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萌キャラが登場するアニゲー作品を採上げては勝手に騒ぐブログです
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アニメ 咲 -Saki- 第15局 「魔物」

2009年07月15日 00時40分08秒 | 『咲 -Saki-』
 
アニメ 咲 -Saki- 第15局 「魔物」

副将戦終了、そして大将戦へ。
下位に落ちると這い上がるパターンを見せる清澄・龍門渕・鶴賀。
先峰戦で大きく差をつけてじわじわと順位を落とす風越。
決勝戦の大舞台の勝負となるとシーソーゲームになるのは勝負モノ作品によくあるお約束だけでは語れません。
麻雀という点数計算による、誰がどう勝って最終的にどのチームが勝つかという展開。
ストーリーを作るには様々な前計算も必要で、ギャンブル(この作品は賭け事一切無しですが)を描くのは生半可では出来ません。
きっと演出だけでない点数を上手く調整した大勝負が見られることでしょう。
話は変わって、特に「天江衣」と「東横桃子」の2人はツボですw
萌えキャラに対しては八方美人な方なので、この2人一筋ではなく見る度にツボが増えることでしょう。



《画像キャプチャ&コメント》

①オープニング







2クール目に突入したことから、OPが(EDも)変わりました。
歌うは「bloooomin'」Little Nonです。
衣がカワイイのですが、ここでは舌をペロっとした優希が一番萌えますw


②普通に見えますよ




危険牌を打っても周囲には何を切ったか判らない。
だからフリテンになると自信満々の桃子にまさかのロン!
和には微熱モードによって目の前の雀卓がゲーム画面と同じように見えている。
つまりカメラ越しに見える桃子が和にも見えていると。
桃子のステルスモードを和は暗視・赤外線スコープで見ているようなもの。
早くも鶴賀は不利に。


③咲効果

久曰く、和がここまで化けたのは咲という人物の刺激によるもの。
部長にはのどっちの衣装が浴衣にしか見えないらしい。
さすが部長、目の付け所が違うw


④桃子、打つ手無し!?



ステルスモードが通用しなくなり天を仰ぐような姿勢をとる桃子。
しかし彼女は笑う。
おっぱいさんとはガチで勝負っすね!
(桃子も中々のおっぱいさんだと思う)
ステルスモードだけが桃子の全てではなかった。
ゆみが桃子をスカウトした本当の理由はその打ち筋に惚れたから。
しかしゆみは桃子が心配で仕方ない。
それは部員としてでなく、妹(兼恋人ともw)として。


⑤透華、奮闘むなしく



内容は後述されるが、透華は見せ場を殆ど見せずにジレンマを抱えたまま試合を終える。
靖子の言う不運な試合となった。
霊魂を掴んだりアホ毛をピンピンとさせて鬼太郎じみたりと、リアクションは4人の中で一番目立っている。
目立つ方向が透華の不本意なものばかりで、もう難儀としか言えない。


⑥しっかり繋ぐ

和はトップで大将の咲に繋ぐことが出来た。
全国に行こうと誓い合った咲の為に頑張って来れた。
様々な所で和は咲の効果を良い方向で受けている。
後は咲をしっかり見守ってあげること。


⑦MVP



対戦相手は昨年度決勝進出の2校と昨年度中学生チャンピオン。
そんなプレッシャーのかかる場で一番点数を稼いだのは他ならぬ桃子。
清澄にトップを持って行かれるも、桃子は大活躍。
謙遜する桃子を労ったゆみと桃子は甘い抱擁を…と桃子が一方的w
ゆみがここでは止めろと叫ぶ所から、普段からいつもベッタリしているのが見て取れそう。
イイ先輩に出会えて良かったねモモ♪


⑧名台詞

記録より記憶に残ったな…
純のその一言で片付けられてしまう、今大会の透華。
一番高い点数で派手にアガったのは良いが、たったその1回だけ。
激しく納得w
最後まで和にまともに相手にされなかったのも痛い。


⑨魔が迫る


大将戦出場選手が呼ばれ、いよいよ雌雄を決する時が来る。
そして咲はまだ見ぬ「魔」のオーラで身体が寒気と恐怖に襲われる。
これで本当に戦えるのかと不安に陥るが、それが無くなれば普段の咲に戻る。
とくかく今は大将戦を勝ち抜くことが先決。


