このコントもいよいよ１０回目。
今回を含めて３話分。
早速行ってみよっ！
①スイッチ
カレン「達哉さん、フィーナ様が月で待っています。」
達哉「はいっ！」
菜月「達哉、止めても無駄なのは判ってる。」
麻衣「気をつけてねお兄ちゃん・・・。」
達哉「新婚パーティーの準備をしてて待っていろよ♪」
菜月「んぁっ！？」
麻衣「ひゃっ！？」
麻衣「菜月ちゃん！やっぱりネオロマンスアニメって良いよねェ～♪」
菜月「兄さんもあのアホが無ければイケてるんだけど・・・。」
達哉「し、しまった！65535分の1の確率で発生する“乙女ウットリスイッチ”が入ってしまったぁーーっ！！」
麻衣「あぁ～！イケメンのお兄さんに護って貰いたいよォ～！」
菜月「麻衣。それに飽きたら目くるめく禁断の愛作品をいっぱい教えてあげちゃうからねェ～！」
カレン「こんな時に何をやっているんですかもう・・・。」
※又そのネタかよ！？とか思われてそう・・・。
②月では大ブーム？
カレン「やはり心が躍るわね。」
ミア「何の事ですか？」
カレン「この正拳攻撃はシンプルでかつ強力！この一撃で倒すのが私は好き。」
ミア「・・・ああっ！！」
ミア「ゲーム“スパルタンＸ”の事でしたか、カレンさまっ！！」
カレン「襲って来る敵をひたすらバッタバッタとやっつける！息抜きにはピッタリよ。」
ミア「かなり昔に地球で作られたゲームが今、月で流行っていますから♪」
カレン「しかしザコ敵の小人でいつも負けてしまう・・・。」
ミア「小人はしゃがみ攻撃で難なく倒せますよ？」
カレン「そんな攻撃は邪道よ・・・。」
ミア「そういう所はカレンさまらしいです・・・。」
※私は妖術使いが苦手でした・・・。（ネタ古すぎっ！）
③気が早い
カレン「失礼します。」
麻衣「カレンさん！？」
カレン「遅くに突然訪問した事をお詫び申し上げます。」
達哉「そういえばフィーナが！一体何があったのですか？」
麻衣「しかもパイロットスーツなんか着てて。」
カレン「達哉さん。フィーナ様がお待ちです。２人で迎いに行きましょう。」
達哉「カレンさん！今からもうコミケのコスプレ準備ですか！？」
カレン「ハイ。準備を怠ると当日で慌ててしまいますから・・・って違いますっ！！（怒）」
菜月「ガンダムのジオン軍のノーマルスーツにしては、ちょっとおかしいですよ？」
カレン「違う！この色は連邦軍の・・・って何を言わせるのですかっ！！（怒）」
達哉「ちなみにコミケは昨日終りましたが・・・。」
カレン「非常時でもボケていられる肝っ玉には感服します・・・。」
④合言葉 その壱
セフィリア「やっとお話が出来ましたわね、ライオネス♪」
ライオネス「いえ、私は平民ですので恐れ多いです。」
セフィリア「ライオネス。私と付き・・・。」
ライオネス「いえ、こんな平民とでは釣り合いが・・・。」
セフィリア「ならば学院での会話は合言葉にして、後でこっそり会いましょう♪」
ライオネス「い、いやあの・・・ハイ。」
セフィリア「さて、ライオネスは何に誘って下さるのか・・・あっ！」
セフィリア「ライオネスーーーッ！！」
ライオネス「コ、コーヒーキャンディー！？」
―「コーヒーキャンディー」はお茶のお誘いだった。しかし場所が学院内のカフェテリアだったのでバレバレだった・・・。（嘘）
※「ライオネスコーヒーキャンディー」は子供の時は病みつきでしたハイ。
⑤合言葉 その弐
セフィリア「先日のお茶デートは周囲にバレても気にしないんだけどな・・・。」
セフィリア「あ、噂をすればライオネス！今度は何かなぁ？」
セフィリア「ライオネスーーーッ！！」
ライオネス「ア、アスカッ（飛鳥）！？」
―「アスカ」は剣道の手合わせではなく“プロレス映像鑑賞デート”のお誘いだった。しかし映像ショップに２人が堂々と姿を現した為に結局バレてしまった。（嘘）
※意外と絵になるかも、セフィリア＆フィーナのリングコス。（←そんなアホ妄想はお前だけや！）
⑥確立されし国王伝説
ライオネス「明朗快活な姫セフィリアに、控えめで清楚なお付きクララ。クララと出会った時には正直迷った・・・。」
ライオネス「セフィリアのスタイルの良さは群を抜いていた。こ、この映像がフィリアを選んだ決定打ではないぞ！決定打では・・・コホン！」
