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萌キャラが登場するアニゲー作品を採上げては勝手に騒ぐブログです
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CLANNAD-クラナド- 第11回 「放課後の狂想曲」 

2007年12月29日 23時23分09秒 | 『CLANNAD-クラナド-』
 
CLANNAD-クラナド- 第11回 「放課後の狂想曲」 


マシントラブルの連続で11話更新の遅れ。
そして12話が録画失敗。(それに付け加え2週分放送ナシ)
過去には8話の録画視聴が出来なくなったりと、CLANNADに関わる視聴事故が後を絶ちません。
今期のアニメ作品、ここ最近のアニメとして自分の好きな作品の上位になった事もあり、これはDVDを買うしかないと決断しました。
よって先日DVDの第1巻を買って来たと同時に第2巻を予約しました。
これによりTVでサイドカットされた部分も見られる事に。



《ストーリーから感じた事》

いつもはストーリーを追いかけるのですが、今回は割愛。
趣向を変えて一ノ瀬ことみという少女を観察して感じた事を書く。

一ノ瀬ことみ。
名前の呼ばれ方へのこだわり、幼い子供のような口調(ないもんとか)。
朋也にコーチングされるまで挨拶がまともに出来ず、図書室に来ると裸足になって本を読む。
天才とはいえ、学校に来れば授業を受けなければならない(アウトロー供は別)という常識を全く持ち合わせていない。
(天才だからと放任している学校側にも問題があるようだが)
見れば見るほど彼女はまるで幼稚園児ではないかとも思いたくなる。
身体は年相応で記憶力や学力は人並み以上、しかし精神年齢は・・・。
伊吹風子の例があるので、この一ノ瀬ことみにも何かしらのファンタジー的な訳有りが隠されている可能性が高い。
12話が視聴出来なかったので、11話まで視聴した段階でしかモノが言えないのが残念。
窓際で風に吹かれながら、ことみは朋也に動物の夢と朋也が出てくる夢を見たと告げる。
その儚げな表情は何を伝えようとしているのだろうか?
風子の夢にも朋也が出てきた事から、きっと共通する何かがあるのだろう。
それらの推測はさておき、ことみの周辺にはこれまでに無い環境が備わった。
それは友達環境。
藤林姉妹、古河渚。
朋也と関わりのある人物達が1つの輪を形成させて行く様は、まるでEDの歌詞になぞらえている様相も窺える。
水面下では朋也に対する思い(想い)が表面化しつつあった。
杏は朋也に“付き合いたい子がいたら付き合うか?”という質問をぶつけた。
優等生は朋也みたいなのに憧れるんだという杏の台詞。
ここは杏が涼の事を思っての言動なのではと思える。
が、優等生は涼だけではない。
ことみにも、渚にも、そして杏(自分をそう揶揄している可能性がある)にも当てはまる。
果たして一ノ瀬ことみは本当に一ノ瀬ことみなのだろうか?
まるで幼稚園児が魔法でも使って身体を成長させて振舞っているかのよう。
魔法少女のステッキを持ったことみの呪文は何かしらの因果関係があるのだろうか?


※12話が見られなかったので悔しいっす・・・
 YouTubeやニコ動の世話になりたくないし・・・


《画像キャプチャ&コメント》




ことみのウットリにウットリしました、ハイ。
ボンデュールの表情の動きがリアルでナイス萌え。
杏ちゃん、今日もリボンがカワイイネェ~♪



バイオリンは武器じゃないもん・・・。
何で弾かせてくれないのぉ~な表情が堪んない。
杏ちゃん達、飛び込むのならこっちにしてネ。(←殴



朋也君じゃ、あ~りませんか♪
出会い頭にチャーリー浜とはやってくれるではあ~りませんか♪
ゴメンクサイを美少女に言わせるのは流石にヒンシュクものか?
ことみの髪型は幼稚園児の女の子にも似合いそう。



なんでやねん素振り!?
腰の角度がまだ甘いとか言って、手を腰にあてながらコーチしてあげたい。(←殴






朋也の周りはおにゃのこだらけっ!!
ギャルゲ作品には至極当たり前な男女比。
渚のこういう笑顔は正統派の癒しです。
杏はガサツとか言うけど、こういう座り方が素直に萌え。
ことみが唱えた呪文は読書した本のどれかでしょう。



