【ハヤテのごとく！】 45話 二月のマリアさん感謝デー！ですわ♥
今回は働きづめのマリアさんに恩返しをする話。
都内の有名スパリゾートに招待したら・・・。
なんと従業員は１日体験学習としてやって来ていた白皇学院の生徒達だった。
そこから始まるいつものドタバタ劇。
そしてマリアさんの過去がほんのちょっぴり判る事も。
そしてそしてマリアさんの見た目がやはり・・・！な部分も。（笑
《パロディ確認》
【Ａパート】
①ホテル外観
ホテルニューオータニ（東京）に近い
②美希と理沙の会話「オー○○とかヨシ○○とか」
※ギブアップ※
“都庁が目の前”がヒントだが判らなかった
大奥か大岡？吉宗？・・・じゃないだろう
③葛葉キリカの衣装コスパの特注
ＣＯＳＰＡ
※衣装以外でもマグカップ等のグッズも充実
【Ｂパート】
④アイキャッチＢ“リズムでシートでスタート”
Ｗｉｉトレ？もしくは懐かしいファミリートレーナーか？
⑤ハヤテが割合好きなＴＶドラマの女優
サトエリのことか？？
⑥キリカが裏メニューを食べて“まいうー”
元祖！でぶや
※ナレーターは田中真弓氏から大山のぶ代氏へ
※キリカが天使だか女神だかになった演出は絵画パロの可能性
【次回予告】
タイトル「奴の名は魔球投手ワタル！！！」
ハヤテの決め台詞「次回もハヤテのごとく！にクロス・トライアングル！」
⑦クロス・トライアングル
最強ロボ ダイオージャ
バンバーンババンバン！バンバーンババンバン！
（中略）
こちらに～おわすお方こそぉ～
恐れ多くもミト王子ィ～
※２／１３追記
タイトル「奴の名は・・・」だが、奴の名はＭＡＲＩＡという過去のジャンプ作品ではないかと思うが、他にもそのフレーズを使った作品名がちらほら見られるので定かではない
《画像キャプチャ＆コメント》
話の初っ端から焼き芋をほお張りながらハヤテを想う西沢さん。
しかし本編とは無関係。
この後のオチが音付きとは、スタッフは西沢さんに何か恨みでも？？
これでも（フツーの）美少女なんだから・・・。
判ってはいてもつい・・・。
１７粒じゃ足りないと素直に思うのは、マリアさんの実年齢を知らない人には至極当然ではなかろうかと。（笑
ハヤテとナギは鬼の召還士スキルを保有している事が発覚！？
・・・な訳無い。
「若い」がキーワードの今回。
サキさんお勧めのリラクゼーションプランにナギは乗る。
内容よりも「若い」というキーワードに飛びついての一念発起とは。
でも労う気持ちが大事。
何故かこの日は５％オフ。
それは従業員が白皇学院の生徒達による１日体験学習だったから。
それだけサービスの質も変わって来るからという意味。
この行事は自主参加らしい。
久々にヒナちゃん登場。
しかし出番が少ない。
しかも支配人から間違ったうんちくを聞かされる始末。
アクションのある働きっぷりを見たかった。
ナギ達がここに来た理由を知った泉はウルウル。
人情話に弱いらしい。
いつもニャハハ～♪と明るい瀬川泉は３人娘の中で特に人気があるのだろうか。
以前にイジめられたいとかも言ってたので、その辺からフラグが立った人が・・・？
マリアさんの水着シーン。
もうアニメでは水着姿のヒロイン達が見られないだろうと思った矢先のシーンなだけにサービス色が濃い目。
スパ用なのか黒のワンピース水着という一見地味にも見える。
が、そこがまた堪らない。
じわりじわりと来るのがマリアさんの良い所。
あーそこの君ぃ、画像がぶれてるって言わないよーに！
あーそこの君ぃ、ナギの表情を見てヘンな想像をしないよーに！
マッサージネタはどの作品でも紛らわしい事をよくなさるものです。
すわっ！？
ひ、昼間っから女同士で、い、一体な、ナニをっ！？
ってわざとらしい・・・。
１７歳が２８歳を優しく励ますシーンだが、どう見ても２８歳以上が２８歳を励ましているようにしか見えないのは何故？？
