔父宅系の話はもう聞きたくない。

 

 

「ねえ、なんかあったの?」

「ん? 何?」

「行かなくなったから、きっと何かあったんだよね?」

「長く住むと、いろいろね。」

「いろいろ積もり積もって?」

「まあね。」

 

 

ねえ、叔母さんに、

ちょっとお茶飲んで行きなさい、とか、

あれこれ頼まれたら、どうしたらいいのっ?

そういうの嫌なんだけど。

 

と、まるで私を責めるような口調で聞く。

そんなもんは知らん。

自分だけは上手く立ち回ろうなんて、

それは、ズルってもんだ。

情報提供しません。夫に聞きなさい。

私からの居住経験値アドバイスはございません。 

 

あなたと車庫前で立ち話してないで、

私は家に入りたい。

 

まだまだ質問責めが続く。

私の、今の仕事は社会保険があるか、収入がいくらか、

家族が離れてる方が楽な時もあるでしょ、とか・・

 

余計なお世話だし、私の個人的なことに立ち入らないで。

あなたとはそこまで親しくない。

急に土足で入って来ないで。

 

「また今度、ゆっくりね。」

と言って話を終わりにした。 不愉快が残った。

 

 

私はもう決めたんだから、

近くに住んでも、心は遥か遠くの親類。

最小限に薄い交流しか致しません。関わりたくない。

 

 

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返却しない

2021-01-31 23:13:01 | ない

今日は7時間近く、 

叔父宅の確定申告のための領収書のまとめをしてた。

 

 

8月末に突然、

「税理士に渡す書類を作ってくれ」と、

大きな紙袋にびっしり入った書類を渡された。

8ヶ月分だった。

半分はゴミだけど。

 

9月初め、丸々2日がかりで、やり終えた。

寝ないでやった。

 

9月末に9月分が来た。それもやった。

 

それ以降の10月〜12月分が手元に来たのは年末。

年明けて先週、「渡しそびれた分」が来た。

 

 

紙袋の中を見ただけでウンザリする。

 

全く仕分けされておらず、

バサッと全て放り込んである。

 

封筒に入ったもの、パラッと紙切れだけのもの、

請求書も領収書も通知も明細書も、

メモ書きも、絶対要らないレシートも入っている。

 

 

紙袋の中をのぞき、しばらく放置する。

手をつける気が起こらないからだ。

 

 

ただでも他人んちのモノは、訳わかんない。

しかも全部一緒くたに入っているから、 

非常にイラつく。

 

まず、

同じ支払い先に分け、

 

封筒入りの中身を全部取り出す。

封筒だの要らない物を、

空いた段ボール箱にバッサバサ放り投げる。

 

ハガキ式の物は全部開く。

 

漁業関係のモノと、自宅関係のモノを分ける。

最初はこれが分かんない。

この業者はどっちで頼んだの? から始まる。

せめて別の紙袋に入れなさいよっ!

 

次は、領収書以外のモノを外していく。 

と、領収書が無いモノがあり、請求書を探す。

領収書も請求書も無いモノがあり、

外した書類を見直す。

 

医療費になると、 

「医療費のお知らせ」のハガキが無い。

叔母の病院通いの4軒分にも、参る。

 

こんなモノ、経費で落とせるのか?

というのもいくつか混ざってるが、かまわない。

私が判断するに及ばず。

 

 

全て仕分けするまでに、

眉間にくっきりシワができる。

なんたって、仕分けで時間がかかるのだ。

 

エクセル入力はたいして手間ではない。

毎月支払いがあるはずの項目も、

手元に無ければ知らん。

 

やっと1年分、分けたし、打った。

できたわ。

今年は絶対引き受けないわよ。

あーー! 目が痛い!

 

 

 

 

で、妙なモノを見つけた。

よく見たら日付けが令和1年だったから、

不要の方に突っ込んだけど、医療費だ。

 

びっくりマークとはてなマークが大量につく検査。

えっ!!!!!????? てな感じ。

検査同意書も付いていた。

 

先週、焦って引き出しから取り出す時に、

「眼科」の領収書だから、よく見ないで、

私に渡してしまったのだろう。

 

しげしげ見て、妄想が膨らんだ。

どういうことだろう? iPhoneで検索した。

 

検査から1年ちょっと経っている。

結果に問題がなかったのかも知れない。

それにしても、普通の検査ではない。  

 

人は皆、秘密を持っている。

秘密なんだから、立ち入ってはいけない。

これは、「不要」のゴミの束には混ぜない。

返却しない。

私の手には渡ってないものとして、

私が処分してしまおう。

 

検査したという事実だけで、かなり衝撃的だ。

他人が知ったと分かれば、死ぬまで気が重いだろう。

 

 

ここらから学ぶことは、

請求書の仕分けなんか、他人にやらせるな。

やらせるなら、細心の注意を払って渡せ。

ってことかな?

 

しっかし、インパクト大な秘密であった。

叔父宅の秘密アレコレ知り過ぎだな、わたし。 

 

 

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