うふっ♪


へーんしん!
みらるく ぴらるく ぎょぎょぎょぎょぎょーっ!
おさかなだーいすきぃーっ♪

えへっ♪

あーん、かわいいー!お持ち帰りぃ~♪♪
(by渚じゃなくレナ)






バイオリンのリサイタルを開けと言い出す杏。
練習に行くことみと渚と涼。
杏に一石二鳥以上の思惑があったらしい。
しかし2人きりなった途端、倦怠期な夫婦に化すとは・・・。
渚と涼の2人には悪いけど、バイオリンの不協和音に寄せ合って怯える姿はお持ち帰りです。





アンタが好きで好きでしょうがない子がいたら、付き合う気・・・ある?
と夕焼け空の下で意味深な表情をした杏にこんな事を言われた日にゃぁ・・・。
まるで杏が誘っているかのようにも、涼の代弁にも、ことみと渚に対するけん制にも見えてしまう。
真相はまだ見えないってか?



もしかしたら朋也君が来てくれるんじゃないかって・・・。
このことみの様子を杏が気づいている可能性が?
お弁当のアップルパイは自分で初めて焼いたとか。
となるといつものお弁当もことみが自分で作っているのでしょう。
ことみは何かと強力なライバルとなり得る。



夢を見たの・・・。
おとといは兎、昨日は鹿、今日はアナタ(朋也)・・・。
初めて見られた幻想的なことみ。
まるで何もかも見透かしたようなその表情は一体?
(12話でヒントとか出たのかなぁ)



2人でご本を読みたいの・・・。
これはことみなりに考えたデートの誘いと思って良いのでしょう。
ことみのアプローチはストレート的。





漫才師養成学校に入る為にバイオリンの練習?
透き通る夢見てた・・・じゃなくデタラメな夢。
だんご達が・・・ぼたんが・・・深層心理がどうのとか・・・。



朋也君といるだけで嬉しいの・・・。
そこまでの思わせぶり。
ことみが朋也を好きになったと考えるのは自然的だが、本人がそれを恋と自覚していないのかも。








リサイタルに続々と参加する顔見知りの面々。
そして智代が美佐枝に憧れを抱いている事も判った。
しかしこの後に惨劇が起きようとは、参加したギャラリー達は知る由も無い。
ドラ○もん、ジ○イアン顔負けなこのリサイタルを何とかしておくれ。





にこやかに演奏を始めようとすることみ、それに合わせるよう前奏を奏でる渚と涼。
一体どんなメロディーを楽しませてくれるのだろう?



なんていう事を・・・。
捉える音波の波長が人間と動物では違うのにも関わらず、動物達も逝ってしまうとは何たる破壊力!!
そして虚しくかき消され行く、早苗ぇーーーっ!!というオッサンの叫び。
この“息絶え絶えリサイタル”の行く末は・・・?



お父さんがこんなに衝撃的なステージは久しぶりだって♪
オッサン、経験者だったから早苗さんを見守れたと?
渚と涼はあの演奏の側で伴奏していたのにも関わらずケロリとしている。
強者(兵)どもが夢の跡・・・。




最近は何かと物騒ですから・・・。
杏はさすが委員長という活躍ぶり。
この初老の男、ことみの親では?
ことみの怯える姿は、まるで親の後ろに隠れる小さな子供のよう。




《まとめ》

キャプチャ多過ぎでした。(苦笑)
一通り見てはコレは良さそうだとキャプチャをして後で数を削って行くのですが、作画が良い話は選定に悩んでしまいます。
ここまで作画に力が入るとリテイクの必要はあまりありませんね。
12話はどんな内容だったのか・・・。
DVDだと第4巻になるので、見られるのは3月でしょう。
今回は当然ことみの話でしたが、杏が魅せてくれました。
魔法少女杏ちゃん、激萌えっ!!
放送されたのは2週間前。
私のCLANNADはここで止まってます。



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