⑩後輩ちゃん


和の試合から観戦していたマホ達が顔を出す。
優希の後輩でもある事を、見ているこちら側も忘れかけてしまったw
しかしまぁ、優希の試合が見られなかったのが寝坊と堂々言うとは…。
こういう子が清澄に来ると一層盛り上がること間違いなし。


⑪団体戦の真骨頂

清澄高校メンバー全員が団体戦に初挑戦。
みんなと一緒に戦う事に遣り甲斐を感じているのはメンバー全員。
これが清澄の強さの秘訣の一つ也。
まこもあまりくよくよしていないのも良い効果をもたらしている。


⑫魔物に見えない魔物




風越の華菜、清澄の咲、鶴賀のゆみの順で雀卓に座って行く。
咲が牌を返した「南」に意味があるのかは後に判るかもしれない。
(牌に愛されているのならその「南」が咲の勝利のカギか?)
そして風越が「魔物」と扱う衣が最後に現われる。
どう見てもお持ち帰りしたくなるその風貌からは魔物の片鱗が全く見られない。
衣の魔物へのトランスフォーメーションは常時ではない。
そのぷらぷらさせた“おみ足”が激ツボw


⑬魔物は2人



昨年のリベンジをどうしても果たしたい華菜。
清澄と鶴賀の2校が無名だった事もあり、華菜は衣の龍門渕にしか眼中にない。
そして美穂子は気付いてしまった。
あの難敵だった久が大将に持って来た咲と宮永照とは関係がある事を。
魔物は衣1人ではない。
しかしその気持ちを伝える術が前半終了後の休憩時間しかない。
それまでに華菜が痛い目に遭わないか美穂子は心配でたまらない。


⑭咲き乱れる咲





悪待ちも牌に愛されればたわい無し!
端から咲のリンシャンカイホウが炸裂。
しかも2回連続と、素人なのか天才なのかの紙一重に会場はどっと沸きあがる。
衣はその間、ただの人形のように何も動いていないだけに不気味さを感じる…、と感じているのは華菜くらいかもしれない。
折角のリベンジも咲のアガリにことごとく潰えてしまい、華菜の目尻には苛立ちの涙が滲む。


⑮腹の内


2回連続のリンシャンカイホウに驚きを隠せなかったゆみ。
ただ驚くのがゆみの性格ではない。
咲の打ち筋や役作りに法則が無いか、咲の腹の内を調べようと試みる。
あえて今の場の役牌である「南」を崩して様子を見ると…。
咲は二索子をポンした。
カンをするならその二索子が濃厚と踏んだゆみ。
予想通り、咲は二索子を引き早速カンした。


⑯槍



咲の精神に数本の鋼鉄の双槍が襲い掛かる。
そのカンは無効だと天より高圧的な声が降り掛かる。
咲の得意技であるリンシャンカイホウが封じられた。
思ってなかった奇襲に咲は唖然とする。
ちなみにスカートが破れて見えたのは下着でなく下地です残念w


⑰数年に一度の荒業


精神世界のゆみは鋼鉄の双槍を操る騎士。
ゆみの放った槍には当然意味があった。
カンした牌をロンする「チャンカン」は漢字で「槍槓」と書き、字の如く横槍でアガる。
「南」を崩して役無しとなったゆみだが、赤ドラ(五索子)を引いていたため、ゆみは二索子待ちだった。
狙いたくても牌に愛されなければ簡単には拝められないチャンカン。
ゆみにとっては数年に一度のケースだが、衣にとっては身近なものなのかもしれない。


⑱きゃー♪

あまりにもゆみがカッコ良過ぎた為、桃子が歓喜の悲鳴をあげながら部員にも見える程の大はしゃぎを見せる。
佳織は初めて桃子の顔を拝む事になった。
喜びをいっぱいに表す桃子は当然カワイイw


⑲エンディング







夏らしく各校が水着姿になって登場w
この決勝戦が終わったらこのような水着だらけのシーンが拝めるかも??
EDテーマ「四角い宇宙で待ってるよ」のCDは「熱烈歓迎わんだーらんど」の時と違い12日深夜放送からもう次週の22日にリリースとスピーディーです。
公式サイトにある曲目を見る限り、最終回までこのED一本で行きそうです。
 


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