ライオネス「何もかも懐かしい。こうしてセフィリアの記録映像を見られるだけでも・・・。」
フィーナ「やはりそうでしたのね父様！？」
ライオネス「フィ、フィーナ？まだいたのか！？」
フィーナ「母様！母様の仰っていた父様へ疑惑をこのフィーナがしかと実証しましたわ。」
ライオネス「な、何を言っているんだフィーナ？」
フィーナ「やはり父様が母様を選んだ最大の理由がこれでしたか？」
ライオネス「さ、さぁ何の事だ？」
フィーナ「もう隠さなくても結構です！母様は何もかもお見通しでしたよ。」
ライオネス「まさかセフィリア、まだ小さかったフィーナにそんな・・・？」
フィーナ「このフィーナ・ファム・アーシュライト。“国王はエロオヤジ？疑惑”を“国王は立派なエロオヤジだった伝説”として責任を持って後の世に伝えるよう務めます！」
ライオネス「結婚は認めるから勘弁してくれぇーーーっ！（泣）」
※そんなフィーナにはスタイル面でも母を是非超えて欲しい！
⑦宇宙的規模
さやか「フィーナ様は急遽月へ帰還されました。」
さやか「月にはカレン・クラヴィウス月国大使駐在武官がいますので、何が起きようとも身の安全は保証されましょう。」
大統領「月からのクレームの中には、今回の留学に関する莫大な費用を一切地球側で負担しろともあったわね・・・。」
さやか「はい。まだ確定ではありませんが、対策は考えております。」
左門「もしそうなったら、さやちゃんが仁の給料で全てカバーすると言ってたぞ。」
仁「何故に、何故僕ばっかりぃ！？」
左門「諦めろ仁。これはアニメでお前に課せられたお約束であり必然であり運命なのだ！」
仁「こんな宇宙的規模な給料カットがあるかぁーーーっ！？」
※いいなぁ、仁さんの給料は国家予算並かぁ・・・。（大嘘）
⑧続 月では大ブーム？
カレン「何度やってもクリア出来ないから止めたわ・・・。」
ミア「スパルタンＸの事ですか？」
カレン「ええ、今度はどんなポーズでも格好が良い“ストリートファイターシリーズ”に挑戦よ。」
ミア「カレンさまのそのお姿なら登場キャラがお似合いですね♪実際にお強いし。」
ミア「しかし大技の入力はタイミングが大事なので技によっては難しいですよ？」
カレン「簡単な技の組み合わせのようだから大丈夫よ。」
カレン「ところで波動拳の入力をするといつも相手がＫＯになるんだけど、波動拳ってそんなに強力な技なの？」
ミア「カレンさまは知らずに“瞬獄殺”を毎回入力してたんですね・・・。」
※カレンは格ゲーキャラがお似合いだとつくづく思った。
⑨肩こり比例指数
菜月「胸が大きいと肩がこるわねぇ・・・。」
仁「菜月！その余計な胸を麻衣ちゃんに分けてくれぇ！はいコレ♪」
菜月「女の子の胸をご飯の盛り付けみたいに言わないでよっ！（怒）」
仁「肩こりも無くなるぞ？」
菜月「兄さん！しゃもじでえぐられたい？（怒）」
菜月「それだけ兄さんは麻衣にはグラマーになって欲しいみたいね。」
麻衣「欲しいけど、多分お兄ちゃんが萌え死ぬからなぁ・・・。」
菜月「（それだけ切実なんだ麻衣は・・・。）」
※指数の意味が無ぇ・・・。
これで終了です。
今回も文字数ギリギリで埋める事が出来ました。
では・・・出番が無くてごめんなさい師匠！総評だけでも！
リース「胸は貰うものなのか？」
・・・・えっ！？
リース「大きいのが好きか？」
師匠も大きくなりたいのですか？
リース「後２話。精進せよ。」
ごまかされた・・・。
リース「文字数に余裕があればココも充実しそうだが？」
最初の頃のような２コマとかも考えますよ。
リース「じゃなくてココ（胸）。」
文字数と胸の大きさは関係無いですってば・・・。
麻衣だけじゃなく、菜月もそういう作品が好きなのですなぁ……。
仁さん、声はいいけど性格に問題がありますからねぇ～……。
カレンの気持ちもわからなくはないですが（笑）。
スパルタンＸとはまた古い（笑）。
そういえば妖術使いっていましたね……。
ファミコンでは個人的にエキサイトバイクとかレッキングクルー
なんかが好きでやりまくってましたよ（マテ）。
でも、月がそういう作品生産してるってのもすごいですよね。