マリアさんは達観し過ぎているから精神年齢だけが大台なのでは？？
学生が従業員では混乱も来たし易い。
マリアが陰で生徒達にアドバイスを始めていた矢先にとある大物（理事長）が視察に。
学院の生徒を預かる身として視察は当然の事。
キリカの衣装はヨルムンガンドに憑かれていた時と大して変わってない。
詩音のゴスロリがかすんでしまっているのは気のせいか？
マリアをゆっくりさせる事に成功したナギ。
かと思えばハヤテと部屋で２人っきりというシチュエーションに心底赤面して慌てる。
そのシーンに入った時に見られたティッシュは一体ナニ？？？
と思えればまだまだ純である。（謎
従業員が白皇の生徒ではじっくり休めないかも。
とため息をつくマリアさん。
せっかく来たのだからと前向きになった所に伊澄が現れる。
４５話目にして初めて１人で目的地にたどり着いたらしいがホント？
しかし結局、伊澄は間に合わなかったのか、制服にも着替えずに出番がうやむやになってしまっていた。
結局はホテル内で迷子になったのだろう。
ハヤテと２人っきり。
トランプで気を紛らわすが落ち着かない。
普段はこうなりたいと思っているのに、いざとなると緊張してしまう。
願望は誰もが持つもので、急に達せられると戸惑いが隠せない。
ナギだけに言えるものではない。
とても美希やヒナギク達と同年代とは思えないほどの動き。
このような対応術を一体どこで身に着けたのだろうかというピンチヒッターぶりをマリアは見せる。
白皇学院至上最年少の飛び級記録年齢を持つ彼女ならではの才能の１つなのだろうか。
マリアと牧村志織とは知り合い。
志織がマリアをマリぽんとかマリアっちと呼んでいた所から、明らかに志織とマリアは白皇で同じ机を並べた間柄の同級生であった事が判る。
志織が救助を求めてきたのはレストランに来ていた、とある客の難癖が原因。
代々の生徒会長と理事長の間には何かと因縁があるらしい。
レストランで難癖つけていたのは料理人が疲弊してしまう程のハイペースでスイーツを平らげるキリカと詩音。
そのキリカを黙らす為にと、かつて学園祭でキリカの舌を唸らせたスイーツのレシピをハヤテに渡して、それを作らせて食べさせた。
糖分の補充に納得したのか、キリカと詩音はその場を立ち去った。
マリアの仕業だと直ぐに気付いたキリカだが、その様子ではキリカは当時のマリアに頭が上がらなかったようだ。
慣れない場所で気疲れしたナギは帰宅早々寝入ってしまった。
しかしその寝顔はマリアをもてなす事に成功したのか、とても嬉しそう。
ナギの気持ちはマリアにしっかり伝わっていた。
まるで家族の触れ合いのような微笑ましいシーン。
戻った日常。
屋敷が一番だと言うマリアだが、二月のマリアさん感謝デー作戦には満足して貰った模様。
内容よりも労う気持ちが嬉しかったのだろう。
このマリアの満面な笑みが全てを物語っている。
しかしその後がいけなかった・・・。
若返りましたね？なんて、ハヤテは同年代の女の子によく平気で言えたものだ。
ナギもナギでハヤテと一緒に自然に言ってしまうとは。
こういう所には遠慮無く鬼になれ！マリアさん！
今週の執事通信の題字は美希役の中尾衣里さん。
前回にあったイラストを描いてくれたら判りやすかったのかもしれない。
美希のサービスシーン（露天風呂）は画像のスライドスピードが速かった為にキャプチャが出来なかった。
今回はパロが極端に減ってました。
前回のがあまりに多すぎた為か、その反動なのでしょう。
パロディよりもキャラの本質に迫った内容だっただけに、作品として純粋に楽しめたのではないでしょうか。
パロが過剰なのが当たり前な作品なだけに（アニメしか見てませんが）、こういうパロが少ない話が一服の清涼にもなります。
放送回数は残り少なくなりましたが、一度はパロ無しの話を期待したいですね。