夜明けなの時代からすればファミコンソフトなんてロストテクノロジーですよ（笑）。
きっとカレンが着ていたパイロットスーツは、逆襲のシャアで
シャアが装備していた黄色いパイロットスーツではないでしょうか!?（マテ）
戦闘機の色も赤かったから、きっとカレンは月で赤い彗星と呼ばれてるのでは！（笑）
やおらマニアックなネタですみません（汗）。
コーヒーキャンディは今売ってるのはかすがいの炭焼きコーヒー飴くらいですねぇ……（マテ）。
私はこの炭焼きコーヒー飴舐めすぎて腹壊したことがあります（爆）。
やっぱりコーヒーなんだなぁ～と……。
って、話がズレまくってすみませぬ……。
姫さまとセフィリアのリングコス……いいかｍ（以下略）
なんというか……ぴちぴち感がヤバそうで（笑）。
ライオネスは結局エロオヤジだったわけで……（笑）。
あのシーンはこうなっても仕方ないですよねぇ～。
セフィリアのお風呂シーンが唯一の証拠ですし。
あとはユルゲンを始末すればめでたしですな（笑）。
仁さんの給料、というか負債ですね（笑）。
仁さんが死んでも払いきれないくらいに膨れ上がってるとは……。
お約束の展開に腹が……（笑）。
カレンは豪鬼か殺意のリュウでも使ってたんでしょうか（笑）。
普通に入れれば波動拳出るのに……。
というか、普通に瞬獄殺を出せるカレンが怖い（笑）。
逆にミアがやったら阿修羅閃空ばっかりだったりして……。
麻衣やんがばいんばいんになったら私が死にます（マテ）。
ただでさえラブいオーラを出している麻衣やんがそんなになったら
さやかさんと一緒にたんまりと搾らｒ（以下略）
そんな私は是非、エステルもいいなと思うほどのダメダメ野郎です（爆）。
あと残り２話がどうなるのかが楽しみです。
最後まできっとみんなぶっ飛んでるんでしょうね（笑）。
達哉の鼻つまみスイッチネタは色々なオチも作れそうですが、話が差し迫っているのであまり出せそうにないでしょう。
菜月と麻衣がうっとりしてそうな表情で乙女ウットリに即直結しちゃったのはまだ未熟かなと・・・。
月のゲーム機って見かけはファミコンで中身はＰＳ３級だったりして？（笑
ゲーム自体はロストテクノロジーの可能性大有りでしょう。
機器のシュミレーションはあっても家庭向きゲームはありそうで無いって感じです。
ゲームがロストテクノロジーだったら教団はボロ儲けで、リースやエステルももっとリッチな生活を送っていたりするかも？
私の想像ではカレンは武官としての実力はピカイチでもゲームオンチ・・・と思ってるんですけど、戦闘機の操縦がエース級ですからスキが無さそうです。
ミアのゲーム実力は上級の部類に入るでしょう。
前のコントでテトリスでは麻衣には無敗らしいし・・・。
スパルタンＸ、又やりたいですね。
Ｗｉｉを買うとファミコンのゲームがダウンロード出来るらしいとか聞きましたが微妙です。
ストファイシリーズはゼロ以降はやってないので知識はもはや素人レベルですけど、当時はかなり流行りましたから今でもよく覚えてます。
カレンなら瞬獄殺を実戦で使いそうで怖いです。（笑
ライオネス国王のエロオヤジ説には当てはまるような根拠があったので嬉しいです。（謎
セフィリアの入浴シーンを部屋で堂々見ていたのはさすが国王の特権と言うべきでしょうか。（笑
あの合言葉ネタは見た時に「ライオネス飛鳥」が真っ先に浮かんだのでそのまま使っちゃいました。
ちなみにあのコーヒーキャンディーはまだ売られているらしいです。
カレンのパイロットスーツ姿。
確かに逆襲のシャアでは黄色でしたね。
Ｖガンダムのザンスカール軍もそうだったような。
アニメの作画が後半に入ってから改善されて来ているので、カレンの美人度が上がっていました。
武官なのでスレンダーな体型な方がお似合いなのかもしれませんね。
麻衣やんは胸の小ささにコンプレックスを持っていますから、大きくなって見返してあげたいと思っていたりして。
あのロリ顔で巨乳になったら、みな壁に頭をぶつけて悶えることでしょう。（笑
１１話もネタがありそうです。
いかにキャラにトンでもないボケをかまさせるかにかかっています。
作中ユーモアなシーンが目立つので助かりますね。